10月は、心地の良い季節になるので、夏が過ぎ、短い秋を楽しみながら、気になる本を見つけて読むに最適な季節。
【サードプレイス】ブログの記事をきっかけとして、読んでもらう本に出会ってもらえたら、とても嬉しいのですが、どうでしょうか。
2024年10月の書評風ブログ記事のランキングをまとめてみました。
毎週火曜日発行のサードプレイス・メルマガ(まぐまぐ)月額800円(税抜)
【週刊】サードプレイス・メルマガ 登録は こちら >>
オフライン・オンラインで色々な人に会って、一緒に学べる場です。
定期参加も、スポット参加も歓迎します
毎月開催【サードプレイス・ラボ】の詳細は こちら>>
2024年10月度「書評風」記事ランキング TOP5
10月あたりのランキングの影響は、年間ランキングに貢献するのかどうか考えてみると、単月だけで、何かが変わるような単純なものではないものの、自分で予想のつかない点が、確認して、ブログ記事を書く楽しみです。
久々のランクインのブログ記事だと、自分自身が読んで感心するなんてこともあるのは内緒です。。
トップに何が来るのかは、想像はしてみるものの
ランキングのトップに何が来るのかは、調べる前に想像しています。
鉄板記事なのか、何かのブレーク要素があった記事なのか、新規に書かれた記事が注目されたのか、どれが要因か、考えてみるものの、当たることはほとんどありません。
偶然、書評風ブログ記事を見かけて、その記事をどこまで読んでくれたのか、どう思ったのかが、非常に気になっています。
それでは、トップ5のランキングを発表します。
◆第1位:脳のパフォーマンスと時間術を樺沢紫苑さんの著書から吸収(2018/5/20
↓今回、書評記事になった本
精神科医・樺沢紫苑さんの『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』が、先月に引き続き、第1位になりました。
突如、2ヶ月連続のトップ、しかも4年前のブログ記事という点は不可思議な現象です。
おそらく、同時期に、樺沢先生の本が出版されて、その波及効果なのか、時間術ブームが起きているのか、原因を考えたくなりますが、今月も掴めていません。
◆第2位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く(2018/8/10
↓今回、書評記事になった本
『副業生活のすすめ』(川村亮 著)も、先月に続き、2位をキープ。
ランキング頻度の高い記事なので、多くの人の目に留まっていることは嬉しい反面、その方が何を感じたのか、考えたのかが見えないのは寂しいです。
副業禁止から、副業許可の時代になり、一人一人がどう働くか、稼ぐか、を考える時代になっているのは事実なので。
◆第3位:本園大介さんの『グラレコの基本』は初心者にわかりやすく、自分も描いてみようと思わせる一冊です(2021/10/14)
コロナ直前にはイベント会場に必ず、模造紙に内容をまとめてくれる、グラフィックレコーダーの方がいました。
コロナ禍ではデジタルにシフトした形で続けていたのですが、当初の第1世代の方々は、事情もあって書かなくなった(ご家庭や仕事、その他もろもろ)ような気がします。
とすると、第2世代以降の方々にとって、グラレコを学ぶには、この
◆第4位:MCTオイルを日常の食事に取り入れることで、内臓脂肪が落ちるならやってみよう!(2024/9/24
↓今回、書評記事になった本
医師・齋藤真理子さんの『勝手に内臓脂肪が落ちていく食事術』が第4位にランクイン。
なかなか健康本はランクインしにくいし、最近のブログ記事はアクセス数が伸びないという悩みを抱える私にとって、このポジションは意外な展開。
MCTオイルを使えば、内臓脂肪が落ちる!という理屈はわかる反面、本当に続けられるのか、という点は、個人的に疑問が残ります。
実践して成功した方の声を、もっと身近で聞いてみたいです。
◆第5位:「バカになれ!」って、アントニオ猪木の最高の人生訓!あなたも私もバカになろう!(2020/2/26
↓今回、書評記事になった本
佐伯益咲寿『「バカ」になれる人ほど「人生」はうまくいく』も、ランキングの常連本・ブログ記事です。
アントニオ猪木という天才的格闘家・勝負師みたいな男が何を考えていたかの人生訓ですが、本人ではなく、第三者が書いている本ですが、「バカになれ!」の一言に注目が集中している結果でしょう。
確かに、突き抜けていた人物がバカになることを訴えたのだから説得力は抜群だったフレーズなのですが、時代を超えても読まれるのは、万人に伝わるメッセージなのだと思います。
1、2位が先月と変わらない理由を考える
鉄板のランキング記事が、含まれるのは、当然の成り行きです。
でも、順位の変動というものはついて回っています。
それなのに、2ヶ月続けて、1位と2位が一緒だとすると、あるタイミングで、これらの記事が集中アクセスしたことになりますが、記事の特性が違うので、理由はそれぞれだと思います。
この地味な、ランキングを続けるのは、正直、ブログを書く私の脳トレに過ぎないのかもしれませんし、内部リンク強化を図るのだから、結果として、常連が強くなるのは当然だというご意見もあるでしょう。
そうは言っても、意外性のあるランキングにならないものかと、毎月、期待をしながら、確認をしながら、書いています。
毎月開催【サードプレイス・ラボ】
サードプレイス・ラボでは定期的にイベントを開催しております。
★イベント情報★は >>こちら(随時更新)
ご都合が合えば、是非、ご参加いただけると嬉しいです。
[各種SNS]サードプレイス・ラボ
サードプレイス・ラボは各種SNSで情報発信をしております。
是非、フォローやコメント、グループへの参加をお待ちしております。
◆ サードプレイス・ラボ(Facebookページ)
◆ サードプレイス・ラボ(Facebookグループ:非公開のため、申請・許可制です)
◆ 【サードプレイス・ラボ】居心地の良い第3の居場所を拡げる!(Twitterアカウント)
◆ サードプレイスラボのあんてる(note)
◆ サードプレイスラボちゃんねる(Youtube)
◆ サードプレイス・ラボ(Peatix)
[週刊]サードプレイス・メルマガ
仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ
「まぐまぐ」毎週火曜日発行 月額:800円(税別)※初月無料です!
仲間と一緒に執筆している週刊メルマガです。
メルマガの詳細は こちら をご一読ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
【サードプレイス】ブログへのご意見・ご要望・ご相談、ご依頼などは下記まで
投稿者プロフィール

-
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。