「睡眠充実」の年末年始は、新聞を止めて、テレビを見ないことが理由

よく寝ました!夢も見ました!今年の年末年始

寝正月だって、いい良い睡眠が取れることが大事!

お正月を楽しむために、しっかりと寝る

常日頃、睡眠不足を感じている生活をしているので、この正月は、思いっきり睡眠確保ライフをしてみようと決めていました。

1日7時間の睡眠を確保できると長生きできるという説や、8時間以上などの長時間睡眠よりも「質」が大事であるという話も耳にします。

今の自分に、長時間眠れる体力があるのか、ということも知りたいので、昼寝も含めて、極力眠るようにしました。

新聞の定期購読を辞めるとテレビ欄を見ない!大きな変化が!

今年の年末年始、私自身に大きな変化がありました。

昨年後半に新聞の定期購読をやめたことで、テレビ番組を気にする様子は一切なくなりました。もちろん、どうしても見たい番組があれば見ますが、ダラダラと見ないスタイルが定着。

気にならないし、受け身のメディアから意識を晒すことに成功しました。

結果として、年末年始は、紅白歌合戦を少々、相棒の元旦スペシャルを録画して見る、箱根駅伝を一部しかテレビ番組を見ませんでした。

正月は子供や家族との時間に割り当てる

独身時代は、年末年始は、「あけおめ」メールなどのやり取りが頻繁でした。
年賀状離れなのか、コミュニケーションとして、定期的にメールやメッセージでアプローチすることが他人と繋がる感覚だったと思います。

今も、LINEグループは、年明け早々は賑やかでしたが、未読・既読ともにスルーしていました。(無視したわけではないので、コメントは残しましたが)

結果として、今年の年末年始、お正月は、子供と一緒に遊ぶ時間が大幅に増えました。

トランプ、百人一首、すごろく、オセロ、縄跳び、一輪車・・・。

少しだけ簡易ゲーム機(ディズニーキャラクターズ Magical Me Pod パープル&ブルー )をクリスマスプレゼントにもらったので、楽しく遊ぶ我が子ですが、大半の時間は、身体や頭を使う時間を私と一緒に過ごしました。

ほんとに良く寝た年末年始、特に正月でした

真剣に子供や家族向き合った結果、夜早々に眠くなる毎日。大半が21時過ぎに就寝を始めてました。

翌朝6時起床としても9時間近い睡眠を確保できます。

最近、夢を見ない私が、何度も、意味不明な夢を見ていたことからすると、浅い眠りも多かったようです。(惰眠と熟睡の関係性は微妙です)

10時間近く寝た日は、身体(背中、腰)が痛くなりました。

これは、病人が長く臥せっているのと同じ状態ですので、健康的ではありません。

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テレビを見る時間を減らすのは、私のやらないことリストでも重要なポイント!

テレビっ子だった私にしてみると、ダラダラと長い時間、ぼーっと見てしまうのは、身に付いた習慣でした。

大人になってからも、何も考えたくない時や、煮詰まった時には、何も考えずにテレビを見たいという欲望はありました。

数年前、1週間のテレビを見ている時間を計ってみたことがありました。

驚きの20時間!!

今は、テレビよりも、インターネット(PC・スマホともに)での情報収集や動画チェックのほうに時間を投下しています。もちろん、インターネットをダラダラと徘徊する行為も無駄が多いので、受け身メディアにしない点では、テレビと一緒です。

いずれにせよ、受け身メディアに接しすぎるのは、時間の無駄、人生の浪費に過ぎないと気が付きました。

新聞のテレビ欄を見ないということは、番組を見逃したことすら気が付かないので、楽になれます。

あなたも、既にテレビを見ないで、スマホ中心の生活で過ごしているのかもしれません。

スマホと睡眠の関係は?

年末年始、スマホを寝室の足元に置くことにしました。

手元に持って寝るのは卒業していましたが、手元に届くところに置いていたのですが、情報を収集していくと、寝室にスマホを持ち込むのも良くないという情報を得たので、チャンレンジしてみたいと思っていました。

現時点では、目覚ましとして活用しているので、足元に置くということに決めています。

スマホのブルーライトについては、杏林大学医学部 精神神経科学教室の古賀良彦教授の「ブルーライトと生体リズム」を研究されているコメントが一番、気になります。

「寝る前にブルーライトが目に入ると途中で目が覚めて、長時間は寝られず、午前中も元気がない。つまり、体内時計の睡眠と覚醒のリズムが乱れるわけです」。

ブルーライトを寝る直前に浴びることは不健康に繋がるという研究結果です。

私の周りでも、寝室やベッドにスマホを持ち込まないことで快眠ができるという話をされる方が数名出ていますので、おそらく、健康と睡眠にとって重要なアクションです。そもそも、私が子供の頃は、スマホ(携帯電話そのもの)がない時代なので、この行動を思い悩むことは何もなかったのですが。

私個人としては、手元にスマホを置いても、横になるとすぐに寝れる体質なので影響はないのですが、良い習慣だと感じたので、昨年後半から実践しています。

1点だけ困るのは、寝ているときに思いついたアイデアや気づきをメモする為のツールが手元にないこと。以前のように付箋紙やメモ帳とペンを置くことに戻そうかと検討しています。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。