毎月ルーティンとして月初に「書評風」記事ランキングを書いているのは、自分自身へのブログ継続への意思表示の目的が強いと感じています。
誰が満足するのかと言えば、私なのですが、コツコツと続けた結果の変化がリアルに感じる定点観測は不可欠だという認識でございます。
2023年4月の書評風ブログ記事のランキングを整理しました。
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2023年4月度「書評風」記事ランキング TOP5
本を月に数冊から15冊程度を、紙の書籍を購入したり、図書館で借りたり、電子書籍で読もうと思うと、結構、時間の確保が大変です。
同時並行に色々な本を読み進めてしまうと、途中で頭が混乱しますし、面白い本を見つけてしまうと、その本に没頭してしまい、他の本の内容を忘れて最初から読み直すという残念な展開もあります。
最後まで読めないという本もあるので、それは致し方ないと諦めています。
意外性のあるランキング結果に
今回、不定期にランクインするものと、ほぼ初ランクインみたいなものが混ざる、大変珍しいランキングになりました。
こういう場合は、おそらく著者さん側に何かがあってのインパクトだと予想します。
それでは、トップ5のランキングを発表します。
◆第1位:「運」を左右するのは、実は、失敗も含めた「行動量」にある(2017/10/22)
↓今回、書評記事になった本
『「運が良くなる人」と「運が悪くなる人」の習慣 』(横山信治 著)は、この書評風ブログ記事で初のランクインです!!
横山さんの本も読んだときの衝撃というか、この運の良し悪しを、習慣としてバッサリ分ける凄さに驚かされました。
自分の運がどうなんだろう、と迷った時には、もう一度、読み返してみる価値のある一冊です。
◆第2位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く(
↓今回、書評記事になった本
『副業生活のすすめ』(川村亮 著)の書評風ブログ記事は、鉄板・王道ともいうべきなので、コメントが出せません。
ただ、この書評風ブログ記事がランクインしなくなる日が来れば、副業が当たり前になるか、他の記事に人気が集まっているのかの、どちらかだと予想します。
◆第3位:【青年失業家】田中泰延さんの「自分のために書けばいい!」というシンプルな文章術の深み(
↓今回、書評記事になった本
今回、最大の意外なランクインが、『読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術』(田中泰延 著)でした。
読んだ時のインパクトはあったものの、様々ある文章術の中でも、自由度の高いメッセージが印象に残りました。
基本的に、私も田中さんと同じで、あまり型にハマりすぎる書き方(ブログのアクセスを増やすとか、SEO対策とか、アフィリエイトで稼げるとか)はしていませんので、近いのだと思います。
違いは、単なる文章力や語彙力の違いだと、正直に認めます。
◆第4位:時間をかけて自伝を書いて、この世を去った男、石原慎太郎氏は傑物だった(2023/4/4
↓今回、書評記事になった本
『「私」という男の生涯』をコツコツと書き溜めて、自分が亡くなるタイミングで、発刊するという段取りを進めていた、石原慎太郎氏。
自分のことを、第三者が勝手にまとめられるのは嫌だ!という強い意図を感じます。
この自伝を読むと、「昭和の男」という雰囲気が伝わります。
個性的で、問題がなかったとは言えませんが、彼の最後のサプライズとして読んでおくことはオススメしたいです。
◆第4位:理学療法士 パク先生は、原因と対策を『ひとり整体』とYouTubeで教えてくれます(2023/2/27
↓今回、書評記事になった本
パク先生の『すべての不調は自分で治せる!ひとり整体 この効果、まるでプロ級!』は読んでから、YouTubeも見ながら、自分でセルフ整体を試せるので、本当にいいですね。
時間と金と余裕があれば、整体に通うのもいいのですが、なかなか、うまくいかないもの。
それを指南を受けながら、自分でやれるって、最高です。
まだ、読んでいない方には、絶対にオススメします。
類似の本を読んで、理解度が深まるのも悪くない!
様々な変わった本、面白い本を見つけて、タイトルにインパクトをつけたブログ記事を書けば、アクセス数は高まるのだと思います。
一方で、私自身が、健康・ダイエット関連、教育関連、先端技術分野、偉人伝、社会問題など、偏ったテーマを掘り下げて読み始めてしまうと、類似の本・同じ著者の書評風ブログ記事が続いていきます。
私個人としては、理解度が深まり、読むスピードも上がるものの、なかなかアウトプットするときに違いを明確に出せずに、うまく書けていない書評風ブログ記事が多いこともわかってきました。
改善できることはする。でも、無理や無茶はしない。
このスタンスは変えず、このランキング発表は続けていきます。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。