書評記事ランキングを毎月発表する。
誰かに求められたのではなく、自分で決めたマイルール。
これによって、定期的に、Googleアナリティクスをチェックするになります。
はい、自己満足でございます。(笑)
ただ、この中の一冊でも、あなたのヒントになるものがあれば、私は嬉しいです。
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2019年9月度「書評風」記事ランキング TOP5
毎月恒例の、月刊書評風記事のランキングのTOP5を発表します!!
大きな変動がなくても、定番の一冊が選ばれ続けるのも嬉しいものです。
9月になってくると、年間ランキングの予想も見えてきます。
あの本が今年のNo.1なんじゃないかと期待をしつつ、意外性のある本がランクインすることも考えながら、どんどん、書評風記事も追加していこうと考えています。
毎月、書評ランキングをやってるけど新規の書評風の記事数が増えず
ピンチです。私が書評記事が書けなくなりました。
全く書けないという意味ではなくて、読んでいる本の冊数が減ったことと直結しています。
読みたい本がないわけでなく、単純に読んでいない。
もし、読めても、書きたい内容がまとめられずに、悶々としてしまうだけ。
ブログ継続の秘訣だった、書評記事の落ち込みは、いろんな意味で影響を与えています。
それでも、めげずに今月もランキングを発表します。
◆第1位:「ほめ育てで脳は伸びる」とわかっていても子どもを叱ってしまう人へ
↓今回、書評記事になった本
マルトリートメントという言葉と言えば、脳科学者の友田明美さん。
彼女の子どもに対する大人の不適切なかかわりのことに対する目は、リアルな現場から見出したものでもあり、脳の構造を専門家として調べたエビデンスがあるだけに、信頼性が高いです。
子どもを育てる親ならば、一度、自分の接し方がどうなっているか、確認する上で、この本は読んでみたほうがいいと思います。
◆第2位:がん患者を救いたいという男の強い思いが「コロイド化ヨウ素水」を引き寄せた
↓今回、書評記事になった本
先月4位になり、今月もランクインした「コロイド化ヨウ素水」によるがん治療の本。
なかなか、根強いのはニッチでありながらも、誰も悩んでいるがん治療という課題へのヒントを求めている人が多いからだと理解できます。
詳しくは、この本を読み、著者さんの話を聞かないと納得できないかもしれませんが、ヒントになるのであれば、是非、このブログ記事をきっかけにアクションにつながってくれたら嬉しです。
◆第3位:「書く」という人生のアウトプット法を中島聡さんの著書から学ぶ
(2018/12/5)
↓今回、書評記事になった本
中島聡さんの本がランクインしたのは久しぶり。
書くことに関する本をよく読むのは、私がブログやSNS、その他のアウトプットとして、話すよりも大事にしているからだと捉えています。
話すも録音すれば残りますが、書くということは状況次第では長期間、誰かに読まれるかもしれない文章となります。(世の中の古典、聖書であれ、枕草子であれ、同じです)
ただ、このブログ記事には宿題が残っています。
話す、続けるという2つのアウトプットについては、改めて、ブログ記事に仕上げます。
これを締めとしている以上、この本の残りのポイントを伝えるブログ記事は、絶対に書きます。(宣言しておかないとやらないので)
◆第4位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く(2018/8/10)
↓今回、書評記事になった本
常連ランキングの書評記事になるとは、書いた時点でも、今でも予測できていません。
このタイトルの文言が検索にヒットしているということがあるにせよ、本や著者の知名度だけでアクセスが左右されるものではないということがわかります。
トレンドではない書評記事って、著者にも、ブログ読者にも貢献ができているような気がして嬉しいものです。
他の書評記事をもっと頑張れ!という話もありますが。
◆第5位:「私はできる!」と信じて前に進んできた、宮坂由見さんは輝いてます!(2019/9/13)
↓今回、書評記事になった本
ここ数ヶ月、書評記事が減っているので、当月に書いた記事の本数が少ないし、なかなか、うまく書けていないと悩んでいただけに、この本がランクインしたことは、最高に嬉しいです。
著者の株式会社Youmeの宮坂由見さんが溌剌としていたのは、出版記念パーティーに参加して知りました。
逆を言えば、イベントに参加しない限り、私は、この一冊と出会うことはなかったかもしれないのです。
奇跡にも近い出会いって、本にも人にもあるものです。
是非、あなたも、自分が気になる本だけでなく、意外性のある本を見つけて読んでみてください。新鮮な驚きがありますから。
本を読むことだけが全てじゃないけど、もっと時間を確保したい
「面白い本を見つけてブログを書いてますよね」
昨年まで私がブログを読んでくれた方からもらえるコメントNo.1でした。
今年、そういう反響が減りました。
絶対的な読書量が減っているのと、ヒットする本に出会う頻度が落ちているのです。
2019年夏、サンクチュアリ出版のWEBコラムを書かせてもらった記事。
実は、この記事そのものに自分が縛られているような気がしています。
本を読むというインプットは、一定の時間が必要です。
5分で済ませるほどの速読家でもない限り、1冊あたり2時間前後は最低限かかります。
何かに気が散っている状態だと本が読めない、これは誰にも共通する問題かもしれませんが、是非、1日時間を決めて本を読んでみましょう。(自戒と反省を込めて)
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。