【映画】「怒り」はなんとも残念!あなたは「怒り」の感情とどう向き合いますか?

映画って、テーマと出演キャストと話題性などによって見ようかどうか判断するもの。

実際のところ、見てみて残念な気持ちになる映画って、人それぞれだけどありますよね。

私は、この「怒り」って、残念な気持ちになりました。

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キャストが素晴らしくても作品としてベストになるとは限らない

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渡辺謙、宮崎あおい、松山ケンイチ、森山未來、綾野剛、妻夫木聡など、主役級のキャストが揃っていると聞くだけで、映画「怒り」は素晴らしい作品になるのではないかと期待感が高かったのです。

以前から、気になっていた映画なので、アマゾンプライム・ビデオで無料なので、見てみました。

3つの物語がどう繋がるのか、メッセージが被るのか、という一点に興味を抱いていたものの、ラストまで、某事件の犯人らしい人物がいるという設定で流されました。

役者の芝居という意味では大変素晴らしいものでしたが、ストーリーやテーマ、タイトルの関係を考えると、厳しいレビューが続くのも納得できます。

私も途中から、集中して見れない作品になってしまいました。正直言って残念です。

「怒り」は誰にでもある!犯罪やダークなものとは限らない

「怒り」という感情は、誰でも日常の中で生まれます。怒りの結果が、犯罪やダークなものにつながるとは限りません。

実際は、沸点が下がり「怒る」という人が増えています。

別に「怒る」ことではないのに、「怒る」というアクションに向かうのは、ストレスの問題なのか、コミュニケーションのフレーズなのか、脳の構造の変化が訪れているのか。

この「怒り」が積み上がると、人間として守らなければいけない一線を越えてしまい、社会的な問題、事件に発展していく、というのがセオリーです。

「怒る」行為のベースには、どんな感情があるのでしょうか。

相手に伝わらない気持ち、相手に傷つけられた思いが、あるレベルを越えると「怒り」になります。これは、赤ん坊であっても、高齢者でも、外国人でも一緒だと思います。

相手を察するだけの余裕が減っていることと、許せない行為を安易にやってしまう人が増えているとしたら、倫理観のようなものが劣化していると認めざるえません。

個人が好きなことをやる、得意なことをやることを推奨する流れは止まらないとしても、相手を不快にさせないという前提は忘れてはいけないのです。

もしくは、自分に直接関係ないことならばスルーすることで「怒り」の沸点を上げない、自分が好まないものに対して、無理やりリアクションをしないだけで大きく変わると思います。

「怒る」という感情で、人を突き動かすのは、できれば減らしていきましょう。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。