日頃意識することがない部位の一つに、わきの下があります。
くすぐったかったり、毛や臭いの点で気になる部位ですが、隠すことはあっても、健康へ関連がある場所だと感じることは少ないはず。(発熱時に冷やすことぐらいでしょう)
今回、私は、わきの下をもむという健康法の本を読んで、実践し始めています。
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自分の身体をケアするには、全身に触れてもむのが一番
世の中には、様々な健康法があり、多額のコストをかけるものもあれば、無料でできる簡単な方法もある。
もちろん、向き不向きの個人差はあると思いますが、結局、自らの全身に触れてもむのが一番シンプルで、効果的なのだとしたら、今日からでもすぐにやってみるのがベストだと思いませんか?
わきの下をもむと効果あり?!
私は、自分と同じ立場の働く大人に対して、同じ悩みや夢を抱えている仲間として、一緒に励まし、サポートしあいながら、夢を叶えていきたいと考えて、【サードプレイス】を研究しつづけています。
誰もが気になるテーマと言えば「健康」。
年齢を重ねる度に、健康のありがたみと、体の不調について、あれこれと考えるようになります。
最近、健康本で気になって手に取り、読んだ一冊が、経路整体師の朝井麗華さんが書かれた『病気がいやならわきの下をもみなさい』です。
ふくらはぎをもめば健康になるとしたブームを思い出します。
他の部位もさすったり、軽くもむことで、筋膜やリンパなどに働きかけ、滞った流れを変えられます。
わきの下はノーマークでした
反対の手でわきの下をもむだけ。至ってシンプル。
ポイントは、肩甲骨からわきに伸びる大円筋。あまり知られていない筋肉ですが、広背筋と隣り合わせで、三角筋に接しています。
数ヶ月前から、左肩の痛みとして、四十肩に襲われて苦しんでいる私も、本を読みながらチャレンジしてみました。
確かに、わきの下は固くて痛い部位でした。しばらく、もんでみると、腕が上りにくく、激痛の走る左肩がスムーズに動きます。
大円筋周りの固さをほぐすことの重要性が理解できました。
空いた時間を見つけたら、わきの下をもみたいと思います。
あなたは、日々のコンディションはいかがですか?
メンタルも含めて、安定させるために必要なことを生活に取り入れていきましょう!
<脇(ワキ)揉み本>
追記:実際に、わきの下をもんでみたら(体験記)
この本を読んでから、不定期に、わきの下をもむようになったことで、上半身(腕と肩、首)などの老廃物がリンパを通して流れやすくなったのか、状態が良い時も増えた気がします。
ただ、何の値が変わったという明確なものではなく、あくまで、個人としての体感なので、しっかりと伝えるのは難しいものがあります。
ただ、わきの下に限らず、全身の触れる部分をさすったり、もんだりすることで、自分の身体を労わる習慣が身に付き、少しでも違和感があれば早く気が付くようになりました。
お風呂に入ったとき、寝起き、就寝前、休憩タイムなどに、少しでも身体に触れながら、軽くもみほぐそうとするアプローチは、誰もが簡単にできる方法なので、実践することをお勧めします。
くれぐれも、力強くやりすぎないことだけは気を付けてくださいね。
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。