映画「海賊とよばれた男」の感想

荒波乗り越えて 舩漕ぎ出せば

地味に大ヒットと言われいてる「海賊とよばれた男」

岡田准一の演技も堂々として立派ですが、周りのキャスティング、配役も良い。

百田尚樹氏の書き下ろしベストセラー長編小説『海賊とよばれた男』を映像化できるのは、やはり、最新の映像技術力があってこその話です。

見事に、VFXを使いこなし、日本映画をヒットさせてきた、制作プロダクションROBOTが関わるんだから、秀逸な作品ができるのは当然のなりゆき。

敗戦の日から映画は始まり、復興を求める感動のストーリーかと思いきや、主人公・國岡の戦いが始まり、戦前の話まで広がっていく。

引き込まれるのは、主人公の強すぎるキャラクター。低いトーンの声で抑えながらも迫力ある話し方を、岡田准一が見事に全編を通して見せているのが、見ている側を惹き付ける大事な要素です。

「勇気」「誇り」「闘志」をもった石油元売り会社の出光興産の創業者、出光佐三をモデルに、ほぼ実話を展開していると知り、更に驚かされる。

国際石油メジャーと、正面から渡り合い、戦ってきた姿。

百田氏が、どうしても、この小説を書きたかった思いが、映像にも見事に展開されています。こんなスゴい「日本人」がいたという事実。海賊とよばれるほど、忌み嫌われても、筋を通してきた男の姿。

「日章丸事件」など、歴史の教科書には載っていないけれども、この小説、映画をきっかけに誰もが知ることができています。

女性には受け入れてもらいにくいのかもしれませんが、本来の日本人男子がもっていた心意気を感じます。(映画館では男性観客が多かったですし、見終わった後の表情が、皆さん、高揚感に包まれてました。)

世界の影響を受けいれて、素直で協調性と規律のある日本人であることは素晴らしい。

でも、世界や不当な圧力などからは、絶対に屈しないという強い意思を持つことも、忘れてはならない。

もし、心が折れそうな苦しい思いを抱えている、サラリーマン・サラリーウーマン同志がいれば、この映画は是非オススメしたいです。(もちろん、原作本も。)

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