シェアリングエコノミーとしての洋服レンタル「エアークローゼット」の価値は?

必要に応じて必要な量、タイミングでサービスを受ける=利用の時代

多くの分野で、所有から、利用に時代が変わった、というトレンドのなかで、シェアリングエコノミーが注目され、実際に利用する人が増えています。

【参考】所有から利用へ。 「サブスクリプション」型モデルでビジネスを変革!(電通報)

「サブスクリプション」型モデルとは、必要に応じて必要な量だけのサービスを提供する。

まさに、シェアリングエコノミーそのものを語っているような印象があります。

自家用車も、カーシェアに変わって久しい。

もしかすると、これから個人が所有する不動産としての自宅も、今までの賃貸とは違うスタイル、ノマド住民的な人が民泊ライフで生きる時代がくるのかもしれない。

“住所不定”と言われてしまい、住民税の納め先がわからなくなる。実際は、堀江貴文氏のように、全国のホテルを利用して生きる自由なライフスタイルも認めれる人も少しずつ増えることも予想できる。

今まで、所有することに価値を感じていたけども、本当に長期的に確保する必要があるのかと問われれば、わざわざ本を買わずに図書館で借りるという形式と違いはないだろう。
(読んで不要になれば、ブックオフやネットで中古品として販売するという方法もある)

所有のコストにおける無駄、ロスに気付いてしまうと、誰かとシェアするというのは、特別なものではなく、誰でも手軽で納得できる点が多く、広がりは止まらないと感じます。

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プロの目線が入るシェアリングエコノミーをどう考えるか?

ファッションに拘りのある女性、オシャレな男性であれば、常に、自分に似合う、新しい洋服を着て街を歩きたいもの。

「ユニクロで満足!」

もちろん、ファストファッション(fast fashion)の手軽さ、大外れしないという感覚は大衆受けする。

街中で同じ服を来ている人を見かけても、変には感じないという人は多い。

私もどちらかといえば、ファッションに個性を求めていない(機能やサイズが大事)ので、こちら側の人間なのだと思います。

月額制ファッションレンタル「airCloset」エアークローゼット)は、インターネットを介して、人の信頼性を高めつつ、洋服をプロのスタイリストが自分に向けて、チョイスしてくれるという点に特徴がある。



ここで大事なのは、プロの目線が入るという点である。シェアリングエコノミーは、利用する側の都合が大事であって、素人側の利便性が中心であり、レベル感は後回しにされている部分は拭えないと諦めざるえないのが現実だったはず。

リアル店舗で洋服を選んで買う時代から、カタログ、ネット通販にシフト

街に出かけて、自分の欲しい服をあれこれ悩みながら選ぶ楽しみ。

迷いながらも、手にした一着に喜びを感じるという時代は、少しずつ色あせてしまった。

カタログ通販、ネット通販(EC)で者を買うことがスタンダードになると、当然、洋服も、情報を得ながら、手軽に自宅や好きな場所で買えるようになった。

何がすごいのかといえば、試着などの自分とのフィット感よりも、レコメンドや商品情報を信じて、買える感覚にシフトしたことにある。

もちろん、失敗する例もある。サイズが合わない。自分に似合わないと感じて残念な思いもするが、毎回、時間をかけて洋服を選ぶことよりも、他のことに時間を使いたいという人が増えたのだろう。

エアークローゼットの特徴はプロのスタイリストが選ぶサービスという点にある

Amazonなどは、購入履歴などから、リコメンドしてくれるサービスを自動で提供できるだけのデータ量を持っている。

あくまで機械的に、今、売れているものと自分に興味関心がありそうなものを情報提供してくれている。自動化していることで、コストを抑えて、利便性を享受している。

ここにないものは何か?

履歴やデータによるレコメンドは、偶然や意外性というものが欠ける。

インターネットの世界で怖い、自分の思考や情報に偏りが訪れていることを知らぬ間に、突き進む状態とも考えられる。(フェイクニュースなどの問題もここにある)

エアークローゼットの場合、プロのスタイリストが自分に合わせたコーディネートをしてくれるという点が特徴だ。

利用者が爆発的に増えたら、自動化するだろうし、ある程度のロジックを組んでパターン化しているのだろうけども、利用者の傾向と声を聞きながら、相手に似合いそうな洋服を提案して、レンタルしてくれるサービス。

AIを含めた時代が進むと、プロの目利きよりも、ディープラーニングが進んだAIの判断が最適という考え方もあるけれども、この考え方とは違うスタイルなのだ。

おそらく、ライバル各社は、同じようなサービスを展開するとしても、履歴や属性データをもとに、自動化したコーディネートを中心にカスタマイズして提供してくるに違いない。

あなたも、寿司職人が誰もいない回転寿司店も、価格と品質が納得できれば、利用されるのではないだろうか。

機能面にどうやって、プロの力を取り込めるのか、それが自動化されるのか、有人対応なのか、ここのせめぎ合いは面白そうな気がします。(個人的には人間サイドの応援をしたいです)

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2014年設立のエアークローゼットの理念やビジョンは

プロのスタイリストによる提案を介在させるサービスという特徴を持つ、エアークローゼット
の理念やビジョンはどんなものがあるのか、気になったので、ホームページから情報を拾ってみました。

誰もがワクワクする、
新しい「あたりまえ」をつくろう。

Creating new lifestyles for smiles 

どんなビジネスをしているか、一瞬イメージがわかないフレーズに驚きました。

新しいライフスタイルは、日々の習慣に新しいものが取り入れられ、それが「あたりまえ」になることで作られていきます。私たちはそういった、生活に溶け込むことで社会に根付き、長く愛されるようなサービスを作ることで、この世界にひとつでも多くの笑顔を生んでいきたいと考えています。
そのために、自分たちが常にユーザーである意識を持ち、単なる利便性や使い勝手を越えた感動やワクワクを与えられる、そんなユーザー体験を追求します。また長く成長し続けるために、最先端の技術やビジネスモデルに触れることも忘れません。そして柔軟な視点で物事を捉え、いまはまだこの世界に生まれていない「あたりまえ」のタネを見出し、芽吹かせるための想像力・好奇心を常に持ち続けます。

月額制ファッションレンタルサービス
https://www.air-closet.com/

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月額6,800円のLiteプランと、月額9,800円のRegularプランの2本が用意されています。

プロの提案を受けて、本人がワクワクできていくとしたら、このサービスはヒットしていくイメージが湧く。

もっと、エアークローゼットについて詳しく知りたい。マーケティング的な視点で考えて、自分のビジネスに応用したい、という思いを抱いて、下記勉強会を開催しました。

第3回 ケーススタディーで学ぶマーケティング勉強会 アパレルのレンタルサービス エアー・クローゼットは生き残ることはできるか?

マーケティングコンサルタントの理央周先生から、解説を受けながら、この新サービスの価値と未来についても考えてみました。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。