【5G時代】YouTube・動画と書評って新しいコラボ展開が始まってる

【5G時代】YouTube・動画と書評って新しいコラボ展開が始まってる

東京オリンピックに向けて、色々な準備が進んでいますが、同タイミングインパクトが大きいと予測されているのが5Gの通信環境の世界。

この通信インフラの変化に向けて、実は書評活動をされている方もYouTubeや動画にシフトしている流れが加速しています。

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5Gってなんだ?

最近、あちこちで耳にする「5G」って、どんなものなのでしょうか?

5Gとは「第5世代移動通信システム」のこと。次世代の通信インフラとして、日本では2020年から商用サービスがスタート。「高速大容量」「高信頼・低遅延通信」「多数同時接続」という3つの特徴を軸に、社会に大きな技術革新をもたらすといわれています。
MONST★RLAB   5Gとは? 次世代の通信技術で実現できること・変わる未来を簡単に解説 より)

わかりやすいはずの専門解説を読んでも、正直わからないですよね。

要するに、今までよりも、スピードも質もアップして、利便性も高まる通信が誕生するって考えれば、間違いないのでしょう。

通信規格の細かいことを覚えるよりも、体験してみて理解した方が早いですから。

5Gになると色々と変化が期待されていますが、今回は、その流れを踏まえて、「書評の動画コンテンツ」という、今まで、テキスト情報中心だったものが、動画(音声の比重が高いですが)になってきている例を取り上げてみます。

注目の書評の動画コンテンツを3つご紹介!

今回、私が注目している書評系の動画コンテンツを3つご紹介させていただきます。

◆大杉潤のyoutubeビジネススクール

Twitterを3,702日(約10年1ヶ月)連続ツイート、Blogを2,297日連続更新(約6年4ヶ月)している大杉潤が、5G時代の到来を迎える情報社会へ対応するため、2020年2月11日よりYouTubeチャンネル『大杉潤のyoutubeビジネススクール』をスタートします。

大杉潤公式ブログにて「毎日1冊ビジネス書の書評」を公開してきたものを、YouTube動画にて発信していきます。

ブログはビジネス書の内容を中立性・客観性を重視しながら、著者や出版社が読者に伝えたいことを忠実に、誠実に解釈し、要約して分かりやすく発信してきました。

一方、YouTube動画では、ビジネス書から大杉潤が何を学び、それをどうキャリア形成やビジネスを伸ばすのに活かしてきたか、また人生設計にどう活用してきたかを中心に、大杉潤の個性を前面に出して直接、皆さんに語りかけていきます。

毎日1冊、私が読んだビジネス書を取り上げ、どうその内容を実践してきたのかを紹介して参りますので、どうぞよろしくお願いします!

1万冊のビジネス書を読んで、毎日、書評ブログを書き続けてきた、著者・セミナー講師の大杉潤さん。

本が好きで、読んで、紹介してという典型的な書評ブログを実践されてきた大杉さんが、2020年2月11日より、満を持して、YouTubeチャンネル:大杉潤のyoutubeビジネススクールをスタートされました。

大杉さん自身も書かれている通り、今までの書評は中立性と公平性を守って丁寧に書かれた書評ブログとは異なり、その本から自分が何を得たのか、という掘り下げたメッセージを動画で伝えていくという進化したスタイルにチャレンジされています。

本を読むのはちょっと時間がない。

書評ブログで文字を読むのもしんどい。

本を読んで、何を考えたらいいか、ぼんやりしている。

そんな方でも、動画なら、ハードルを下げて受け入れられますよね。

あわせて読みたいブログ記事

書評ラジオ「米山智裕のBook of the Week」

トップ書評ブロガーとして活躍を続けている、米山智裕さん。

2019年12月からオーディオブックの書評ラジオ「米山智豊のBook of the Week」をスタートされています。

これまで1,500冊以上の名著や、隠れた良書を紹介してきたトップ書評ブロガー 米山智裕がお届けする連載型オーディオブック。
毎回お楽しみのミニコーナー「最近気になる業界ニュース」では、ちょっぴり役立つ気になる話題をコラムっぽくお届けします!

この連載型オーディオブックとしての展開は、動画よりも音声ですが、文字を読むのが、めんどくさい人には、心地よく耳に情報が届きます。

本のポイントだけではなく、気になる業界ニュースのコーナーも良いですし、見事にブログとも連動しています。

本は、ラジオ朗読という世界が古くからあるので、耳から聴いていくというスタイルは、シナジーが高いのだと思います。

難色を示すとしたら、有料化される部分かもしれませんが、それだけの価値は十分にあるので、お試しをしてみて納得したら、オーディオブックとしても利用されることをオススメします。

あわせて読みたいブログ記事

◆本要約・書評の10分解説チャンネル

3つ目にご紹介するのが、YouTube上で、たまたま見つけたのが「本要約・書評の10分解説チャンネル」です

本の要約や書評を約10分間の動画にして公開しています。

ビジネス書や自己啓発書を中心に、あなたの人生を変えるような本をピックアップして、要約・書評しています。 また、 ・声質にこだわる ・適度な音声速度で解説する ・聞き流しでも理解できる ことをコンセプトにしています。

週に2回配信していますので、勉強にお役立てください。

実際に見るまでは、眉唾ものではなかろうか、と疑っていたのですが、実際に見ると、本当に10分で本の中身・エッセンスが理解できるコンテンツです。

忙しくて本を読む時間がなかったり、手に取った本が難しいと読むの躊躇している方には、この短時間で概要が理解できるのは素晴らしいコンテンツです。

5G時代には、自らのコンテンツをマルチに伝えられる人が勝ち残る世界かもしれない

今回は、書評を軸に考えてみましたが、既存であれば、文字コンテンツで伝えられていたものを、動画や音声に変えて、アプローチ手法を変えて、コンテンツのマルチ化が、個人ベースで進んでいくことが予想されます。
(昔の、マルチメディアとは違います。個人のコンテンツのマルチ配信化という意味です!)

いい加減なコンテンツ、誰かのコピペ(ネットの時代になり、横行)は淘汰されていき、本物、もしくは、オリジナル性が高いコンテンツが、マルチな手法で広がっていく世界。

それは、既存メディア媒体(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の4媒体)の完全な崩壊を招くと予想します。

だって、お金をかけずに、一定以上のレベルで自由に、個人がコンテンツを配信島くれるようになると、受け手の時間は限られていますから、

おそらく著者の方々も、本の宣伝だけではなく、スピンオフした内容のコンテンツを無料オンランセミナーと有料動画なども含めて広げていく姿が目に浮かびます。

結果として、著者と読者が近い関係になるのが5G時代のスタイルなのではないかと意識しています。


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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。