- 10月は、評価される新しい書評風の記事を書けてなかったかも、と反省
- 2018年10月度 「書評風」記事ランキング TOP10
- 第1位:女子高生人気No.1が明治大学?!いったい何が起きたのか知りたい! (2018/5/8)
- 第2位:『ビリギャル』の坪田信貴さんが「才能は、誰にでもある!」と語る一冊 (2018/10/14)
- 第3位:先延ばしをやめる!行動イノベーションノートとは?(
- 第4位:がん患者を救いたいという男の強い思いが「コロイド化ヨウ素水」を引き寄せた(2018/7/10)
- 第5位:家入一真氏の『さよならインターネット』は切り口が深く考えさせられます (2017/8/13)
- 第6位:「褒め活」として1日1褒めできたら最高に幸せになる(2018/4/13)
- 第7位:ワークライフバランスじゃない!“ワークアズライフ”だ!落合陽一の語る未来論にワクワクしてみた(2018/1/12)
- 第8位:吉田松陰の教え、考え方を現代風にアレンジ(2017/6/7)
- 第9位:今を越えるには行動力と情報量!『革命のファンファーレ』西野 亮廣 を読んだ(2017/11/5)
- 第10位:インターネット副業って取り組むのは誰でもできるのか(『複業のトリセツ』第3章より)(2018/10/18)
- 振り返りとまとめ
- 毎月開催【サードプレイス・ラボ】
- [各種SNS]サードプレイス・ラボ
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- 2018年10月度 「書評風」記事ランキング TOP10
10月は、評価される新しい書評風の記事を書けてなかったかも、と反省
「読書の秋」なんて言葉は使い古されたフレーズです。
正直言って、季節なんて関係なく、本を読む人は、好きなものを見つけて読んでいますから。
私個人は、仕事と各種イベントへの参加や家族との時間、既存ブログ記事の修正(リライト未満)を優先していたために、読書時間と量が減りました。
このパターンに陥ると、速読とかのテクニックを、試したくなるのですが、ブログの良さは過去のものがストックされる力を信じて、Googleアナリティクスのデータと向き合いました。
2018年10月度 「書評風」記事ランキング TOP10
第1位:女子高生人気No.1が明治大学?!いったい何が起きたのか知りたい! (2018/5/8)
意外にも、5月に書いたブックライターの上阪徹さんの明治大学の本がTOPを獲得しました。理由は、受験シーズンに向けて、大学について色々調べた方が、こちらの記事に辿り着いたのではないかと勝手に予測しています。
入試制度もどんどん変わっていく中で、どこの学校に進むのが良いのか、本人も親などの家族も考えなければいけない時代です。偏差値とか就職内定率だけでなく、在校中のレベルアップなどの成長度合いも測れる指標があるといいですよね。
第2位:『ビリギャル』の坪田信貴さんが「才能は、誰にでもある!」と語る一冊 (2018/10/14)
新刊本のブログ記事がランクインしてくれているので、嬉しいです。NewsPicksアカデミアに入って、最初に届いた書籍。書店で目にしていても、手に取ることはなかったかもしれません。本人の選択は関係なく本が届くサービスは、以前、サンクチュアリ出版のクラブSでも利用していたので違和感はないですが、偶然の出会いがある点では最高です。
『才能の正体 (NewsPicks Book)
才能は、誰にでもある!と思えるだけで勇気がもらえるので、オススメの一冊です。
第3位:先延ばしをやめる!行動イノベーションノートとは?(
大平信孝さんの『先延ばしは1冊のノートでなくなる
結果として、私の書評も多くの方の目に触れることになり、少しでも貢献できていたら嬉しいと思っています。
第4位:がん患者を救いたいという男の強い思いが「コロイド化ヨウ素水」を引き寄せた(2018/7/10)
「コロイド化ヨウ素水」でがんを救うという本は、先月と同じ第4位にランクイン。
日本人の2人に1人ががんになる時代。オーソドックスな治療法では完治できない人がいるのも事実。現在、進められている研究成果も含めて、身体に負担をかけずに、がんを克服できる方法の1つに、この「コロイド化ヨウ素水」も加わってくれたらと考えています。
※医療に関しては専門家の判断に従ってください。
第5位:家入一真氏の『さよならインターネット』は切り口が深く考えさせられます (2017/8/13)
株式会社CAMPFIRE社長、家入一真氏の本が初ランクインしました。
クラウドファンディングなど、新しいインターネットを使ったサービスやビジネスを展開してきた家入さんが、このタイトルの本を書くというのは逆説的なインパクトが強くて印象に残りました。
今を生きながら、次の時代を見据えている人というのは、一般人にはわからない感覚をもっているのだと感じました。
Twitterに投稿後にアクセスが一気に集中したので、じっくり読んでもらえたのかは疑問です。
第6位:「褒め活」として1日1褒めできたら最高に幸せになる(2018/4/13)
「褒め活」本もランキングの定番化しました。
是非、一読してもらい、地道にコツコツと「褒め活」を実践してもらえたら嬉しいです。
不思議なことに、「叱る」(「叱られる」)も人気記事になっています。今、私たちは、「ほめる」「叱る」という2つの感情行為に対して、向き合う場面が増えているのだと思います。
第7位:ワークライフバランスじゃない!“ワークアズライフ”だ!落合陽一の語る未来論にワクワクしてみた(2018/1/12)
2018年のサードプレイス・ブログのNo.1人気書評記事は、落合陽一さんの『超AI時代の生存戦略 ―シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト
今年の1月に記事を書いたことを考えると、廃ることのない人気記事です。彼の考え方や言動に批判も出ることがありますが、生き急ぐまでにチャレンジをしている姿は、若者を中心に模範としたいと感じる存在なのは事実です。
あなたも、ワークアズライフな生き方をしましょう!
