オープンゼミ参加!リンダ・グラットンの『ライフシフト』を巡る対話 in立教大 池袋キャンパス

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100年という時間は長いのか?短いのか?

2017年11月17日(金)20時過ぎ、私は、週末の夜を大学キャンパスで学ぶことに活用していました。

ソーシャルデザインオープンゼミ2017 第9回
テーマ:リンダ・グラットンの『ライフシフト』を巡る対話
講師:立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 梅本龍夫 大熊玄)

無料だから参加するというよりも、「ワーク・シフト」と「ライフシフト」をテーマにしたら80名も集まっていました。

「未来の社会は変わるだけでなく、変わらないものもあるんじゃないか?」

『ワークシフト』の要約を30分でこなす荒技を見せてくれました。

第一のシフト:専門性の変化
第二のシフト:人間関係の変化
第三のシフト:幸福価値の変化

第二のシフト:人間関係の変化の中で、人的ネットワーク」の3つのタイプがあります。

1)ポッセ(同じ志・小人数・信頼できる仲間)
2)ビックアイデア・クラウド(大きなアイデアの源となる群衆)
3)自己再生コミュニティ(支え・安らぎ・温かい親密な関係)

現時点での「サードプレイス・ラボ」というイベント・コミュニティは、「ポッセ」であり、「自己再生コミュニティ」なのかもしれない。では「ビックアイデア・クラウド」を含まない人的ネットワークを目指すのか?と問われるならば、将来的には、大きなものに進化していきたいと考えているので、新しい人的ネットワークを求めて活動していると気づきました。

大熊先生の『ライフシフト』についての解説が続きました。

リンダ・グラットンは「有形の資産」と「無形の資産」を述べながらも、三つの「無形の資産」へ着目している。

1.生産性を高める資産

2.活力を高める資産

3.変身を容易にする資産…自己理解・多様な人間関係、柔軟性、ネオテニー(幼形成熟)、新しい分野にオープン。

この「変身資産」が必要という部分が気になりました。

居心地が悪い状態で居続けられるのか?不安定なところに自分をおけるのか?

「変身資産」にとって大事な問い。

サードプレイスは、居心地の良い場所のはず。「変身資産」とは矛盾するのだろうか。

居心地の良い場所を見つけるまでは、誰だって、居心地の悪い体験や空間を味わい、変化を求め続けていかないと、人生100年のライフシフトでは無形の資産を築けないという意味なのだと解釈しました。

「ライフシフト」「ワークシフト」は危険性があるのではなかろうか?100年なんて短いじゃないか!!

哲学者である大熊先生は、専門分野から1000年単位で考えてみなければわからないと、切り口を変えて話されました。

この論理展開の飛躍には驚きました。

100年は短いのか、長いのか。

ただ、1000年生きる人間は、想像ができない。

比較してみたら、100年なんて短いもの。

大木や河原の石ころではないので、1000年は味わえない。

人類の歴史から見れば、1000年は変化の繰り返しで成り立つもの。

個人としては、100年は長い。新しい居心地の良い場所を求めて変化を繰り返して生きるのは理解できました。

大学院入試までは考えていないものの、貴重な学びの空間とヒントをもらえたことに感謝しながら、夜の池袋キャンパスを去りました。

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