デスクワークをする人の宿命が、身体が固まってしまうということに尽きます。
コリほぐしにはストレッチは必要なのです。
ストレッチトレーナー・なぁさんの『座り仕事の疲れがぜんぶとれるコリほぐしストレッチ――首・肩・腰が軽くなる！』を読んで真似すれば、参考になりますよ！
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デスクワークの人は、必然的に身体が固まってる！
私は、社会人3年目からは、基本的にデスクワークをしています。
営業職として毎日、外回りをしている時は、1日の行動量が多かったです。
デスクワークになって、圧倒的に動かなくなり、身体的には楽になったような気がしましたが、ある時から、不調を感じるようになりました。
理由は、同じ姿勢で椅子に座って仕事をするデスクワークは、身体が固まっているからです。
隙間時間で少しでも身体を動かしておこう！
1日30分、運動をしよう！と決めて、なかなか実行できない人は多いはず。
だったら、隙間時間に、少しでいいから身体を動かせばいいのです。
頭では理解できても、実際は、なかなかできないのは、何をやればいいのかがわからないから。
『座り仕事の疲れがぜんぶとれるコリほぐしストレッチ――首・肩・腰が軽くなる！』を読むと、なぜ、座り仕事の疲れが溜まりやすいのか、具体的にどう身体を動かせばいいのかがわかります。
どれも、難しい動きでもないし、普段着や職場でもできる範囲の動きです。
身体が固まって、疲れを溜めすぎてしまう前に、紹介されているストレッチをやってみましょう。
集中しているより、一定の姿勢にロックされているだけだから
デスクワークで集中するというのは、一心不乱で目の前のことに取り組んでいるのだから、身体全体は動かさないのが当たり前なのだと感じていませんか。
ところが、実際は、姿勢をロックしているだけの話。
ましてや、姿勢が悪かったり、特定の部位に負担がかかれば、疲れもコリも現れてきます。
単純に考えて、身体がロックされている状態は、不自然なものでもあって、静かに無理な体制をキープしているとも言えるのです。
1時間に1回、コリほぐしストレッチをやってみたら
『座り仕事の疲れがぜんぶとれるコリほぐしストレッチ――首・肩・腰が軽くなる！』を読んでから、デスクワークをしていて、1時間に1回は簡単なストレッチを取り入れてみました。
上半身の首や肩、腕を中心にしたり、腰から下半身にかけて、動かしてみます。
難しくもなければ、息が切れるような動きでもないストレッチ。
3分程度こなして、デスクワークに戻り、また1時間後、コリほぐしストレッチを行います。
結果として、1日のデスクワークが終わった瞬間の疲れ方が違うことがわかりました。
どれだけ、身体を固める時間の長さで、疲労物質などが溜まっていたのかを実感できたのです。
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休憩をする時、余裕があれば、ちょこちょこやればいい！
仕事と仕事の合間に、ちょっとした休憩をとるタイミングで、ほんの少し、身体の部位を意識してストレッチを行うだけの話です。
実は、コンディションを良く保っている人は、このちょこちょことした動きを休憩時間に、無意識に取り入れている人が、あなたの周りにもいるはずです。
無理をして、計画的にやろうと思うと、かえってストレスになるかもしれません。
デスクワークという静かな状態で働く人ほど、もしくは、長時間勉強に頑張る学生さんほど、「コリほぐしストレッチ」を取り入れてみましょう！
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー（主宰者）。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える！サードプレイス・メルマガ」（まぐまぐ）の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。
