組織や固定の仲間から離れて、ピンで生きれる力が大事

人間は一人では生きていけない存在です。

ただ、周りに依存していては、生き残れない時代です。

いつでも、ピン(一人)になってやり切れる覚悟をもって、生きていきましょう!

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お笑い芸人も最後はピンになる!

お笑いコンビで人気を博していても、最後は、誰もがピンになります。

これって、個人差としての評価と仕事の分岐点だから避けられません。

組織で生きるビジネスパーソンも、最後は己の力を大切に、ピンで生き抜く覚悟をもって生きなければ、生き残れない時代なのです。

「ピン = 一人」ということは寂しいの意味ではない!

ピン芸人と言われれば、コンビなどではなく一人で芸人として活躍している人を指します。

個人であれば、一人暮らしも寂しいと捉える人がいます。

確かに、一人でいる時点でコミュニケーションは自分自身と対峙することになるので、自由な反面、孤独や孤立を感じるという気持ちもわかります。

では、一人で生きる、例えば、フリーランスや個人事業主として生きる人は、寂しいだけの人なのでしょうか?

一人一人の独立した個の力をもって生きるには、誰かと協力し合っている関係性をベースにしています。

むしろ、組織や特定の仲間に依存するほうが、本質的には寂しい存在だと気付いていない人が多いと思います。

多方面の師匠のもとで、自分を磨き続けてきた、久米信行さんの『ピンで生きなさい 』を読みました。

特別なスキルや才能がなくとも心配はいらない。ちっぽけなプライドなど捨てて、自分に素直にさえなれれば、狂信力と継続力を磨ける。ピンで生きられるのだ。

この言葉だけで、久米信行さんの著書を読んだ価値があると感じました。

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一人で生きる覚悟を持てますか?

会社の看板がなくても、生きていける人は力強い。

自分の強みを生かして、社会に貢献できるビジネスで生きている人はかっこいい。

これからの時代、大きな組織の傘のもとで、安心していきるというスタイルは通用しない時代になります。

不安定になると心配になる気持ちはわかります。誰だって同じでしょう。

依存する生き方ではなく、自分の力を信じて、周りの個人を繋いでいくコネクター的な生き方をすれば、人脈の化学変化が起きて、新しいものが生まれてきます。

結果として、自分の強みというものを意識することで、何歳になっても自分を磨くという意識も保てます。

是非、ピンで生きることを念頭に、自分と向き合う時間を持ちましょう。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。