最近、自分へのプレゼントって何かありますか? 特別なことがないと、お金がないと・・・
色々と理由を言って我慢してしまいがちならば、勢いでいいので、手に入れてしまいましょう。
私は、スマートウォッチ-H2(itDEAL/ブラック AmazonJapan限定)をプレゼントしてみました!
今回、このスマートウォッチについて、感想も交えてご紹介させてください。
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Apple Watchの購入は価格で見送るけど、スマートウォッチが欲しくなった
Apple 大好きな方々は、Macbook、iphone、ipadなどどんどん買い揃えていらっしゃいます。
彼らの大半は、Apple Watchも、お好みの機能とデザインに納得して購入して、使い倒しています。
正直、価格帯として、気軽に手が出るものではありません。
私が欲しいのは、スマートウォッチなのだから、とAmazonで商品を吟味して、購入を踏み切りました。
リモートワーク(在宅勤務)で運動量が圧倒的に減った意識を視覚化したい!
スマートウォッチが欲しいのは、オシャレやかっこよさを求めてのことではありません。
私自身、リモートワーク(在宅勤務)で運動量が圧倒的に減りました。
スマホのアプリを見ても、平日8000歩平均だったのが、5000歩以下の毎日。
油断すると1000歩程度で終わる日もあるので、まるで入院患者です。
家族は、ストレッチやダンスなどのエクササイズの動画・DVDでリビングを占領中。
一緒に参加するにしても、スペース的に狭いし、やはり、少しでも外気に触れて、体を動かしたいし、その成果を知りたいと考えていました。
数年前までは、活動量計をズボンに入れて、Bluetoothでスマホアプリに連動してグラフ化して納得していました。
便利ではあるけども、いちいち、ポケットなどに手を入れて確認しないとわからない。
睡眠とか、脈拍とか、健康データをもう少し簡単に把握したい。
しかも、手軽にチェックさせて欲しい。
私の願望は、必然的に、スマートウォッチに向かいました。
機能と価格とサポートで十分満足できそう!
itDEALのスマートウォッチを選択したのは、まず機能面です。
[機能概要]
時間や日付表示
歩数や距離や歩行時間、消費カロリー
24時間心拍数の測定
天気予報
メッセージ、Line、メール(SMS)等の通知と内容表示
電話の着信通知と拒否
睡眠時間の自動計測、睡眠品質の分析
運動等のデータ自動同期、運動データ分析
スマホの紛失防止
腕を傾けると自動点灯
ストップウォッチ機能
長座注意
スケジュール管理(目覚まし時計、誕生日、お祝いなど、時間帯で設定可能)
IP68防水レベル
「長座注意」なんて、デスクで仕事やブログ、読書をして過ごす時間が長い私には最適な機能です。
1時間も座ったままだと、アラートでブルブルとするので、意識的に立ち上がって、数歩動こうとしています。
特別プライスだったのはAmazonJapan限定だったから?!
正直、ここまでいらんだろう!というレベルなのに、4,000円程度。
Apple Watchの1/10です。(トータルで見て、チープだという批判はごもっとも)
お試しでしばらく、スマートウォッチを試すならば、十分すぎるお得感あり。
飲み会1回分と思えば、この価格でのスマートウォッチとしては良いお買い物だったと自画自賛中です。
取扱説明書が日本語でちゃんとしてる!
以前、電化製品を買えば、必ずついていた取扱説明書。
日本のメーカーが消費者に向けて、無駄に丁寧すぎるほど細かく使用方法や注意書きが書かれていたもの。
初期設定ぐらいまでは熟読しても、次は故障やトラブルまで見ることのない取扱説明書。
最近、海外製の商品を買ってしまうと、取扱説明書がなかったり、英語バージョンのものだったりするので、ググって調べてしまう方が簡単な時代です。
ところが、今回のスマートウォッチ-H2(itDEAL)は、コンパクトながら、丁寧に書かれた取扱説明書があり、わかりやすいので嬉しくなりました。
仕様・スペックとアフターサービスのご案内
型番 | H2 |
カラー | ブラック/グリーン/ピンク |
作動電圧 | 3.7V |
バッテリー容量 | 220mAh |
データ転送 | Bluetooth 5.0 |
重量 | 約30g(ベルト含む) |
充電電圧 | 5V |
外形寸法 | 本体:約43*36*9mm バンド:約270*20*2mm |
防水等級 | IP68 |
この数字のデータを大事にして買いたいほどのマニアでなければ、情報としては参考にならないのがスペックの内容です。
むしろ、驚いたのは、二つ折りのカードタイプの「アフターサービスのご案内」でした。
正直、この価格で買った以上、壊れてしまったら仕方ないと諦めるべき商品だと思っていました。
この文面を読む限り、メーカーとして自社商品への熱い思いを抱いているのがわかります。
何か困ったら、サポートを頼れそうだと安心したくなりました。(頻繁に問い合わせが必要だと問題ですが)
課題はデータの正確性
もちろん、絶賛するだけではなく、このスマートウォッチ-H2(itDEAL)にも課題を感じる点ががあります。
・歩数データが正しいと感じない(少ない気がする)
スマートウォッチをつけて、歩く時間・距離を増やしたものの、歩数がカウントが足りないと感じます。
そこで、よくある質問(Q&A)で調べてみました。
スマートウォッチはいつから歩数を計算しますか?
日常の行為を認識及び歩数の精度を高める為、連続10歩(夜は20歩)以上に歩いた時、計歩します。
日常の数歩単位までは、細かく計測しないのであれば、少なめに出るのはわかります。
ただ、このスマートウォッチで8000歩(大人の標準歩数/1日)に到達するのは、かなり大変そうです。
・睡眠時間のデータも不一致な場合があるらしい
睡眠時間と質についてもデータが取れるのは、一般的な睡眠アプリと同様です。
ただ、このデータもトータルの睡眠時間より、明らかに少なめに計測されています。
熟睡と浅眠、覚醒の時間をグラフ化してくれるので参考にはなるのですが、正確性まで担保できるのか、というと不十分な印象があります。
・基礎代謝のデータないので、消費カロリー値も低めでは?
性別・年齢・身長・体重などので基礎データを入力しておくことで、歩数や運動に伴う消費カロリーは計算されていきます。
ただ、大事なのは基礎代謝の度合いのはずなので、本当に、表示されているカロリーが正しいのかわかりません。
外部の食事カロリーアプリとセットにしたり、体組成計などと連動して、統合的に判断しな回切り、このカロリーは参考値として捉えていいのか疑問が残ります。
いずれのデータの不足感も、あくまで比較の参考データとして考えれば問題ありません。
医療機関の機器などによる測定レベルと同じものを求めなければ問題ないでしょう。
トータルで見てヒットなのか、ロスなのか? → ヒットです!
スマートウォッチH2(itDEAL)は、購入した結果、ヒット(成功)なのか、失敗(ロス)なのか。
この判断をするには、まだ、時期尚早です。
ただ、現時点では、私の生活リズムを手元でチェックしつつ、SNSの通知機能との連動もあり、スマホそのものを手元から離す時間が増えてきそうです。
目の前のことに集中しつつ、生活のリズムを把握するツールとして、スマートウォッチは役立つのは間違いありません。
そういう意味では、ヒットと言える商品です。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。