2022年1月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表

継続することで習慣になるものが人を作ります。

この【サードプレイス】ブログの書評風記事ランキングを月初に発表することも、継続しています。

このランキング発表が誰の役に立つのか、という疑問については頭を悩ませていますが(私自身の役に立ってるのが正解です)。

2022年も引き続き、毎月発表していくつもりです。

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2022年1月度「書評風」記事ランキング TOP5

GoogleAnalyticsで、データをもとに自ら振り返るランキングですが、アクセス数の実数は公表していません。

大きな差がありすぎたり、残念な状況が生まれることを考慮しているので、シークレットです。

毎月、新しい書評風記事を書き、過去の記事をリライトすることも欠かさないようにしています。

意外性があると原因を探りたくなる

今回、第5位が同率ということで、6記事をランキングとして取り上げています。

もちろん、関連する記事とかで、他の書評風記事も読んでくれたら嬉しいのは言うまでもありませんが。

新しい書評風記事に、久しぶりにランクインするなど、意外な展開があると理由を知りたくなるものです。(自分自身でコントロールはできないので、謎のままなのですが)

それでは、トップ5のランキングを発表していきます。

◆第1位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く(2018/8/10

↓今回、書評記事になった本

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副業生活のすすめ』(川村亮 著)の書評風記事は、4ヶ月連続の不動の一位です。

毎月コメントを書くのがつらくなっていますが、2位以下の底上げを期待したいです。

本のタイトルを記事タイトルに入れないのが秘訣なのかもしれません。(冗談)

15年以上前に日本IBMは副業OKだったって! 副業解禁、働き方改革という世の中の流れは加速しています。 私が驚いたのは、21世紀初...

◆第2位:がん患者を救いたい男の強い思いが「コロイド化ヨウ素水」を引き寄せた(2018/7/10

↓今回、書評記事になった本

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白木茂 著『末期がん患者を救った男 がん治療”逆転”の軌跡』は、常連過ぎて、こちらもコメントが書けない書評風記事になっています。

改めて気がつくと、本のタイトルを記事タイトルに入れないのが秘訣なのかもしれません。(2回目です)

「コロイド化ヨウ素水」について、あなたは何かご存知ですか? 自分や身内が、がんになったら、どうすればいいのだろうか。その時、医療の力で救っ...

◆第3位:三浦春馬の『日本製』は伝統文化を学ぶのではなく、彼の喜ぶ姿を追いかけて欲しい(2021/2/23

↓今回、書評記事になった本

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ワニブックス
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故・三浦春馬さんの『 日本製 』は定期的に浮かび上がるのは、SNS(Twitter)に、この記事を紹介すると、リアクションが高いという1点に尽きます。

いまだに、彼のファンたちは、情報が出てくると反応しているのだと思います。

皆さんの期待に応える内容の記事にブラッシュアップしなければと、真剣に考えています。

47都道府県を全て回って人生を終える日本人ってどれぐらいいるものだろうか。 俳優・三浦春馬(故人)は、媒体の企画とはいえ、実際に全国を周り...

◆第4位:【児童書】『びりっかすの神様』で競うことの意味を考えなおす(2020/2/26

↓今回、書評記事になった本

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児童書の『 びりっかすの神さま (偕成社文庫)』も、確実にランクインしてます。

児童のうちから、順位をつけられることが当たり前の社会だからこそ、びりっかすが生まれるわけで、本来は、子どもたち一人一人に個性や適性、夢があるはずなのに、という気持ちを忘れずに読んでほしい一冊です。

まだ、読めていない方は、是非、ご一読ください。

座席を成績順で決まられたら嫌ですよね。 児童書『びりっかすの神さま 』を子どもが図書館から借りてきたので、私も読んでみました。 結構、評...

◆第5位:『女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密』を読んで、全く知らない世界を知りました (2021/1/31

↓今回、書評記事になった本

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文藝春秋
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受験シーズン間近で、この書評風ブログ記事が同率5位に滑り込みました。

女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密 (文春新書)』は、男性にはわからない世界ですし、私立女子中受験の経験や情報を持たない方には、全く知らない世界です。

私自身も読んでみて、初めて、この3校の違いを理解できましたので。

有名女子中・高校なんて、自分が受験をしない限り、ご縁がないもの。 まして、大学の話なら、社会人になってすることはあっても、中・高時代の話は...

◆第5位:三浦綾子『塩狩峠』を読んで、テーマの「愛」を深く考えてみた 2021/12/28

↓今回、書評記事になった本

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新潮社
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読書会に向けて関連書籍として読んだのが、『塩狩峠 (新潮文庫)』です。

時代背景も含めて、考えさせられる作品について、じっくり考えて書評風記事を書きました。

気合を入れて書いたものが、一人でも多くの方に読んでもらえると嬉しいです。

過去の名作(書籍・映画・音楽・絵画など)は、時間があれば一度は触れてみたいもの。 読書会の課題本『読解力の強化書』(佐藤優・著)を読み解く...

タイトルの見直しが急務だと感じる!

書評風記事を書くときに、なぜか、どうしても記事タイトルに本のタイトルを差し込んでしまいます。

ある意味、わかりやすいと思うのは、ブログ運営者の都合であって、実は、本のタイトルを無視した方がアクセスが増えているという傾向を思い知っています。

これは、本・著者の知名度の問題ではなく、ブログのアクセスが検索にヒットするかどうかを考えると、記事タイトルが命ということを証明しています。

既存の書評風記事のタイトルの見直しが急務だと理解しています。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。