「バイタリティの塊に戻れ!」あなたの個性は何ですか?

自分の個性を思い出す!「バイタリティ」

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人間、年を取ると、新しいことへのチャレンジを避けがちになります。
無難な道を選択したくなる。リスクから逃げる傾向は避けられないのかもしれません。

私も、ここ数年、チャレンジしようという気持ちがあっても、行動までつながらないという状態が続いていました。

この春以降、このままでは、つまらない人生で終わると決意を固めて、新しいこと、苦手なことにも積極果敢に挑もうとしてきました。

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など、生活面でのチャレンジは怠らないで続けています。もちろん、簡単に結果がでるわけではなく、時間がかかるのは仕方がありません。

マインドブロック的に、自分には出来ない。無理だと感じていることを、考え方を変えて、まずは、取り組んでみる。このような姿勢を大切にしていると、自分に運気がついてきます。

数年間、周りを意識しすぎていた私は、自分自身のやりたいことを抑制していました。我慢するのが大人のあり方だ、という凝り固まった、頑固な思考に汚染されていたようです。

何でもやってみて、失敗してもいい。そこから学べることがあれば、人生は楽しくなるのではないだろうか。このように発想を変えると、新しいものが自分へ飛び込んできます。

結果として、自分の仕事においても、期待はしていても、取り組めていなかった業務などにチャレンジさせてもらえる機会を得ることが出来ました。

元々、私は、どんなことにも躊躇せずにやってみる、チャレンジ精神を大事にする人間だったはずなのに、と気づかされました。

「昔の安斎さんみたいですね。」

この言葉は胸に刺さりました。私以上に、周りで長く見ていた人は、私の変化に気づいていたのです。

次に、記憶がフラッシュバックしてきました。

高校の担任の先生が、私の個性を

「バイタリティの塊」

と指摘してくれた、あの瞬間に記憶がワープしました。(当時は、言葉の意味がまったくわかりませんでした)

自分の発するエネルギーやパワーって、自分だけでなく、周りにも影響を与えていたこと。それが自分の良さ、長所だったはず。

いつの間にか、今の自分を守ることを最優先にして、無理や無謀と感じるものから、遠ざかるように、逃げていたのです。

結果として、失敗もする、痛い思いもする。でも、やらない後悔よりは、やってみた経験値が大事で、自分や周りへの資産になる。

私は、スピードも高めることも、意識を広げることも、行動量を上げることも可能になり、ますます、楽しく、ワクワクとなってきました。

同じ疲労感を味わうにしても、爽快さが違う。

昨日も、新しい試みを始めました。まだ、仕込み途中なので、オープンには出来ませんが、きっと、面白いことが始まるという予感があります。

自分の直感を信じて、前に進むこと。その為には、人一倍、元気に、明るく、パワフルに。

あなたは、自分の個性を隠したり、我慢していませんか?

周りに気を使うことは、大切なコミュニケーションですが、自分を抑制しすぎないようにしましょう。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。