「無意識」「潜在意識」を利用して、「なりたい未来」をつかむ!

「無意識」とか「潜在意識」というものは、良い悪いが判断できるものではない。

自己の感情を活かして、「自分中心」で生きようとするスタンスを提唱される、石原加受子さんの一冊を読みました。

「自己中心」というと悪い言葉に聞こえるが、「自分中心」というと肯定的な言葉に感じるのはどうしてでしょうか。

たった一文字しか変わらないのに、とても不思議な感覚が残ります。

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「なりたい未来」を引き寄せる方法石原加受子

この分野の話は、なんとなく理解できますが、いまいち、攫みきれない世界のように、私は感じています。

スピリチュアルというか、神秘的というべきか、論理的な判断だけでは、解明しきれないため、釈然とできない部分があるのかもしれません。

私は、この分野については、もっと深く知る為に、学ぼうと考えています。

「潜在意識」というものは、人間の能力を伸ばし、運命を左右する重要な要素なのではないだろうかと私自身が、直感を得ているためかもしれません。

全ての物事を前向きにプラスに捉えることで、人生がハッピーになっていくのは、間違いない事実だと捉えて良いのでしょう。

この一冊全体の中で一番気に入ったのは、下記の一文です。

自分が自分のために行動できれば、あとは、無意識が勝手に望む方向へと導いてくれます。

どこまでも、自分に拘ることの大切さ。もちろん、他者への貢献、感謝を忘れては行けませんが、ベースになる自分自身への行動があってこそ、自分の望む道へ導かれるとしたら、全力で、日々、行動しなければならないと、強い力で背中を押されているようなイメージを抱きました。

もやもやと、頭の中だけで、思い悩むだけではダメであり、自ら行動して、無意識に預けてしまうことで、自分の未来が開けるという考え方は、人をポジティブにしてくれるということは、うっすらと理解できました。

無計画な行動は、無鉄砲で節操がない部分は失敗に繋がることは大いにありますが、躊躇して時間だけ過ぎてしまえば、短い1人の人間の人生は、望むものを得る機会すらないまま、終わってしまう可能性が高いのではないでしょうか。

「なりたい未来」「夢」を叶える為に、日々、行動を起こすことを意識して、歩みを止めないことを習慣にしたいと思います。

長年サラリーマンをしていると、どうしても、周りの影響を理由に、余計なことと揶揄される新しいチャレンジは控えることが多くなりがちです。

サラリーマンも進化・成長できる時代に変わり、もはや変化についてこれなければ、取り残されてしまうリスクが高まっています。

そんな状況であっても、自らの行動を一つでも変えて、ブラッシュアップすることができれば、人は変われるし、昨日までの自分、去年までの自分より成長できると私は信じています。

あなたも「無意識」や「潜在意識」について、学ぶ姿勢をもって、前に向かって、一緒に頑張っていきましょう。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。