短縮・ショートカットできれば成功が近づくという話を信じる?
「1年でできることを、3ヶ月でできるようになることが、成功だ。」(石井貴士)
【石井貴士365日語録】メルマガを読んで考えてみました。
確かに、1年間でできる勉強・仕事・夢などを3ヶ月で達成できるならば、ゴールが前倒しされてくれば、誰にでも成功に近づく。
でも、簡単にはできない。どうしてなのか。
1つは、自分でゴールを設定して、行動プランを計画して、コツコツとステップを踏んで当然ながら、無理矢理スピードアップを目指さない。
もちろん、いきなり、テンポが上がるようなミラクルも生まれる。実力よりも運の力、周りの支援によるパワーが影響してくるフォローの風が吹くときもあります。稀な話になりますが。
もう1つは、長期的なプランだとスタートをのんびりしてしまう、童話「うさぎとカメ」のうさぎタイプ。自信があるから焦らない、後半に頑張れば乗り切れると決め込んでいる。
追い込みタイプで期限に間にあわせることが目的になり、本来のゴールとは異なる着地点に辿りつく。とりあえず、納得するので、その後の展開や広がりは期待できない。
大事なポイントは、先延ばしにしないで、すぐに取り掛かるアプローチ、最初の小さな一歩を踏み出すこと
どうして人は、やらないといけないこと、やりたいことに対して、面倒ぐさがり、後回しにしがちなのだろうか?
大平信孝さんの『先延ばしは1冊のノートでなくなる』を読んで、行動イノベーション(たった3分の新習慣)を起こすと人生が大きく変わり始めます。
以前、このサードプレイス ブログにも書きましたが、今でも売れ続けている人気本です。
計画も夢も前倒しするためには、ビジョンを描いて、一歩目の行動を早く起こすこと、スモールアクションを実行する日々を続けることが大切なのです。
もし、1人でできなければ、支援してくれる師匠・メンター・コーチ、仲間に働きかけましょう。また、行動を見える化したり、パプリックコミットメント(公言)をソーシャルやブログで発信することで、思わぬところから援軍が現れます。
躊躇したり、悩む暇があるならば、まず、チャレンジしてみればいいのです。失敗したって構いません。もう一度、チャレンジしてみて、試行錯誤や工夫を続ければ、道は開けてきます。
私自身、この一歩目に苦しんだ時期が長かったので、あなたの気持ちはよくわかります。
もし、背中を教えて欲しい、というのであれば、私にご連絡をください。良い方法やアプローチを一緒に考えていきますので、ご安心ください。
<大平信孝さんの「行動イノベーション」関連本>
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。