定年後の未来をどう考えるか、という重要なテーマの中に、働くということを無視できない時代になりました。
坂本 貴志・著
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定年後の仕事ということは、定年制のある環境で働いた人の未来の話
「定年後の仕事」という言葉の設定から、明らかに「定年制」のある環境で働いてきた人の未来の話を著者が語ろうとしている、もしくは、ターゲットにしているのがわかる一冊です。
ただ、よくよく読むと、1次産業の例もあるので、最初から定年など存在しない働き方の人が年齢の区切りを持たずに働く話も含まれていることに気付かされます。
「定年」というゴールをセットしたことで、その前と後で人生がどう変わるのかを考える必要を感じるようになったと言える時代なのだと理解されるのではないでしょうか。
同じことを続けるのもあり!新しいチャレンジもあり!定年後の仕事なんだから
定年という区切りを持って、今まで勤めていた会社から離れて、新しい仕事に就くというのは、なかなかハードルが高いのは事実。
フルタイムで週5日真面目に働き続けた人間は、そのまま、同じリズムで働き続けると考えたら、そもそもの間違いなのかもしれない。
今まで、興味があったもののやってこなかったことにチャレンジしたり、畑違いの分野で働くことで、人生の後半戦を生きるというのは悪いことではありません。
年金をもらいながら、どの程度、プラスαで収入を得たいのか、得られるのか。
定年後だからこそ、こんな仕事がありますよ、というのをデータを元に解説してくれるのは本当にありがたい。
オーナー社長のような立場でない限り、どこかに何らかの形で雇われることが前提となるか、完全なる自営(フリーランスというイメージとは異なるのは年齢の問題と言い切ってしまうのは雑な印象があります)という形で働くのか選択しなければなりません。
働ける身体と心があってこそ、シニアは活躍できる
そもそも、60歳以上という年齢からすると、身体も心も安定しているのか、という問題は抜きには語れません。
同年代でも大きな病を抱えたり、闘病生活を送っていたら、働く以前の状態で時間を過ごさなければいけない生き方もあるわけです。
簡単に言えば、健康でなければ、頑張って働きたくても働けないという現実が、目の前にやってきます。
もちろん、悠々自適な人生、FIREとしてお金の問題を気にしないで、自由を謳歌するのも悪くないでしょう。
ただ、健康で時間を持て余すぐらいならば、何らかの社会活動をしたくなるだろうし、それらに取り組まないと結果として、覇気や元気を失うのも想像できる話です。
シニア層が活躍する前提は、最低限の健康で過ごせる状態が担保になることは忘れてはいけません。
私の義父を80歳を超えても週1−2で働いている
自分の身の回りで60代以降に働いている人は誰なのかと考えてみると、お付き合いのある元気な方々の顔が浮かび、生涯現役を貫こうというスタイルの方が目につきます。
ただ、そのような一部の活力満点、引き合い多数の人たちを、
一般的な普通の元サラリーマンとして40年近く働いた方の、その先の働き方を事例をもとに語っています。
私の義父は、80歳を過ぎていますが、今でも、週1−2の頻度で働いています。
定年後に、職業訓練を受けて得た知識をもとに、働く場を求めて、20年以上も、ペースダウンはしていても、コツコツと働いています。
「健康のために働くのか、働いているから健康なのか、ただ、無理はしないよ。」
と語る言葉の中に重みを感じます。
毎日家にいて、何をしたらいいか考えてしまうよりは、仕事のある生活がメリハリを持てると捉えているらしく、クビにならない限りは、まだ働くそうです。
当然ながら、多少の病院通いもあるし、薬も飲んでいますが、至って元気に過ごせていることに、本人も満足しているので、シニアとしての良い人生、働き方のロールモデルだと感じます。
定年後の仕事は何のためか
家族を養うこと、家のローンを払うこと、子どもの教育費を稼ぐ、など現役世代では不可欠だった、重荷はゼロではないものの、だいぶ軽くなっているはずです。
散々、働いて、税金も社会保障費も納めてきたのだから、お金に縛られて働くことがメインな年代ではないはずです。(個人の事情があって、異なりますが)
社会とのつながり、年金や蓄えだけで生活をすると苦しいから、その穴埋めに、体力や気力、健康の許す範囲で何かやれることをやりたい。
それぐらいのスタンスであれば、自分の適性があることや、無理なく楽しめることに向き合えれば十分なのではないでしょうか。
亡くなる直前まで、農作業をしていたという、私の父方の祖父は、土に帰るようにた倒れていたそうです。果たして、それがベストな道なのか、正直わかりません。
究極的に、定年後の仕事は、自分のためだと割り切ることが一番大事な事のような気がします。
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投稿者プロフィール

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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。



