健康診断で「尿酸値が高い」(7mg/dL以上:高尿酸血症)と言われると、「痛風」のことが頭によぎる人は多いのではないでしょうか?
『これ1冊でわかる! 名医が教える 尿酸値を下げるルールとレシピ: 痛風発作を防ぐ116の方法 (健康これイチ)』(谷口敦夫・医師監修)を読んでみました。
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生活習慣病のカテゴリーに「高尿酸血症」は入っていないものの
生活習慣病といえば、高血圧、糖尿病、脂質異常症の3点セットと思いきや、「高尿酸血症」もグループに含むという考え方もあるそうです。
単体の症状ですぐに命に関わらないものの、結果として、他の病気と連動して、不健康な状態にな理、寿命を縮めたり、生活困難な要素が増える状態としては同じカテゴリー。
尿酸値が高めと聞けば、プリン体を控える、ビールを飲まなければいいと単純に考えがちですが、そうとは限らないことが、この本『これ1冊でわかる! 名医が教える 尿酸値を下げるルールとレシピ: 痛風発作を防ぐ116の方法 (健康これイチ)』を読むと、理解が深まります。
日本における高尿酸血症の推定患者数は約1300万人といわれます。ただ、尿酸値が高いだけでは自覚症状が現れないため、治療せずに放置しがちです。しかし、放置していると激しく痛む「痛風発作」や「尿路結石」、そして「腎障害」などの合併症のリスクが上がります。痛風は、実は20代から高齢者まで、幅広い世代でかかる可能性のある病気です。
尿酸値は健康診断以外で意識することも少ないため、後回しにされがち。
でも、「痛風発作」や「尿路結石」「腎障害」などの合併症のリスクと聞くと、恐ろしく感じますよね。
尿路結石も、痛風も気になるのは痛みの話があるから!
結局、他の生活習慣病と違い、痛みと直結する状態として、尿路結石や痛風があるから、その話を耳にすることで、意識に定着しているはずです。
痛みの話というのは、個人差があるとはいうものの、我慢ができないレベルだと装置すると、何とか未然に防ぐ予防策を考えたくなるもの。
それだけに「尿酸値」という値は馬鹿にしてはいけず、この値を下げるために、どのようなルールやレシピがあるのかを頭にたたきみたくなります。
「酸」という言葉から、「酸性」のことが浮かべば、尿の酸性度を改善するための食生活を意識できればいいと納得できます。
プリン体の入っているものは美味しい食事が多いので、完全に控えなくても、他の食事とのバランスを考えていいうことと、適切な運動を少しでも日常に取り入れることができれば、この「尿酸値」問題は改善に向かうようです。
痛風で苦しむ他人と、尿路(尿管)結石で苦しんだ自分
私自身、20歳の時、また、40代では2回ほど、尿路(尿管)結石で、ものすごい痛みを味わいました。
あの痛みはもう嫌だ!疝痛(せんつう)・激痛 〜尿管結石との戦い〜
この「サードプレイス・ブログ」をスタートして3ヶ月目に味わった、人生で最大の痛みの記憶。夜中に救急車に乗り、朝まで処置室で点滴を受けました。もう2度と、あの痛みは味わいたくありません!
健康診断でもエコー(超音波)なバリウムなどの検査を受けて、腎結石・腎石灰化などの状況をチェックをしています。
彼らが剥がれて、尿管・尿路を流れ出したら、また、あの辛い時を迎えることはわかっているので、数や大きさの変化は見逃さないようにしています。
また、知り合いや同僚で、痛風を味わった話を聞いても、あの足の親指を筆頭にした痛みも聞くだけで、震え上がりそうになります。
絶対に、どちらも、痛みとして一時的とはいっても、大変なものなので、防ぐために何をすればいいのか真剣に考える必要は誰にでもあります。
結局、生活習慣を整えること、食べること、運動などは不変
『これ1冊でわかる! 名医が教える 尿酸値を下げるルールとレシピ: 痛風発作を防ぐ116の方法 (健康これイチ)』を読んでいて、理解できたことは、他の生活習慣病と対策は似ているという、もっともな見解です。
食事のバランス、栄養素、体(内臓を中心)に負担をかけないという前提で何を食べて、食べる頻度を減らすか、やめた方がいいのか、このあたりは、ほとんど一緒です。
もちろん、運動も、特段、マラソンをしなければいけないとか、体脂肪率を何%まで落とさなければいけないという無茶な目標を目指すべきものでもありません。
食事に気をつけて、運動機会を意識して増やす。
いわゆる健康意識と行動を一定の水準以上で保てれば、ある程度は抑えることができるようです。
最悪は、投薬などの治療が求められるレベルまでいきますが、踏みとどまるには、日常の生活習慣、食事、運動の3点セットは耳にタコができるぐらい、むしろ、自分で説明できるレベルぐらいまでになっている私にとって、当たり前すぎるものでした。
検査値を全て基準内に収めることは難しいとしても、ある程度のレベルで維持するために、何をすればいいのか、この『これ1冊でわかる! 名医が教える 尿酸値を下げるルールとレシピ: 痛風発作を防ぐ116の方法 (健康これイチ)』を読むと、シンプルに理解できます。
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投稿者プロフィール

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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。




