2020年スタート!3つのキーワードから今年の骨組みを作る

2020年といえば、東京オリンピックイヤー。

おそらく、ブログだけでなく、人生の中でも忘れられない1年になるのは予測できます。

個人として何を目指して進むのかを考えて、発表していきます。

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2020年は、行動量×思考の深さ(質)を深めて楽しみたい

2020年は、私は、どんな1年に していきたいのかを年末年始、頭の中を空っぽにしながら考えてみました。

3つのキーワードが浮かんできました。

行動量

思考の深さ(質)

楽しさ

「行動量」とは何だろう?年齢を重ねても落ちないでいられる?

年々、自分の行動量が落ちていることを感じてきました。

理由としては、体力面とモチベーションが下がったり、興味が衰えてしまうという点に問題があります。

一方で、無駄だと感じることに行動するパワーや時間を避けなくなっているのも事実。

取捨選択を行わなければいけないし、ひたすら動き回っていると疲労感が、自分の身体にダメージを残すようになってきました。

躊躇するようになるとリスクを取らなくなります。

惰性の行動になるルーティンは減らし続けています。(無駄な飲み会に参加しない、など)

それだけに、本当に自分がやらないといけないと考えるアクションに対しては、貪欲であり続けたい。

この部分は、バランスが本当は難しいもの。

多動で好き勝手やるのが得意な人であれば、動き回ることは最高の力を発揮するのは事実。

ただ、正直、私には向いていません。真面目すぎる性格なのでしょうね。きっと。
(始めたら、やめられない性格とも言います)

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思考の深さ(質)も重ねないと、薄っぺらいコピペ人間になってしまう

とにかく、人真似を続けてでも、自分のスキルや知恵にインストールすること。

数年、本を読んだり、セミナーなどに参加しながら、インプットの総量にこだわった時期が続きました。

自分が全く知らないものであれば、この吸収する行為にイキイキした気持ちになれます。

ところが、あるタイミングで、同じ切り口を矛盾してしまう現実に向き合います。

とにかく、先行者の真似を続けていけば、自分にもコピペできる段階がやってきます。

「守破離」でいうところの「守」の段階で止まってしまうと、師匠のレベルまでしかいきません。

ここで、なぜ、どうして、と一歩掘り下げて考えることができるかどうか。

踏みとどまって、Whyをスタートさせると、すぐに答えや未来は見えてきません。

恐ろしく時間がかかるかもしれませんが、ここで深さを求めなければ、成長は見込めません。

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行動量と思考の深さを重ねてただけではハッピーにならない!そこには楽しさが不可欠!

そもそも、楽しくないことには行動も思考も伴わないもの。

だって、義務感だったり、強制されていると感じたら、絶対に楽しめないので。

楽しさを見出して、そのために、行動量と思考の深さが重なっていけば、夢中になっていけるのは確実。

楽しさのスケールを問うと際限がありませんが、小さな楽しさが積み重なっていることに喜びを感じられるかどうか、この感性が大事なのです。

毎日、小さな楽しさに感謝をして、関わっている誰かに「ありがとう」を伝える毎日が続いていけば、人生がワクワクしたものになるはずです。

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3つのキーワードの先に具体的な行動アクションの目標を作る

ここまで、考えた3つのキーワードは、あくまでも概念的なもの。

この先は、具体的な行動アクションの目標を設計して、発表していきたいと思います。

毎年、年初の行動アクションは、オーバーになりすぎる傾向がありますが、最後まで、そのゴールを見据えて、突き進もうと決めています。

達成していくために、どんなアプローチをするかも、具体的な行動アクションとセットでまとめます。(後ほど、リンク先となるブログ記事に仕上げます)

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。