2024年3月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表

自分の書いた書評風ブログ記事を読み直して、その本に興味を持って読もうと思う人が一人でもいたら、と想像するものの、なかなか難しいものです。

だからこそ、過去の書評風ブログ記事を、読んでもらうための手を打つ必要はありますよね。

2024年3月の書評風ブログ記事のランキングを整理しました。

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2024年3月度「書評風」記事ランキング TOP5

本を読んで、その中身、自分が考えたことをなんらかの形で残そうと思い、アウトプットをするのが、私の書評風ブログ記事です。

もちろん、渾身のものが書けても、全く読んでもらえていないものもあれば、気軽に書いたのに、多く読まれている記事もあるので、私自身がコントロールすることは難しいものです。

やはり、著者ブランドは強いのか!

さまざまな著者の方の本を読み、書評風ブログ記事を書いています。

無名に近い著者と、有名人の著者。

当然、後者の方がより多くの人に読まれている本です。

ただ、書評となると本数も多くなるので、見つけてもらうのは至難の業なのですが、今回は意外にも、トップを取ることになりました。

それでは、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:ワークライフバランスじゃない!“ワークアズライフ”だ!落合陽一の語る未来論にワクワクしてみた2018/1/12

↓今回、書評記事になった本

落合陽一『超AI時代の生存戦略 ― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト』が第1位に輝きました。

5年以上前の本がトップになったのは、私がこの記事をX(旧Twitter)にポスト(ツイート)したことで、拡散されたことが要因です。

本の中で一番印象に残った言葉をタイトルにしたので、目にした方は、興味を抱いてくれたのでしょう。

私は、この「ワークアズライフ」の考え方は大変気に入っています。

「ワークライフバランス」って、なんだか楽しくない。 「ワークライフバランス」って言葉が世の中にインパクトを与えたのは、2007年頃。 ...

◆第2位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く2018/8/10

↓今回、書評記事になった本

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副業生活のすすめ』(川村亮 著)の第2位も不動に近いものがあります。

何度も書いてますが、タイトルに興味を惹くワードがあると、思わずクリックして読んでみたくなるというのは当然のこと。

もはや、タイトルを変更することなどできません。

15年以上前に日本IBMは副業OKだったって! 副業解禁、働き方改革という世の中の流れは加速しています。 私が驚いたのは、21世紀初...

◆第3位:「バカになれ!」って、アントニオ猪木の最高の人生訓!あなたも私もバカになろう!(2019/12/17)

↓今回、書評記事になった本

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佐伯益咲寿(著)『「バカ」になれる人ほど「人生」はうまくいく』も、ランキング常連の書評風記事です。

私も、あなたも少しだけ「バカ」になろうじゃないですか!

人生が面白く変化することは間違いありませんので。

バカになれ!と言われたら、あなたはどんな気分になるだろうか。 ストレートに頭に来て、腹を立てて怒るだろうか? 逆に、笑って、バカにな...

◆第4位:【児童書】『びりっかすの神様』で競うことの意味を考えなおす2020/2/26

↓今回、書評記事になった本

児童書『びりっかすの神さま 』が、オールシーズンランカーの書評風ブログ記事になっていることは喜ばしいです。

反面、他の書評風ブログ記事のパワーのなさが、露呈しているとも言えるのですが。

児童書ですが、大人の方にも読んでほしい一冊です。

座席を成績順で決まられたら嫌ですよね。 児童書『びりっかすの神さま 』を子どもが図書館から借りてきたので、私も読んでみました。 結構、評...

◆第5位:事件は犯人確保だけで終わるのではない!司法の裁きまで追う「バチスタ」ワールド延長戦(2021/8/30)

↓今回、書評記事になった本

まさか、ミステリー本のレビューがランキングに入るのは意外です。

書評風ブログ記事にネタバレをしないように書こうとすると、ミステリーものは難しくて、実際に読んでも書けないことが多いのです。

海堂尊さんの『氷獄』は、「バチスタ」の延長線を描いた作品でした。

1つの作品からスピンアウトしていくって素晴らしいと感じたのは言うまでもありません。

氷室貢一郎、と言う名前を聞いて、どんな人物か思い出せる人はいるだろうか? 彼こそ、海堂尊さんの『チーム・バチスタの栄光』と言うドラマ化、映...

書評風ブログ記事でインパクトがあるものは拡散してみる

自然検索からの流入を待つだけでは、書評記事はなかなか読まれません。

そこで、最近、Xを中心に書評風ブログ記事を投稿して、拡散してもらう動きを、改めて強化しています。

過去記事を全て展開しても、強弱がつくのは仕方ないのはわかっていますが、今回の1位のように、元々アクセスが多かったのに、埋もれた書評風記事が蘇ることがあります。

これは、落合陽一さんが、リポストしてくれたことで、一気に拡散したので、著者の力なのであって、私の実力とは何も関係ないのですが。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。