「禁煙」「禁酒」の習慣作りの方法

禁煙・禁酒を考えて、トライする人は、身の回りにいないだろうか。

実際のところ、なかなか続かない人が多い。

私は、タバコを一切吸わない人間です。
自分の父親との約束を踏まえています。
私の父は、ヘビースモーカーでした。1日2箱ぐらいは吸っていたような記憶があります。暇さえあれば、タバコに火をつけて、煙を吐く姿。家中がヤニ臭かったのを覚えています。

そんな父親が私に伝えた言葉。

「身体に悪いし、お金の無駄使いだ!でも、始めたら辞められないのがタバコ。絶対に、お前は吸うんじゃない!!」

ヘビースモーカーの言葉としては、私にとって、説得力が半分程度しか感じられませんでした。

どれぐらい不経済なのか。算出してくれた方がいます。

どうしても続けられない人の悪い習慣45』田口智隆

「仮に寿命が80歳だとして、成人してから60年間吸い続けていたとしたら、総額はなんと1642万5000円!」(1日のタバコ代を平均750円で計算)

高級車が買える金額になる。

ちりも積もれば山となる。

「タバコで体を壊したら、何年も何十年もダラダラと、つらい治療に耐えなくてならない。治療費もきわめて高額にのぼる。」

肺がんなどの病気にかかったり、生活習慣病へのリスクが高まることを指摘されている。

今や、喫煙できる場所も減っているだけに、早めにタバコは卒業するのがベストな選択です。
(意識しない高額納税者として過ごしたいならば、話は別ですが)

では、お酒はどうなのか?

百薬の長とも言われているが、実際は、お酒で体を壊す人もいる。

職場の飲みニュケーションだという声もある。

でも、本当にそうなのでしょうか。

私は、付き合いの会で少々飲む以外、自宅では1滴も飲まなくなりました。お酒の買い置きは1本もありません。
(ワインが飾られてますが、インテリアです)

若い頃は、お酒を飲むことが楽しかったし、いくらでも飲めたし、大人な自分を実感していました。

でも、本当にお酒が楽しいのか?と冷静に考えると、時間とお金を使い、一時的なストレス発散はできますが、根本的には、無駄が多い。

また、タバコ同様に、一生で飲むお酒の金額やら、健康リスクを考えたら、たまに飲む程度が最適だと感じるようになりました。

ほとんどが休肝日で、ハレの日だけ、飲むという感じです。
禁酒というよりは、節酒です。
いつの日か、禁酒者に変わるかもしれません。

その結果、いくつも良いことが生まれました。

・体調としては睡眠とお腹の調子が安定する
・生活リズムが大幅に狂うことが減る
・健康診断のγGTPの値が改善。
・家計の負担が減少。
(家族で自分しか飲まないので、家飲みは、正直言って、心苦しかったのです。)

禁煙も禁酒も、良くない習慣を辞めるという考え方では一緒です。

ただし、中毒性があるものだけに、辞めるのには苦労する方もいます。

辞める辛さを考えるより、辞めたことで何が変わるのか、楽しいことを想像して、チャレンジする。

1日、3日、3週間、3ヶ月、3年と続けば、間違いなく、良い習慣になります。

自分を変えられた!という大きな自信になります。

挫折しない為に、現実を把握して、強い意志を持てば、成功できます。