2020年1月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表!

本を読んで、感想とポイントをまとめてブログ記事に仕上げる。

【サードプレイス】ブログの中で一番多い記事のジャンルで、書きやすい鉄板のネタ。

それだけに、よりレベルアップをはかり、読んでくれる方にとって、何らかのメリットや価値を提供したいと強く意識するようになりました。

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2020年1月度「書評風」記事ランキング TOP5

毎月恒例の、月刊書評風記事のランキングのTOP5を発表します!!

2020年スタートにあたり、一番記事数の多いジャンルの書評(風)記事をどうやってアピールして、より多くの人に読んでもらうのかを課題にしたいと思っています。

今までは、読むこと、著者への感謝に偏りすぎていたという反省を持って、記事を読んで、紹介している本を読んだり、エッセンスを共感できる人を増やしてきたいと考えています。

2020年スタートのランキングは昨年までと変化あり

2019年は、書評風ブログ記事を書くためにベストな本を選べていなかったのか、まとめ方などの問題もあったのか、なかなか厳しいものでした。

もはや、書評風の記事なんて書くのを辞めてしまおうという気持ちにも苛まれましたが、心込めて、リライト(記事の書き直し)なども行なっています。

さらに、本当に良かったと思える本のブログ記事は、積極的にSNSにも投稿することで、大きく動きな変化が出てきました。

それでは、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:天才子役はこんなに本を読んでいたのか!『まなの本棚』芦田愛菜(2019/10/22)

↓今回、書評記事になった本

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小学館
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初ランクイン本がトップに躍り出ました。

しかも、2020年1月のブログ全体のPV数でも単独トップ。圧倒的に読まれた記事になりました。

芦田愛菜さんという天才子役が読んできた本を紹介するというシンプルな内容の一冊ですが、読んでいるジャンルと量が半端じゃないという驚かされました。

結果として、感想をシェアしてくれた方もいたり、この記事をきっかけに本も買ったり、読んだりしてくれているようなので、本当に嬉しいです。

◆第2位:怒りの感情に振り回されないために、マインドフルネスを取り入れるのがベスト(2019/10/16)

↓今回、書評記事になった本

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マインドフルネスと怒りの感情。

実は、私自身が悩み抱えている課題にはまっているので、この1冊は何度も繰り返して読みました。

自分自身も、記事を読みながら、怒りにとらわれないで生きようと決めています。

◆第3位:東野圭吾『危険なビーナス』の主人公は、獣医と弟の新婚妻だと思っていたのに(2019/10/29)

↓今回、書評記事になった本

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講談社
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小説を読んでレビューで紹介するって、私は苦手です。

それだけに、第3位というランキングに驚いています。

東野圭吾という、大人気ミステリー作家の中、それほど知られていない一冊を読んで紹介して、多くの人に読んでもらえたことが嬉しくてたまりません。

これに味をしめて、小説のレビューも増やしていこうと思います。

◆第4位:佐々木康裕さん『D2C』から、これからの時代の勝つブランド戦略を学ぶ

↓今回、書評記事になった本

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ニューズピックス
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ランキング月に書いた記事がランクインするかどうかは、月初に書いた書評風記事の内容とインパクトに影響があると思っています。

2020年のお正月にワクワクしながら読んだ1冊がランクインしたことは満足しています。

ただ、書評風のまとめとしては、少し難しくて、本に出てくる事例企業を自分が知らないので、本の一部を抜粋しただけで終わった記事になっているので、今後、見直して、修正をかけたいと考えています。

◆第5位:『世界一効率がいい 最高の運動』で“HIIT”にチャレンジしましょう!

↓今回、書評記事になった本

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かんき出版
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最高の運動、HITについて書かれた書評風記事が5位にランクイン。

短時間ですが、結構、きついので、私も毎日、根気良くできていはいませんが、確実に継続したら、効率の良い運動なのは、体感として理解できています。

この記事は、積極的に、youtube動画の見本をつけたので、一緒に運動を実践するときには役立てるものに仕上げてみました。

関連ブログ記事

本が好き、自分の読んだ本を紹介し合う関係のグループに、記事をお伝えするというアクションをスタート!

今月から、自分の書いた書評風記事を誰に読んでもらったら、喜んでもらえるのかを模索した結果、本好きのグループが集う環境の中に、自分の記事をポスト(投稿)するというアクションをスタートしてみました。

10月に書いた書評風記事を、ポツポツと実験的にやってみたところ、結構なアクセス数につながり、PV数が上がりました。(ランクインした記事に10月作成のものが多い理由は、ここです)

今まで、SEO的に、検索で自然来訪してくれる人だけを待っていると、なかなか、アクセスが伸び悩んでいた書評風のブログ記事の存在に悩んでいました。

今時、誰も、本なんて読む時間もお金もないのではないのだろうか、と。

ただ、本が好き、読みたい、読んでいるという人に伝えることで、効果があることがわかりました。

この新しいアプローチも続けて、より多くの方に読んでもらえるように工夫は続けていきますので、ご期待ください。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。