第3回 サードプレイス・ラボ「夢リスト100を作ると何が変わる?!」

「夢リスト100を作ると何が変わる?!」

2017年1月からスタートした「サードプレイス・ラボ」の研究会の第3回を開催致しました。

今回のテーマは「夢リスト100を作ると何が変わる?!」

夢リストを作ることに関しては、今までも、このブログ上でも何記事か書いています。私のライフワークとしても重要なものになりました。

人生の100の夢リストを作る

ロバート・ハリス、杉山愛さんなどの書籍を元に自分自身も実際に夢リストを書き上げるという作業を行ったのが1年前。

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夢を書くこと自身が難しいわけではありませんが、100個という数を揃えるとなると、なかなか大変な作業になりました。

スタート当初は30件までで一段落、数日かけて50件まで増やし、しばらく時期を置いて、ポツポツと書き続けました。

最大の苦しいポイントは、70件あたりに迎えました。

既に、子供や若い頃からの漠然とした願望も書き込んでいるので、追加できる夢が見当たりません。

このまま続けると、自分ではない人間の夢を書き足しそうな状況でした。

その時に出会ったのが、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんの『杉山愛の“ウィッシュリスト100” 願いを叶える、笑顔になる方法』でした。

なんとも自然に夢を書き上げている、ワクワクしている自然体な女性の姿からパワーをもらいました。ムリをしないで、自由に、ラクに100の夢を書き上げました。

その時の達成感は忘れられません。書き上げることはゴールではありません。

日々、そのリストを見つめて考える時間、ニコニコして過ごすというスタイルを定着させました。

この話を前提にスタートさせました。

「幸せは人が運んできてくれる」とアドバイザーの徳本昌大さんが言うことに説得力は満点でした。

自分が絶対に成し遂げたい夢を宣言する、パプリックコミットメントの重要性も納得できます。

今回、サードプレイスの第3回の研究会に参加したのは、私を含めて6名。

そのうち、3名は、夢リストを書いたことがない人、残りの3名は書いている人。

実際に、夢リストを書くというアクションを実践してみました。

初めて、夢リストを書く方もワクワクな様子を拝見していました。

その後、夢リスト作成の感想を聞き、メインとなる夢について語ってもらいました。

どの夢も素敵な夢で、是非、応援したいと思えるものばかりでした。

今回は、場所・空間をいつもの秋葉原から銀座に変えました。

貸会議室という意味では一緒ですが、変化を与えるというのが、新しいイマジネーションが広がると期待してチャレンジしましたが、成功でした。

今後も、サードプレイス・ラボとして、参加するメンバーの夢を叶えていきます。

次回以降も、新しい方の参加もお待ちしております。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。