安定した仕事なんて、この世にはない!マイ・イノベーションを!

飲食業や販売業のアルバイトでも、工場勤務でも、会社員にだってリスクはある

先日、私の利用していたコンビニ店舗が大幅改装で数か月閉店しています。内装も外観もキレイにリニューアルしている様子を日々、目にしています。そういえば、あの店のアルバイトさんたちは、どこに行ってしまったのだろうか?

最近は、駅構内の耐震強化を目的とした工事を行っている場所を見かける。それまで、そこに長らくあった店舗などは一時的に、もしくは、永続的にクローズに追い込まれている。

地方の工場も、気が付けば日本以外に移転してしまい、職を失う人がいる。
地元は必死に誘致したのに、グローバル化が進む時代には避けて通れない変化が訪れます。

自分には直接関係ない世界の話の影響を受けて、突然、働けなくなるケースは、結構あります。

私の友人の実家は、飲食店を経営していましたやが、ある日、火事によって、全てを失ってしまった。店の再建は容易ではなく、もう、あの味、お店は戻ってこない。

ある日、勤めていた会社が倒産して、路頭に迷う人生に追い込まれることは誰にだって可能性がある。

それは、昔も、今も、おそらく、未来も変わらないのではないだろうか。

AI以前から、人は突然、仕事を失うリスクがあったのだ!

この結果、何が起きているのだろうか、と考えてみる。閉店前日まで働いていた従業員が仕事を失っている。本人の評価や実績に関係なく、個人でコントロールできない理由で、仕事を失ってしまう。

AIによって、多くの仕事が失われていくという危機感を抱く人は、私の周りにも増えてきています。ところが、AIの影響に関係なく、仕事を失う人がいる。しかも、自分の都合で仕事を変えるのではなく、あくまで外的要因を受けてしまう姿を何度も見てきた。

自発的な理由、もしくは、ビジネスの業績に伴う理由ならば、納得ができる話しであっても、不可抗力的なものだと、その出来事を境にして、新しい環境、道を選ばざるを得ない。

スター候補だって、仕事(未来)を失う、例えばスポーツの世界

わかりやすいのがプロスポーツの世界。才能が開花して、スター選手として活躍しても、ある日、突然、怪我、スランプでというのは良くある話。

一方で、スポンサー企業の業績などで、辛い憂目にあってきた選手の姿を何度か見たことはないだろうか?

スポーツであれば、ルール変更や道具・器具の変更により、自分の技術が役立たなくなるという事態が発生してしまうこともある。

彼らは、スターであればあるほど、セカンドキャリアにシフトするのが困難だと言われている。指導者や解説者、などの道へシフトできる人は一握り過ぎないのだから。

今まで、自分の人生をかけてきたものを全て失うハイリスクな生き方をしている存在が、アスリートの現状だと耳にします。

公務員やサラリーマンなら安心とは言えないのも当然

安定していると思われている公務員やサラリーマンだって、一寸先は闇となることがある。

展開していた事業が、大きな変化の波にのまれて、世の中で必要とされなくなることもある。

公務員だって、所属の組織が不必要になる時代が訪れない保証はない。

つまり、どんな職業、雇用形態であっても、未来永劫に安定していると考えるのは、夢物語に過ぎない。

誰もがリスクを抱えて生きていることを認識している

だからこそ、リスクが潜在的に怖い日本人は、貯金や保険(医療保険よりも、収入保障などがわかりやすい)、不動産に安心を求める。

今は、その価値観すら崩壊していて、リスクだらけの世界に生きている。

目の前の仕事の必要性と対価としての金銭(給料など)を得られる日々は、どこかで終わりを告げるかもしれない。

また、色々なことを我慢しながら、ストレスをためて、リスクにハラハラしながら生きるのは楽しいものではない。

リスクは避けられないのが常なのだから、自分は、明日、ガラッと仕事(価値観も含む)が変わることもありえるんだ!と腹をくくれる人だけが強く生きていける。

変わらない安定感が幻想にすぎないと認めてしまえたら、今いる地点を掘り下げたり、領地を広げるように、自分の働き方、生き方を変えなければいけない。

そういう意味で、キャリアデザイン・キャリア開発というのは、誰もが常に頭の片隅に置いておくべき存在と言える。

私は、「誰もが、マイ・イノベーションの必要性がある」という言葉でまとめたい。

自分自身を革新的に変えていく姿勢を、何歳になっても、誰もが持たなければいけない。

人間の持つ安定志向と逆行するだけに、苦しさを感じる人がいるのは理解できる。私も、一生、変化の波の中で生きるのが楽しくてたまらない、と胸を張れるわけではない。

変化に伴う怖さは、人の心から消えることはない。
ほんの一歩踏み出すだけでも、勇気がいる。

ただ、躊躇はしてはいけない環境に身を置いていると感じないだろうか?

人生100年時代と言われる以上、何度も変化しなくては生き残れないのは、私やあなたが、リンダ・グラットン(『ワークシフト』『ライフシフト』の著者)の信者でなくても、すみやかに理解して、行動していくことが求められている。

もちろん、個人の力だけでは達成できない。周りの支援・サポートは不可欠。
だからこそ、常に未来を見つめて、夢ややりたいことに向き合い、自らがアウトプットを目的にして、インプットしていく生き方を楽しむしかない。

望む、望まざるに関係なく、自分自身に変化はいつでも訪れるということに腹をくくる人間だけが、適応人間として輝き続けるのだと考えます。

サードプレイスな私としては、自分を変化させながらも、関わる人たちの背中を押して、応援していける立ち位置をキープしようと決めています。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。