2018年5月 【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表!

5月度の書評風ブログ記事のTOP7を発表します!

毎月、【サードプレイス】ブログの中で多い記事ジャンルの書評風コンテンツのランキングを発表しています。(自分自身の振り返り指標としています)

4月度はユニークな新刊本や注目本を丁寧に書いた記事がヒットしていましたが、5月度は、書店の人気本(売れ筋)の記事へのアクセスが集中しました。

理由としては、検索でヒットする(SEOやキーワードの見直しを大幅に行ってはいません)ことや、過去記事のTwiiter投稿の影響が若干あり、また、初めて、この【サードプレイス】ブログ訪問をされた方が、サイト内の人気記事ランキングへアプローチしてくれたようです。(直帰率が少しだけ改善されて、複数ページを見てくれたという意味で、嬉しい結果です)

関連ブログ記事

本を読んでいる時間って、集中できますよね!

第1位:ワークライフバランスじゃない!“ワークアズライフ”だ!落合陽一の語る未来論にワクワクしてみた

結局、タイトルのキーワードがヒットすれば、記事を見つけてもらえる可能性が高い。
当たり前のことなのですが、実感しています。
この本を含めて、落合陽一さん本は、未来を見据えるうえで、ヒントに溢れていますし、彼自身の活動を定点的にチェックすることは必要だと感じます。

第2位:自分の好きなことをハシゴしまくる=「多動力」を発揮する堀江貴文は天才だと思う

多動という言葉を聞くと、ADHD(注意欠陥・多動性障害)が頭に浮かびます。また、同時平行なスタイルとしてマルチタスクは、脳にとってプラスなのかどうかという議論も出ているので、全ての人に向いている、生き方ではないと思います。
今後、一本道を究めることだけで生き残るのが難しいと思えば、多方面や多角的に視野を広げつつ、組み合わせる意識と行動を取れるフットワークは絶対に必要だと思います。
いわゆる、迷ったらGo!な感覚は、年齢関係なく求められているような気がします。
今回は、Twitterで @takapon の投稿を投げたことで、ものすごいインプレッションとエンゲージメントが発生して、驚きました。影響力とは何なのか?考えさせられました。
(ランキングトップじゃないというのは、私自身の力不足を感じます)

第3位:今を越えるには行動力と情報量!『革命のファンファーレ』西野 亮廣 を読んだ

やはり、キングコング西野氏の本は強い。もはや、芸人だとは誰も思えない存在になっている。
彼は元々、素養が高い人間だったのか、どんなきっかけで、今のポジショニングを得たのかが一番気にかかります。
熱狂する方が集うオンラインサロンの1つを抑えることで、影響力がどんどん高まっているのは理解できます。
時代を掴む感覚が大衆を引き寄せるというのは、いつの時代も一緒の展開。
問題は、それが本物なのか、まがい物なのか、偶然の産物なのかという見極めだと考えます。
注目に値する人物の著書は、根強く検索されて、記事も読んでいただけています。
なるべく、冷静な目線を忘れずに書評風の記事を書こうと努めています。(興奮すると私も熱狂の中の一人に過ぎなくなるので)

第4位:先延ばしをやめる!行動イノベーションノートとは?

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この本は、瞬間最大風速ではなく、書店のコーナーに置かれ続けていること、大平さん自身が、ヒマラヤで100エピソードを突破するなど、チャンレンジを続けている結果、本を検索すると、タイトルのキーワードがヒットして、上位表示され続けています。
TOP3位までと比べると派手さはありませんが、誰もが自分自身にイノベーションを起こしたいという気持ちを抱いている。
しかも、難しくない方法で取り組みたいというニーズがあるのは間違いありません。
大平さんの次の著書も楽しみに待っています。
大平信孝さんのLineBLOG : https://lineblog.me/kodo_innovation/

関連ブログ記事

第5位:前田裕二さんの『人生の勝算』は世界一を目指す決意表明の挑戦状

最近、幻冬舎本は売れてます。著者の見つけ方、切り出し方、本の売り方(コミュニティ、オンラインサロンの活用、編集者が全面に出るスタイルなど)が特徴的です。

私が、前田裕二さんの本を手に取ったのは偶然でしたが、その直後に、某女優との熱愛報道というタイミングでした。

もう少し前に読むか、ブログ記事に書いていれば、トレンドに乗れたのかもしれません。(私は、そのトレンド追いを全く狙っていないので気にしていません)

人生のヒストリーに浮き沈みが激しい人の物語は、歴史上の偉人にせよ、リアルな成功者にせよ、引き込まれるコンテンツに仕上がります。

沈み切った人の本は誰も読みませんし、注目もされないので、今後とも、前田さんの活躍が広がれば、このデビュー作以外の活動も展開されていくのだと思います。

第6位:女子高生人気No.1が明治大学?!いったい何が起きたのか知りたい!

投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。