2020年4月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表

【サードプレイス】をつなぐブロガー@安斎 輝夫 です。

2020年4月は、STAY HOME(ステイホーム)が大半だったので、本を読む時間と映像(映画・動画)を見る時間を増やせました。

新しい記事も書きましたが、過去、自分が書評風記事を書いた内容を見直して、修正(リライト)をしたり、本をもう一度、パラパラと読み直す、そんな時間を過ごしてました。

あなたは、先月、どんな本を読みましたか?

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2020年4月度「書評風」記事ランキング TOP5

子どもに本を読み聞かせたり、子どもに本を読んでもらったり、夫婦間で趣味の違う本を貸し借りし合うような日々。

STAY HOME (ステイホーム)な毎日ですから、どうしても、本に向かう時間は増えますが、新しい本を手に入れようとすると、電子書籍に頼ってしまいがち。

文字のサイズも変えられるから便利なんですが、紙の本には表紙や体裁などの趣きがあるので、なくならないでしょうね。

それでは、毎月恒例の、月間書評風記事のランキングのTOP5を発表します!!

4月の書評風記事のランキングは、常連記事、リライト記事、絵本とバリエーションあり!

2020年4月度の書評風記事のランキングは、バランスが良いという印象が残ります。

何をやるにせよ、600本以上の書評風記事を書きためたなかで、自分の思い入れと、読まれている記事のギャップって、興味深いものがあります。

今回の特徴は、バリエーションです。

以下、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:がん患者を救いたいという男の強い思いが「コロイド化ヨウ素水」を引き寄せた

↓今回、書評記事になった本

3月は3位、2019年の年間3位の『末期がん患者を救った男 がん治療”逆転”の軌跡』は、コロナ禍の中であっても、日本人の死亡要因にとって、トップクラスなのは「がん」であるという事実は変わっていません。

だからこそ、既存の治療法以外を探してでも、なんとか治療・完治したい、させたいという強い思いは普遍なものです。

本来のサードプレイスのテーマ設定とは違っているのかもしれませんが、「家庭でも、職場でもない居心地の良い場所・空間」を楽しむためにも、健康で生きていくのは不可欠なので、今後もトップ5には居座ると予想しています。(他の書評風記事が爆発的なバズを起こさない限り)

◆第2位:「2分の1成人式」じゃない!10歳で「子離れ宣言」をしようと高濱正伸さんが語る一冊

↓今回、書評記事になった本

意外なタイミングで、花まる学習会の高濱正伸さんの『子育ては、10歳が分かれ目。 』がランクインしてきました。

10歳が「ハーフ成人式」とイベント化される風潮に違和感を感じて仕方がない私。

そもそも、10歳って、親と子供にとって、どんなタイミングなのだろうか。

思春期の入り口直前で、明らかに親子関係が変わるタイミングだと意識していたので、この高濱さんの10歳子離れという考え方は、しっくりときました。

実際は、各家庭の子ども自身の成長度合いによってタイミングは変わるのでしょうが、この年代に関してお受験や勉強・学習についての書籍や案内が多い中で、とても参考になる一冊でした。

第3位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く(2018/8/10)

↓今回、書評記事になった本

2019年の年間4位の本が第3位、となると鉄板のランクインですね。

コロナ禍の中、本業がどうなるのか不安なので、副業に取り組む温度感が、2019年以前とは代わり、今の仕事がなくなった場合、どうするのか、その準備のために副業的にやれないのか、というマインドになっているような気がします。

今回取り上げた、日本IBM社は、100%副業OKというよりは、細かい社内上での制約・制限をお持ちのようですが、社外から見ると詳細はわかりません。

※ある方から100%複業OKではない!という指摘を受けました。(副業は現実的に無理という意味)
 実際は、大半の企業が副業に関しては、何らかの条件は付与していると思います。

 例:同業他社との副業、社内の顧客情報を使っての活動、など。(当たり前ですが)

◆第4位:【体幹力を鍛える】KOBA☆トレ・木場克己『腹を凹ます体幹力トレーニング 』とYouTube動画を利用しよう!

↓今回、書評記事になった本

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4年前に書いた記事がランクインですが、驚いていません。

自分で、YouTube動画も見ながら体幹力トレーニングをチャレンジしつつ、記事には修正・リライトを加えて、SNSにも流したので、当然の成り行きかと。

◆第5位:絵本『アマンディーナ』は一人で歩もう、チャレンジしようという人に勇気を与えてくれる

↓今回、書評記事になった本

絵本のランクインは初!

実は、児童書や絵本なども、たまに、書評風の記事としてアップしているので、読んでもらえると嬉しいですね。

もちろん、シンプルに絵を見て、中身を味わってという部分を大事にしながらも、見つけて読んでくれた方に感謝したくなります。

今こそ、『アマンディーナ』を誰もが感じるんじゃないでしょうか。

そう、孤立しているんじゃないんです、一人で夢中になる時間って必要なんですから!

関連ブログ記事

 ストックしてきた、私の書評風記事を眺めてみた

今まで、私がストックしてきた書評風記事は、書評(Book review)一覧 を眺めてみました。

思い入れが深い本は、内容や著者のこと、色々と蘇ることが多いのですが、あっさりと、この本ってどんな内容だっただろうか、と忘れて読み返す記事も複数あります。

結果として、読みにくい、わかりにくいと感じたら、手を加えてみたり、リンクを増やしたり、あれこれとやっていると、時間が過ぎ去ってしまいます。

著者の方、出版社・編集の方、本好きの方、それ以外の多くの方に、何らかのヒントや情報、気づきが提供できていたらいいと思って書いています。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。