絵本『鳥の島』は第5回絵本にっぽん賞の受賞作

「大人の絵本読書会をやるので参加しませんか?」

サードプレイス的な活動で色々とご一緒している、堀口英太郎さんから声をかけられて、久々に絵本の世界を味わって、読書会も楽しめそうだと感じて、絵本『鳥の島』を読んでみました。

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『鳥の島』は高評価されている有名な絵本

川端誠・作絵本『鳥の島』は、1981年9月~1982年8月までに出版された絵本から選ばれる、第5回 絵本にっぽん賞の受賞作だったいうのは手に取るまで知りませんでした。

参考サイト

◆ 絵本にっぽん賞受賞作品一覧(公益社団法人 全国学校図書館協議会)

ゆっくりと読み終えた後に、著者のプロフィールを読んで気づきました。

知る人ぞ、知る名作でした。(知らなくてごめんなさい)

海の向こうに飛び立つ鳥の行動に何を感じるか

特徴的な絵で、鳥や海などを描かれており、まずは、内容よりも絵を堪能してみました。

童心に帰ったつもりで、読むには絵に意識を集中させるのがベストです。

仲間と暮らす鳥が海の向こうに憧れを持って、一羽で飛び出していくものの、途中で力尽きてしまう。

何匹も繰り返していった先に、何があるのか。

ストーリーを読んでいたら、ある絵本の話が頭に浮かびました。

西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』の世界観です。(絵本よりも映画の方に類似性を感じました)

あの作品も、煙の向こうの空に星があるのかどうかを知りたいと思った少年とその父親の話でした。

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冒険・チャレンジをしないと、見えない世界に、周りがそっぽを向いても挑んでいく姿。

鳥の島』では、言葉を発することなk、海の上を飛んでいく一羽の存在。

あの無謀とも言えるチャレンジに対して、私たちは、何を感じるのでしょうか。

感動するというシンプルな言葉で返してしまうと違和感があります。

だって、日常の中で、一人変わった行動をする人を冷ややかな目で見て、多くの人と一緒に非難するのが当たり前な社会に暮らしていると思いませんか?

一人でチャレンジする人を本気で応援するのは勇気がいる

鳥の島』の海へ飛び立つ一羽の鳥のように、仲間と一緒に行動しない姿を勇気があると認めるのか、無謀だと思うのか、どちらかを選択するならば、後者になりがちです。

まして、その異端なチャレンジに対して、応援しようというのは、しばらくの間は、躊躇してしまいます。

大失敗になるかもしれないのに、本気で応援するのは、無駄や徒労に終わりそうですから。

少しでも、賛同者が増えてくると、雪崩のように、応援・協力する人が増えていきます。

つまり、初期の段階でチャレンジする一人(一匹)の側で、支えてあげるには勇気が必要なのです。(無謀さを認める寛容さとも言いますが)

当事者は無我夢中ですから、他人の声など聞き入れないで突き進めますが、理解してあげるのは難しいものと言わざるをえません。

だからこそ、『鳥の島』の後半で、島になっていたシーンに胸が熱くなるのです。

もしかしたら、子どもの頃、パラパラ読んだかもしれない

読書会の後半で、お一人の方が、朗読をしてくれる機会があり、じっくりと読み聞かせをさせてもらいました。

なんとなく、懐かしい感覚

人の親になってから、子どもが小さいときに、絵本も紙芝居も読み聞かせはしてきたので、共感したのかと思ったのですが、少し違いました。

この絵本、もしかしたら、読んだことがあるのかもしれない。(子どもの頃に)

だからこそ

なんとなく、懐かしい感覚

が、ふつふつと湧いてきたのかもしれません。

絵本が世に出た時期を考えれば、小学校低学年ですから、学校の図書室や地元の図書館で、借りることなく、パラパラと目にしたことがあったかもしれない。

そうでなければ、この感覚が説明できないと、しばらくの間、考えさせられました。

絵本に潜むメッセージの深さは大人になって味わえる

絵本の深さは、作者の伝えたいメッセージが全体に広がっていることに尽きます。

内容も、絵も、手にとって読んでみれば、短いものかもしれませんが、凝縮されている熱が残っています。

だからこそ、繰り返し、何度か読んで、何を伝えようとしているのか、自分が何を感じるのかを向かい合うことに価値があると思います。

あなたも、たまには、絵本(児童書)を読んでみませんか?

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。