第8位:吉田松陰の教え、考え方を現代風にアレンジ(2017/6/7)
池田貴将さんの吉田松陰の志を現代語訳するという一冊。今、この本が、このタイミングでランキング入りした理由は、全くわかりません。(すべてのランキングの意図がわかれば、私は天才なので、わからなくて当然です)
幕末の幕開け、志士を育成した松下村塾の吉田松陰の存在。いつの時代も、心をたきつけられる存在です。彼も、黒船に乗ろうと試みるなど、知識人としてコメンテーターをするよりも、実際に行動をする、多動力のある人間だったのだと思います。
現代に、吉田松陰が生きていたら、誰に一番近いタイプなのでしょうか?そして、どのような評価を受けるのか、少しだけ想像してみると面白いと思います。
第9位:今を越えるには行動力と情報量!『革命のファンファーレ』西野 亮廣 を読んだ(2017/11/5)
キングコング西野亮廣さんの1年前に出版された本がランクインしたのは、カラクリがあります。堀江貴文氏との新刊『バカとつき合うな
このツイートの10/30だけで記事へのアクセスが増えた、というアクションです。
(インプレッション:11,277、エンゲージメント:79 Twitterアナリティクスデータより)
今回、初めて西野亮廣さんと堀江貴文さんの共著という人気もあり、ハッシュタグを使って投稿すると、拡散してくれるような流れができています。
そこに1年前の本も読んだ?と聞くのはいたずらのように見えて1つの実験でした。
もちろん、新刊も読んで、ブログ記事にまとめましたが、おそらく競争が激しい世界なので、検索表示(SEO)的には難しいと思います。
第10位:インターネット副業って取り組むのは誰でもできるのか(『複業のトリセツ』第3章より)(2018/10/18)
やっとのことでランクインした、染谷昌利さんの『複業のトリセツ(DMM PUBLISHING)
理由は、今までもブログに書きましたが、発売前に何度も校正を手伝う(素人ですが)ために、何度も読み込むという“自由研究”を繰り返した本なので、思い入れが強いのです。
そのため、1冊を1記事という本来の私のスタンスを変えてまで、1章ずつを書き込むという手間をかけて必死に書いてます。書く側が冷静でないと、読み手とのズレが出るので気をつけなければいけないのは理解しているのですが、人間の感情として致し方ありません。
染谷さんは書籍と連動する形で「複業のトリセツ」オフィシャルサイトを作られました。
こういう施策って、出版社ではなく著者自身が作りこむってことは、本の販促戦略としては効果が高いのだと思います。どの著者にもできることではないので。
※ 『複業のトリセツ(DMM PUBLISHING)
私も4章以降の記事を書いて、全体をまとめようと考えています。
振り返りとまとめ
「書評風」ランキング記事をはじめたのは、自分のブログの中のまとめ記事コンテンツを、定期的にアウトプットする方法としてスタートしました。
徐々に工夫を凝らしてきたのですが、1本の記事を作る時間が、いつもの何倍もかかります。
2018年10月度は、7冊(8本)の書評風記事を書きました。全体の4分の1程度なので、比率が下がっています。
私の書評は、自分の読書メモであり、著者や出版社のギフトになって、ブログを読んでくれる方にヒントを与えたい、という思いで書いています。そういう意味では、魂を込めて書いてますが、本全体の内容を理解したいのであれば、プロの書評ブログをオススメします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。