サードプレイスのメインターゲットは誰か?

サードプレイスはダイバーシティを狙うが、中高年男性がメインのターゲットかも

私のサードプレイスを充実させて、世の中に広げる野望を考えた際に、メインターゲットは誰なのかという点で悩んできました。

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世の中の流れを捉えれば、ダイバーシティでありたいので、性別も、年代も(子供は除く)地域・国籍も問わない形が理想だと掲げています。

ここで1つ発見があります。

女性は、既に、サードプレイス的な生き方を取り入れているのではなかろうか、という点です。

大人な女性は、働き、家族の役割を抱えつつ、自分の楽しみを持っているタイプの方が多く、皆さん、キラキラと輝いていらっしゃいます。日常にストレスを持っているとしても、何らかの解消先として、自分のお気に入りな何かを持っています。趣味であったり、仲間であったり、人それぞれ異なりますが。

この時点で、女性は、職場(仕事)と家庭(家族)以外の場所や役割、楽しみを見出しているので、あえて、サードプレイスなんて言わなくても、自然体で乗り切っている方が多いように感じています。

もちろん、仕事にのめり込みすぎたり、家庭100%全力投球の方もいますが、そこは個人の価値観ですから、無理のない範囲で過ごしてもらいたい。

とすると、サードプレイスのターゲットは男性が中心になります。長時間必死に働き、休日は家族サービスに追われて、疲れている中高年には、一杯飲みにいく店程度、たまに息抜きする趣味ぐらいしか、サードプレイス的なものが存在していない方が比較的多いのではないでしょうか。

趣味ややりたいことと仕事・家庭とのバランスを取っている方もいますが、限定的な印象があります。(これが熟年離婚とかに繋がる問題なのかもしれません)

では、若者はどうなのでしょうか。ターゲットになるかどうか考えてみます。

もちろん、若者には可能性のある未来が待ち受けているので、夢はたくさんあるでしょう。ただし、仕事には経験が足らず、家庭での立ち位置も自由な立場が多い(早々に所帯を抱える人は別として)ので、ベースとして好きなことにかける時間はあります。

ただ、そこに割り当てるお金がないということで苦しんでいます。

結論として、若者(20代前半までをイメージ)は、サードプレイスに加わりにくい要素があります。

逆に、高齢者はどうでしょうか。

彼らは、メインとなる仕事から引退している可能性が高く、既に、家族との時間、自分の時間が中心であり、加えて地域や友人とのふれ合いや趣味に割り振る時間も持っている方がいらっしゃいます。体力的に、どこまで活動領域を広げるのか、残された資産と健康問題の中で、ことさら、サードプレイスを強調する必要はないのでしょう。(ただし、引退のない仕事をされている自営業者さんであれば、前提が変わってきますが。)

ここまで考えを詰めていくと、サードプレイスのターゲットとなるペルソナが見えてきます。

・30−40代前後の働く中高年男性(女性もOK)
・仕事での役割もこなし、社会的責任を果たしている
・家族(家庭)を大切にしている
・自己啓発・自己投資できる余剰資金が多少はある
・本当にやりたいことを忘れたり、もしくは、後回しにしている(我慢・諦め)
・自らを変えていきたいという意識はあるが、行動を伴っているとは言えない

実は、このベースは私自身であった(ある)ということに気づかされます。

昨年・今年と自分を変えていくための一歩として、旗を掲げて、前に踏み出してきました。もちろん、独立・企業をして大成功、金持ちになることがゴールだとは言い切れません。(願望として否定はしませんが)

動き出すと、自分に足りないものが露呈してきます。学びや知恵が足りない、情報・人脈が不足している、会やイベントを主催・運営するノウハウに欠ける、ブログやSNSなどの発信力パワーアップしたい、などの問題と願望が生まれてきます。

そこで、苦しむのは自分の時間とお金を含めたライフポートフォリオみたいなものです。本業の仕事にかける時間とゴールは何か、家族とコミットしたいことはどんなものか、残り時間を確保するために睡眠は削るべきかどうか。1日単位とは言わないまでも、大枠での自分の生き方の配分みたいなものを考える必要が出てきます。

何かを始める、継続するためには、何かをやめなければいけない。

こういう決断も積み重ねていかなければ、袋小路にはまります。

付き合いを減らしたり、無駄を削るのは楽しいようで、自分のコンフォートゾーンを壊す作業なので、抵抗する自分が一方にいるから内面的なバトルが起こります。

何をしたいのか、どうしたいのか。それをやりたいのか、本気なのか…。

突き詰めると、逃げ出したくなる方もいるでしょう。

そんな時に、役立つ考え方が「逆算思考」であり、「逆算手帳」だと私は考えています。

2018年版も発売され、徐々にスタートされている方も周辺で増えています。

一般的な手帳とは違うので、しっかりと考え方や使い方を理解するワークショップなどに参加されたほうが良いでしょう。全国で開催されてますので、参加してみてください。

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個人と仲間のサードプレイスを発展・成長させるため、自分と向き合うツールとして、「逆算手帳」は是非ともオススメします。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するラボ・リーダー(主宰者)。また、3人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。