【習慣化】ダイエットの数値データをグラフでチェック

ダイエット成功のポイントは無理をしないことにある!

今までのダイエットを振り返ると、気合いを入れて、目標を掲げて、自分のテンションを上げるということでスタートを切ってきました。

新しいことにチャレンジする時、人は少々の無理、無茶を受け入れてしまいがち。

当然、当初は結果は出ます。この時点で嬉しいのは当たり前。

ただ、自然体でないもの、習慣化できないものは、ある時期、崩壊します。

習慣化できない、もしくは、習慣化したくないものを、楽しめずに取り組むことが原因です。

1週間、1ヶ月、3ヶ月は継続できても、その後も、日常の生活習慣に落とし込めるかどうか。

過去の自分、家族、周囲の知り合い、世間の人と比べて違和感がないかどうか。

何のために、ダイエットをしているのか、というゴールを忘れていないのか。

結果として、自分自身が無理をしたものは、長続きせず、挫折して失敗、リバウンドというパターンに向かいます。

無理をしないためにはどうすればいいのだろうか?

管理栄養士の岡田明子さんはプロの立場から、以下の3点をアドバイスしています。

(1)ライフスタイルに合ったやり方で目標体重を目指す
(2)目標体重を達成したらその習慣を継続して体重を維持する
(3)習慣化できれば一生リバウンドしない体を手に入れることができる

【参考】ダイエット成功の鍵は「続けられる食習慣」を自分で見つけることだ(DIAMOND 男の健康 ストレスフリーな食事健康術 より)

岡田さんのアドバイスの「(3)習慣化できれば一生リバウンドしない体を手に入れることができる」こそが私の目指すゴールだと再認識できました。

ですから、無茶や変なことは一切しません。ただし、今、無意識にやってしまっている悪習慣を棚卸してみます。

なぜ、やっているのか、やらないといけないのか、頻度を減らす、アプローチを変えられないのか。

結局、自分が納得できなければ、前には進めません。

ずっと続けている習慣「毎朝、体重を量ること」の意味

タニタのアプリと連動する体重計と活動量計を使っていた私のブログ記事を掘り起こします。

【参考ブログ記事】ダイエットツールと人の支援があれば、絶対に成功できる!

活動量計のデータをアプリに連携させる作業を忘れたり、そもそも活動量計を持つのを忘れるという日々が始まっていました。

スマホのヘルスケアアプリを見れば、歩数はわかる、という単純な理由で、活動量計はほとんど、使われないようになりました。
現状からすると、Appleウォッチなどに変えないと、続かないのかもしれません。

ズボラな私でも、毎朝、欠かさずにタニタの体重・体組成計には乗って、スマホアプリの自動連動を続けていたのです。

グラフを定期的にチェックしよう!!

スマホのHealth Planetを立ち上げて、データ入力ボタンをポチ、体重・体組成計が表示されたら、計測して、自動でデータを保管する。

 

ここまでは、日常のルーティン。数字を見て、今朝の体調を確認するぐらいは行います。

 

私に欠けていたのは、推移をチェックすることです。

 

日々のデータが溜まっていると、グラフ化できます。

 

1日あたりの変化に一喜一憂しなくても、1週間、1ヶ月、3ヶ月という単位で見れば、自分の変化を感じることができるのです。

 

また、目標ラインもグラフに表示されるとそのギャップに目が届きます。

 

よし、データを週1回以上、グラフをチェックしよう!




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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。