地域の公園の大小にかかわらず、小さな子供たちが楽しく過ごせる場所です。
ブランコ、すべり台、砂場などのオーソドックスな遊具とベンチがあるだけで、子どもたちは笑顔で喜んでくれます。
年齢が上がってしまえば、公園で遊ぶ機会は大幅に減りますが、この貴重な時間が、身体を使い、人とのコミュニケーションの一歩目を覚える貴重な人生のスタート財産になります。
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公園は子供が主役な場所(高齢者もいるけど)
平日の公園は、小さな子供とママ、子供たちと保育士などが集う場所。
休日の公園は、子供同士、子供とパパの多い場所。
もちろん、お年寄りもいれば、静かに過ごしたい大人も見かけるけども。
元気な子供たちが主役として遊べるのが公園の良さと言えます。
公園の遊具は、滑り台とブランコが鉄板
規模の大小問わず、必ずあるのが、滑り台とブランコ。誰もが遊んだことがある遊具。
滑り台は、階段で登り、高低差を滑ることを楽しめる遊具。
歩き始めて、階段に登れるようになると、幼児期から楽しめる。飽きない限り、ずっと続けられます。
無事故とは言えませんが、比較的安全に遊べます。
ブランコも、もう一つの鉄板な遊具。自力で前後に揺すり、動かす。
コツがつかめるまでは、大人に背中を押してもらいます。
慣れてくると立ち漕ぎまで楽しめます。
空間スペースと安全性の観点から、他の遊具は少しずつ減っていますが、子供が大空の下、楽しく遊べる公園。
公園は子供の成長に不可欠
たとえ、公園内に楽しい遊具がなくても、子供は信頼できる大人や友達と過ごしているだけで笑顔に溢れています。
追い駆けっこでもいい、鬼ごっこでもいい、オリジナルの謎のゲームだってかまわない。
広々としたスペースで自由に遊ぶ経験って、子供には絶対に必要な経験です。
自宅の中で、ゲームやインターネット、おもちゃで遊ぶのは楽しいのは間違いありません。でも、子供の心身の成長に欠かせないのは、屋外、特に、陽の光を浴びながら、公園で過ごす時間と思い出なのではないでしょうか。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。