自分の家族が国のトップになったら、どんな生活・環境になるのでしょう。
総理の奥様たちを「ファーストレディー」という言い方をしますが、反対に、総理が女性だった場合、「ファーストハズバンド」というのでしょうか?
正解は、「ファーストジェントルマン」らしいです。
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総理の夫となったら、どんな人生を歩めるんだろう
2023年現在、日本の総理大臣に女性が着任していません。
総理大臣の妻というポジションにいた女性はいますが、総理大臣の夫という存在は歴史上いません。
総理の夫となったら、どんな人生を歩むことになるのでしょうか。
あらすじの設定からワクワクさせられます!中谷美紀みたいな女性総理!ステキです
「総理の夫」あらすじとしては以下のような内容です。
大財閥の次男に生まれ何不自由なく暮らしてきた、世間知らずのお坊ちゃん=日和が、一目惚れの末結婚にまで漕ぎつけたのは、年上のパーフェクト美女=凛子。鳥好きが高じて鳥類研究所で嬉々として働く日和と、政治の世界に身を置き多忙な日々を送る凛子は、凸凹夫婦ながら仲良く順調な日々を送っていたはず……だった。だが凛子が日本初の女性総理大臣に就任し、日和は日本初の“ファーストジェントルマン”にかつぎあげられる!前途多難な“総理の夫”の行方は――!? ぼんやりしているがどうにも憎めない愛すべき年下夫を演じるのは、田中圭。突然の“ファーストジェントルマン”という大役に振り回される日和をコミカルさ全開で熱演する。名は体を表すと言う通り、凛とした佇まいが文句なく美しい凛子を演じるのは中谷美紀。日本初の女性総理というまだ現実ではお目にかかったことのない存在を、リアリティと圧倒的な説得力で演じ切る。最強の“巻き込まれ型主人公”=日和と、才色兼備で誰よりも男前なヒロインならぬヒーロー=凛子を取り巻くキャラクター達にも、豪華出演陣が集結し、【令和の凸凹ビッグカップル】を頼もしく支える。
(映画『総理の夫』特集 | 東映ビデオオフィシャルサイト より引用)
確かに、バリキャリな女性と一緒になるのは、真逆の存在、巻き込まれ型主人公という立ち位置がギャップとしてわかりやすいもの。
また、こういう役柄に、田中圭はベストマッチングするのは確実。
ストーリーの世界にはまり込む面白い展開でした。
男性中心の社会で女性が駆け上がる大変さ
男女雇用機会均等法や、男女共同参画社会、などのスローガンを掲げて、さまざまな分野で女性の活躍の場は増えています。
でも、まだまだ、実際は男性中心の社会も残されているのは事実。
政治の世界も、おそらく、女性がトップに立つことを望まない人たちも多いのでしょう。
それだけに、利用されたり、馬鹿にされるなど、女性が駆け上がる大変さは想像しただけでも厳しいのは理解できます。
この映画「総理の夫」のなかで、中谷美紀演じる、凛子も真の強さを持ちながらも戦いながら苦労しています。
女性経営者というだけで別カテゴリーにされている現実
確かに、女性経営者などのように、強いビジネスウーマンのイメージを持たれるのは事実。
どうしても、スモールビジネスで独立起業をしている女性は多くても、組織を束ねて、経営者となると人数がまだまだ少ないので、注目されるのでしょう。
私も、以前、このテーマでサードプレイス・ラボを開催した際に、彼女たちの大変さと努力の凄まじさをまざまざと感じました。
本当の意味で男女が対等、平等に近づけば、「女性+◯◯」みたいなキャッチコピーは付かなくなるはずです。
強さと華やかさが時代を変えるかも知れない
政治の議員に占める女性比率は徐々に増えつつありますが、まだ、半数程度に到達するのは道のりが遠すぎます。
強さと華やかさを持って、時代を変える存在になってくれたら、女性総理は必要だと誰もが感じるでしょう。
まだ、首長レベルでしか、トップはいませんから。
ただ、妬みも含めた反発が根強いのは変わらないでしょうから、しなやかさとタフさを持つ女性がリードする日本、というのも見てみたいものです。
まるで、卑弥呼や北条政子のように。
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。