タニタの体組成計とスマホのアプリ連携に慣れてしまった私は、アナログの体重計に乗る機会は減りました。
ふとした機会で、アナログの体重計にのってみた時に、この体重計は何キロまで測れるのだろう?という素朴な疑問が湧きました。
タニタのサイトで調べたところ、135kgまで計測可能ということがわかりました↓
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デジタルな体組成計(体重計)だと、限界値がわからない
デジタルな体組成計(体重計)だと、自分の体重が計測不能にな重さがどこに設定されているのか、わかりません。
アナログと違い数値のスケールがないので、当然なのですが、当然、機器ですから、何キロまでなんだろうと思って、調べたわけです。
決して、デジタルな体組成計にチャレンジをさせたいわけではないのですが、限界値は達してみないとわからないわけです。
デジタルではなく、アナログの体重計の針の限界を感じる姿
アナログの場合、時計同様に、数値が並んでいるわけで、どこがリミットなのかは明白です。
最大計量に達したら、それ以降は、ピタリとも動きません。
普通の人であれば、気にするような話ではないのかもしれませんが、0kgから測れて、自分は何kgなのかが分かれば十分な機器なのですから。
多分、デジタルの体組成計だとエラー表示で終わってしまうことが予想されるので面白みがありません。
デジタルはピタっと止まるけど、アナログだと針が微妙に揺れる感じがなんとも言えない
もちろん、デジタルはピタッと止まって、今の体重や体脂肪率などが一発で表示されます。
正確な数字だとしたら、事実として受け止めるだけでしょう。
一方、アナログだと針が最後まで微妙に揺れるのです。
まるで生き物のように揺れる針は、乗っている人間の呼吸とか微妙な揺れが反映しているのでしょう。
あの感覚って、今思うと、最高に面白い動きだと思います。(私だけかもしれませんが)
昔、108キロで針が動かなくなった思い出
私がアナログな体重計の限界値、針が揺れる話を熱心にしている背景は、実際に108kgで針が止まり、ぷるぷる震えるような状態を目の当たりにしたからなのです。
高校3年生で部活を引退して、受験勉強を始めたものの、あまり身が入らず、でも、食欲は運動部の現役時代と変わりませんでした。
大きなご飯茶碗で、お代わりをして、おかずも沢山食べて、お菓子も食べて・・・。
卒業式の後、友人の歩く早さについていけない自分に気づき、体重計に乗ったら、108kgで限界値で振り切ってしまう場面を見たのです。
おそらく、110kg以上の体重になっていたのだろうと予想します。
相撲取りでも目指さない限り、普通はこんな場面に遭遇することはないはずですし、オススメは絶対にしません。
健康のために、体重を毎日、計測をしよう!
当時と比べたら、今は、大幅にウェイトダウンしていますが、まだまだ、BMIも高く、体脂肪率も高く、体重も人並みより重い状態です。
もし、あの体重のままだったら、30年後の私は、この世に生きてなかったかもしれません。
ダイエットとリバウンドを繰り返してきた私にとって、あの針が動かなくなる出来事だけは強烈に覚えていますし、あのままの状態だったら、今頃、大きな病気にかかり、大変なことになっていたと想像できます。
そのためにも、日々、体組成計(体重計でもOK)で、毎日、計測しながら、チェックするって大事なことだと思います。
体組成計で毎日、計測しましょう!
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。