商店街でのハロウィンイベント

組み合わせのアイデア

商店街のハロウィンイベントに参加して、考えてみました。

日本では、いつの間にか定着した季節イベントがある。クリスマス、バレンタイン、そして、ハロウィン。

イベントの由来や目的よりも、関わるビジネスや宣伝告知や楽しむ個人の行動で、例年のイベントとして定着していく。

日本各地に古くから伝わる祭りの類いも似たような背景から始まったのかもしれない。

商店街ハロウィンイベントの企画があると聞いて、驚きました。

廃れているモノと外来イベントの結合。果たして、噛み合うのだろうか?

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サンロード大島中の橋商店街のチラシです。ここまでは、至って普通。

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スマホのアプリで、店舗紹介、ギャラリー、YouTube動画、公式ブログ(アメブロ)までコンテンツがあります。

ショッピングモール的なコンテンツ構成に感じます。

今回のハロウィンイベントは、7回目。しかも、直前に「アド街」で紹介されています。

ペットボトルのキャップ回収(エコ活動)+仮装で、お菓子をいっぱいもらえるのがイベントのポイント。子供連れの仮装客を集めて、商店街を盛り上げ、楽しむことができます。

当日は、飾り付けも多く、ハロウィンの雰囲気は上々でした。

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素敵なデコレーションです。

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最後には、お楽しみ抽選会で、ディズニーチケットやプレステ4まで当たるチャンスがあり、盛り上がりは感じました。

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大正期から地元に貢献してきた商店街と外来イベントの融合。

アイデアは意外なものを組み合わせてこそ、価値が生まれるものになる好例です。

もちろん、問題点もありました。

・アプリのダウンロードを参加の特典に感じさせていたが、ユーザーにはメリットがなかったこと。

・家族連れが長い時間(イベント開始から抽選会まで2時間半)を商店街内で過ごせるスペースとコンテンツの限界。

・エコなキャップの使い道や集計結果がわからない点(集まるキャップ数の予想を盛り込んだ企画があれば良かったかもしれません)。

とは言いながらも、家族連れが、お金をかけずに、楽しめる企画という点では、既存の商店街というリソースを活用でき、売上アップに繋がった店舗もあるでしょう。

とても楽しめたイベントでした。さらなる、サンロード大島五の橋商店街の発展を願っています。

あなたも、季節イベントは楽しまれていると思います。

参加するだけでなく、企画運営側の意図を読むことに意識を広げたら、視野が広がると思います。

投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するラボ・リーダー(主宰者)。また、3人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。