「応援」をキーワードにして、サードプレイス・サポーターズを開催しました

12月3日、サードプレイスの日(自称)と決めた私は、毎年、サードプレイス・ラボの発展、お祭り系イベントを開催しています。

2022年12月3日(土)は、サードプレイス・サポーターズとして、午後の部、5時間10組と、夜の部の特別対談のセットで実施しました。

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1DAY開催は原点回帰!

サードプレイス・ラボという月1の学びと交流の場のイベントをスタートしたのが2018年1月。

年末に規模を大きくしたイベントを始めたのが2018年12月3日開催のサードプレイス・ナイトでした。

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翌年(2019年)のサードプレイス・ナイト2までは、リアル開催で、3時間以内でパーティ型で楽しむイベントでした。

サードプレイス・フェス(2020年)、サードプレイス・ブリッジ(2021年)とオンライン開催にしたことで、1週間以上の長期間のイベントになってきました。

今回は、原点の1day開催に戻してみようと決めて、開催に至りました。

10組のリレープレゼンはうまくいくのか、憧れの人との対談は成功するのか

サードプレイス・サポーターズは、午後の部の「応援してもらいたい!応援したい!10組の応援プレゼン会」と夜の部の特別対談「応援される人、企業、コミュニティとは スペシャルゲスト:森本千賀子さん」という二部構成にしました。

10組(各30分ずつ)の応援リレープレゼンはうまくいくのか

サードプレイス・サポーターズを「応援」というテーマに決めた以上、私の周辺で頑張っていらっしゃる方々をより多くの方に知ってもらい、友達や仲間になってもらうことができたら、素晴らしいと考えていました。

今までのイベントでも、同様に、この機械で知り合いになり、新しい活動を一緒に始めたり、お互いが切磋琢磨するような雰囲気が成り立っていたので、成功するコンセプトだと確信してました。

1番の不安は、1組30分のタイムスケジュール通り、繋がっていけるかどうかという点でした。

延長しても困るし、急遽、穴が空いても困るという状態。

運営側のメンバーの協力と登壇者であるプレゼンターの皆さんも、見事に綺麗に仕上げてくれました。

▼5時間に及ぶフルバージョンをYouTubeチャンネルにアップしています。

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特別対談「応援される人、企業、コミュニティとは スペシャルゲスト:森本千賀子さん」で舞い上がらずに終えられるか

夜の部は、私自身が尊敬してやまない、憧れの存在、森本千賀子さんとの特別対談です。

4年連続の協力に感謝しつつも、私自身、舞い上がらずに、ちゃんと対談をまとめあげることができるのかという、自制とチャレンジに挑みました。

結果として、参加者の笑顔、コメントに支えられて無事に終えることができました。

参考サイト

運営だけど統括(プロデューサー)の役割に身を置くために

1年目のサードプレイス・ナイトは一人で走りきり限界を感じ、2年目のサードプレイス・ナイト2はコーナーごとに協力者を置いて、バランスを取れました。

サードプレイス・フェスは、全企画・運営を基本は一人で走るスタイルに戻し、昨年は、自主開催を減らして協力企画を増やすというスタンス。

今回は、企画・運営サイドの中でも、統括(プロデューサー)という役割に終始しようと決めていました。

フルタイムを全力でやり切るには、自分の体力、集中力も限界なのはわかっていますので。

統括という責任とバックアップの姿勢を示すことで、協力してくれる人の負担を軽くしようとしながら、バランスを取ることができるのでなかろうか、と考えました。

細かい点の準備不足などの課題はあるものの、概ねうまく展開できたと思います。

時間通りに進行と通信環境トラブル問題

全く課題がなかったかといえば、時間管理の話は反省点です。

午後の部に対して気を使っていたのは事実ですが、夜の部が、時間そのものよりも、通信環境トラブル問題が発生してしまい、だいぶ困りました。

それでも乗り越えられるだけの経験値と理解のある参加者のおかげで、なんとか無事、特別対談も終えることができました。

想定していないトラブルに際して、顔色を変えずに乗り切るって、根性が座ってきたという認識を抱いていて、自己満足しております。

前半35分程度まで限定のアーカイブです。(通信環境の問題が発生したため)

無事に終わったことへの感謝と喪失感・燃え尽き感の少なさ

まずは、年末のサードプレイスの日(自称)と決めたことで、このイベントを毎年、エネルギーとパワーを割いて、頑張って成し遂げたことへの安堵感に包まれてます。

毎年、全力で取り組むだけに終わった瞬間の高揚感としばらくの間の喪失感・燃え尽き感に襲われていました。

今回は、そこまでダメージが残らないようです。

私の成長なのか、切り盛りも含めたコントロールができたのか、細かい分析は省きます。

今年も長沼奈美さんにグラレコを描いていただきました。

10組のイベント及び、森本千賀子さん(もりちさん)との特別対談については、改めて、ブログ記事に書きます。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。