2023年3月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表

春は出会いと別れの変化が多い時期で、なかなか、落ち着いて本を読む機会が少ないのかもしれません。

それでも、私は書評風ブログ記事はコツコツと書き続けますし、読まれている記事を確認するルーティンはやめません。(頑固ものかもしれませんが)

2023年3月の書評風ブログ記事のランキングを整理しました。

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2023年3月度「書評風」記事ランキング TOP5

自分の書評風記事がどんなきっかけで読まれて、何かヒントを与えることができれば、という微かな思いを持って、続けています。

定番と想定外の組み合わせのランキング

ランキングそのものに価値があるかどうかは、わかりませんし、この対比とチェックは誰のためかというと、正直言って、ブログ運営者である私個人の振り返りにすぎません。

それだけに定番だらけのランキングが続く月というのは、自分が何も変化を起こせなかったことに心が痛みます。

新しい書評風記事にもアクセスを増やせなかったことが残念でならないのです。

だって、私は、どんなに忙しくても、月数冊の本を読んでいるわけで、そのエッセンスを誰かに伝えたいという気持ちは変わっていないので。

それでは、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く(2018/8/10)

↓今回、書評記事になった本

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副業生活のすすめ』(川村亮 著)は、この書評風ブログ記事のランキングの常連です。

この鉄板1位の記事を抜けるような書評風記事を書きたくてたまらないと考えています。

好き嫌いじゃなくて、自分自身がジェラシーを感じてたまらないです。

15年以上前に日本IBMは副業OKだったって! 副業解禁、働き方改革という世の中の流れは加速しています。 私が驚いたのは、21世紀初...

◆第2位:仕事の速い人って、優秀という説は正しいかも。時間管理や考え方が違うのだ!(2017/5/31

↓今回、書評記事になった本

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仕事の速い人が絶対やらない時間の使い方理央周さんの書評風ブログ記事も、連続的にランクインしています。

お付き合いがあり、マーケティングなどを教えていただいてきた、理央周さんの本の書評風記事はコツコツと書いているのに、この記事だけは不定期にランクインします。

おそらく、誰にとっても、時間管理については悩みが深いということだと思います。

仕事の速さって、雑なのか能力なのか、という議論があります。 ただ、猛烈なスピードで仕事をこなせる人というのは、集中力が違うだけでなく、時間...

◆第3位:沼田晶弘(著)『自分で伸びる小学生の育て方』 ぬまっち流のアクティブ・ラーニングとは(2020/2/18

↓今回、書評記事になった本

世界標準のアクティブ・ラーニングでわかった ぬまっち流 自分で伸びる小学生の育て方』(沼田正弘 著)も、初めてか、本当に久しぶりのランクインです。

この本を読むまで、「アクティブ・ラーニング」って具体的に何なのか、どんな効果があるのか、全く掴めていませんでした。

言葉だけが先走って、中身がついていかない系の話ではないかと思っていのですが、この本を読んで、なるほど、自分で伸びるということに着目すればいいのだと理解できました。

教育関係者だけでなく、小学生を抱える親御さんにも読んでもらいたい一冊です。

今までの常識が通用しない時代に生きている私たちは、未来を託す子どもたちをどう育てればいいのでしょうか。 自分軸で考えるのではなく、子どもの...

◆第4位:【伝記】日本人女性初のメダリスト、人見絹枝さんが24年間の駆け抜けた生涯(2020/6/2

↓今回、書評記事になった本

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ポプラ社
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人見絹枝 (世界の伝記 コミック版 46)を思い出すと、歴史の教科書などに名前が出てくるのに、実際の人物がわからなすぎて、どんな女性だったのだろうと謎に包まれていました。

彼女の人生は儚くも、短いものですが、世界と戦えた初期の女性アスリートとして尊敬しかありません。

スポーツの世界で女子選手が活躍するのは当たり前の時代になりました。 1992年バルセロナオリンピック女子マラソン銀メダルの有森裕子が獲得す...

◆第5位:故・瀧本哲史さん著『ミライの授業』は14歳の中学生と元14歳に読んでもらいたい一冊(2019/10/9

↓今回、書評記事になった本

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講談社
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ミライの授業』(瀧本哲史 著)の書評風記事が、初ランクインしました。

14歳に向けたメッセージを貯めた1冊の本です。

既に、14歳が遥か遠い過去になった方にも、読んでいただけると

良書と言われても、読みたい本が多すぎると、時間が確保できないと後回しになりますよね。 もしくは、書評ブログ記事でダイジェストな内容で、大枠...

読んでもらえていない書評風記事にテコ入れをすべきなのか

サードプレイス ブログの中で、書評風記事は、900記事を超えています。

その中で、コツコツと読まれる記事は著者にも、読者にも役立っていると信じています。

では、ほとんど読んでもらえていない書評風記事をどう扱えばいいのか、という点は、長年の悩みになっています。

本の中身は変えられないのだから、ブログ記事のタイトルを修正・変更することぐらいしか思いつきません。

特に、トレンド本的なものは、賞味期限が切れてしまうと私一人が何かをしても変えられません。

それであっても、何らかの打ち手を考えたいと思っています。

いい知恵があったら、誰か教えてください!

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。