あなたは、1日何回ぐらい笑いますか?
笑いによるコミュニケーションの大切さを名言で味わってみました。
さて、最後まで、このブログ記事を読んで笑えるのでしょうか?
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笑いがない1日を過ごすのは不幸だ!
1日を過ごしていて、全く笑いがなかったら、不幸なことだと思いませんか?
もちろん、つらくて、悲しいことがあった日には、笑えないかもしれません。
1日のどこかで、一瞬でもいいから笑える自分がいないと晴れ晴れした気持ちになれません。
「笑いは、二人の人間をもっと近づけてくれる。」(ヴィクトル・ポルゲ)
遠越段さんの『世界の偉人×賢人の知恵 すごい名言100』を読むまで、デンマーク系ユダヤ人のコメディアン、ヴィクトル・ポルゲ(ヴィクター・ポルゲ、ヴィクター・ポーゲなどとも表記される)の存在を知りませんでした。
コメディアンとして、笑いの大切さを語るのはわかります。
コミュニケーションとして、会話も大事ですが、笑いあえる関係性になれたら、お互いの距離は縮まります。
ビジネスの場面では初対面で緊張している時に、少しでも笑えるようなネタを仕込める人は、相手と親しくなれる可能性が高まるのは言うまでもありません。
笑うって、心をリラックさせて、相手との距離を縮める武器
緊張した場面、シリアスな状況、大ピンチな時に笑うって難しいと感じるかもしれません。
特に、よく知らない相手との対面時に、無理に笑おうとすると、表情が硬くなります。
それだけに、笑いを誘うことで、心をリラックさせることはとても重要です。
笑いが取れる人は、絶対に、相手との距離を縮める武器を持っているので、コミュニケーション場面では最強だと言われています。
もちろん、TPOをわきまえての対応出ないと困るシーンはありますが。
「今年の新卒の営業マンです!」と緊張した挨拶へのジョーク
私が、新卒社会人として、営業をしていた頃の話です。
アポイントを取れて、企業を訪問して、名刺交換の挨拶をした際に
「今年の新卒の営業マンです」と緊張して挨拶した私。
相手は、しばらく私の顔を見つめて、切り返したジョークが最高でした。
「安斎さん、お子さん可愛いでしょ!」
私は独身の彼女もいない新卒でしたから、このジョークがわかりませんでした。
戸惑ってる私に畳み掛けるように相手が言いました。
「女の子なら、自分に似てるから、可愛いもんですよねー。そういう顔ですよ!って褒め言葉ですから。」
緊張していた私が思わず笑いました。嘘ではなく、リラックスさせるために、相手がジョークとして振り撒いた、挨拶返しだったのです。(意外性も含めて忘れられません)
笑いによって生まれる距離感の心地よさ
家族でも、友人でも日常的に笑いが溢れる関係って、心地良いものです。
笑いの効果は、脳内に幸福感を与える「エンドルフィン」という脳内麻薬によって、ストレスを解消し、プラス思考になると言われています。
もし、笑えることが何もないとしても、意図的に相手を笑わせるような仕草をしても構わないのです。
もしくは、面白かったことを思い出して、笑っても良いのです。
この笑いがコンスタントに利用できれば、初対面の人とも、すぐに打ち解けられるのは間違いありません。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。