時間はお金のようなものだから投資せよ!「時は金なり」は間違いない

「時間はお金のようなもの」だから投資せよ!

「時は金なり」の本当の意味を考えてみる。

時間がたくさんある=お金持ち という意味ではないだろう。

「時は金なり」という諺は「時間=お金」という意味ではありません。もしそうだとしたら私たちはずっと前に金持ちになっているはずです。「時は金なり」は「時間はお金のようなもの」という意味です。時間はお金と同じように「限られた資源」であり、管理が必要だということです。時間は「過ごす」ものではありません。「投資する」ものす。(ロバート・アレン:米国、不動産投資家、コンサルタント、ビジネス作家)

ベンジャミン・フランクリンの著書であるAdvice to a Young Tradesman(邦題:若き商人への手紙)に、この言葉は書かれている。

時は金なり。信用は金なり。金は子供を生み増え続ける。支払をきちんとする人は、他人の財布の支配者である。得られるものは得よ。得たものは持ち続けよ。このことが鉛を黄金にする”賢者の石”だ。最初の欲求を抑えるほうが、それに続く欲求をすべて満足させるより容易だ。

Remember that time is money〜で始まる冒頭のフレーズだけが日本では広がっだようです。

本来の「時は金なり」という言葉は「時間を浪費すればその分賃金は減る。だから時間は金である」という表現をしています。

そこで、ロバート・アレンは、「時間を投資せよ!」と語りかけています。

未来のために、今、何をするのか?時間をどう使うのか?

時間確保のために、優先順位を決めて、どんな無駄を省くのか。スピードを上げてやるのか。細切れな時間に何をするのか。

ナーバスになり過ぎてはいけませんが、無為無策なまま、時間を浪費せす、無駄な消費をしないと決めて取り掛からなければなりません。

長期的なビジョンを決めて、しっかりとプランを立てて、具体的なアクションに落とし込む。

本来、難しくはないのですが、惰性で流されないように、チェックを続ける習慣を身につけるようにしてみましょう!

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。