人形って、魂があるから、迂闊に捨てることなんてできない。
伝統的なホラー映画には、人形って重要な存在として扱われる作品もありましたね。
久々に、「ドールハウス」を見て、人形に込められた思い、ストーリーの怖さを感じました。
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人形のリアルティさんが恐怖を深く与えれる
「ドールハウス」の人形(あやちゃん)は、我が子を芽衣をなくした悲しみを、骨董市で見つけたもの。
ものすごくリアルティのありそうな人形だけに、その存在は見ているだけで、何か怖いものを感じます。
だからこそ、ストーリーが展開していく中で、人形のヒストリーも相まって、ゾクゾクしていくラストまで楽しめる作品です。
人形って、人を癒すものなのか、感情を持っている存在なのか
この映画を見ていて、人形とは、人を癒すための存在なのか、はたまた、感情を持って、こちらを見ている存在なのか、錯綜する感覚が芽生えました。
それだけにストーリーが展開して、主人公・鈴木佳恵(長澤まさみ)と家族だけでなく、関わってくる人たちのキャラクターもなんとも異次元なものに感じていきます。
よく考えてみれば、この人形そのものが、話しかけるとか、襲ってくるというシーンは少ないのです。
映画「チャイルド・プレイ」のチャッキーほどの表情豊かな人形でない点が、不気味さを深めているのかもしれません。
その人形と関わる人たちに何かがあるという点が印象的。
当初、この内容を最後まで飽きずに見れるのかなと不安がありましたが、エンディングまですんなりと辿り着きました。
子どもの人形だから、なおさら怖い
世の中には色々な人形がありますが、この「ドールハウス」の人形は、5歳児をイメージした雰囲気が妙にリアルなので、その点が怖さを醸し出しているのでしょう。
動物でもない、抽象的なキャラクターのようでもないので、現実に生きているような感覚に襲われてしまうのは、この作品の肝なのだと思います。
子どもの人形だから、可愛いけど、その反面、なおさら怖いのです。
一緒に演じている人たちはどんな感覚で作品と向き合ったのか聴きたくなります。
後半は謎が深すぎて、落とし所が見えなくなりかけた
ネタバレはしませんが、ストーリーが展開していく後半にかけて、謎が深すぎて、この映画としての落とし所が見えなくなりかけました。
ホラー作品として、怖いで終わらせるのか、謎が解けてハッピーエンド的にまとめるのか。
そもそも、この人形の背景と怨念に近い思いは、あの展開で納得するのか。
最後まで見れば、そういう話なのかと納得できるものの、もし、当事者だったら、周辺の知り合い、知人レベルだったら、こんな人形の話が実在したら、どう感じるのだろうかと想像してみました。
おそらく、自分自身が関わらない方向に向かうのだと思います。
やはり、ホラーなので、怖いですから。
怖がりな方にはお勧めできません。誰かと一緒に見てくださいね。
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投稿者プロフィール

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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。




