5月度の書評風ブログ記事のTOP7を発表します!
毎月、【サードプレイス】ブログの中で多い記事ジャンルの書評風コンテンツのランキングを発表しています。(自分自身の振り返り指標としています)
4月度はユニークな新刊本や注目本を丁寧に書いた記事がヒットしていましたが、5月度は、書店の人気本(売れ筋)の記事へのアクセスが集中しました。
理由としては、検索でヒットする(SEOやキーワードの見直しを大幅に行ってはいません)ことや、過去記事のTwiiter投稿の影響が若干あり、また、初めて、この【サードプレイス】ブログ訪問をされた方が、サイト内の人気記事ランキングへアプローチしてくれたようです。(直帰率が少しだけ改善されて、複数ページを見てくれたという意味で、嬉しい結果です)
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本を読んでいる時間って、集中できますよね!
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結局、タイトルのキーワードがヒットすれば、記事を見つけてもらえる可能性が高い。
当たり前のことなのですが、実感しています。
この本を含めて、落合陽一さん本は、未来を見据えるうえで、ヒントに溢れていますし、彼自身の活動を定点的にチェックすることは必要だと感じます。
多動という言葉を聞くと、ADHD(注意欠陥・多動性障害)が頭に浮かびます。また、同時平行なスタイルとしてマルチタスクは、脳にとってプラスなのかどうかという議論も出ているので、全ての人に向いている、生き方ではないと思います。
今後、一本道を究めることだけで生き残るのが難しいと思えば、多方面や多角的に視野を広げつつ、組み合わせる意識と行動を取れるフットワークは絶対に必要だと思います。
いわゆる、迷ったらGo!な感覚は、年齢関係なく求められているような気がします。
今回は、Twitterで @takapon の投稿を投げたことで、ものすごいインプレッションとエンゲージメントが発生して、驚きました。影響力とは何なのか?考えさせられました。
(ランキングトップじゃないというのは、私自身の力不足を感じます)
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やはり、キングコング西野氏の本は強い。もはや、芸人だとは誰も思えない存在になっている。
彼は元々、素養が高い人間だったのか、どんなきっかけで、今のポジショニングを得たのかが一番気にかかります。
熱狂する方が集うオンラインサロンの1つを抑えることで、影響力がどんどん高まっているのは理解できます。
時代を掴む感覚が大衆を引き寄せるというのは、いつの時代も一緒の展開。
問題は、それが本物なのか、まがい物なのか、偶然の産物なのかという見極めだと考えます。
注目に値する人物の著書は、根強く検索されて、記事も読んでいただけています。
なるべく、冷静な目線を忘れずに書評風の記事を書こうと努めています。(興奮すると私も熱狂の中の一人に過ぎなくなるので)
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この本は、瞬間最大風速ではなく、書店のコーナーに置かれ続けていること、大平さん自身が、ヒマラヤで100エピソードを突破するなど、チャンレンジを続けている結果、本を検索すると、タイトルのキーワードがヒットして、上位表示され続けています。
TOP3位までと比べると派手さはありませんが、誰もが自分自身にイノベーションを起こしたいという気持ちを抱いている。
しかも、難しくない方法で取り組みたいというニーズがあるのは間違いありません。
大平さんの次の著書も楽しみに待っています。
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最近、幻冬舎本は売れてます。著者の見つけ方、切り出し方、本の売り方(コミュニティ、オンラインサロンの活用、編集者が全面に出るスタイルなど)が特徴的です。
私が、前田裕二さんの本を手に取ったのは偶然でしたが、その直後に、某女優との熱愛報道というタイミングでした。
もう少し前に読むか、ブログ記事に書いていれば、トレンドに乗れたのかもしれません。(私は、そのトレンド追いを全く狙っていないので気にしていません)
人生のヒストリーに浮き沈みが激しい人の物語は、歴史上の偉人にせよ、リアルな成功者にせよ、引き込まれるコンテンツに仕上がります。
沈み切った人の本は誰も読みませんし、注目もされないので、今後とも、前田さんの活躍が広がれば、このデビュー作以外の活動も展開されていくのだと思います。
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出版時点で気になっていた一冊です。また、テーマ設定の良さ、インタビューを丁寧にまとめあげる、ブックライターの上阪徹さんの本は、毎回、楽しく読み切れる。やはり、ライターを養成する塾を運営する方だけに、見事な仕上がりです。
最近、私の周りでも、女子高生の明治大学人気は聞いていたので、このタイトルで引き寄せられました。
今まで、企業への切り込み型の本が多かったので、大学法人というのは新鮮でした。
暴露本ではなく、丁寧に関係者の声を拾いながら、整理してくれる本はすんなり頭に入ってきます。
上阪さんのスタイルは、是非、色々な著者の方にも模倣してほしいです。
途中で挫折しないで読める本が増えると思うので。
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<健康本・ダイエット本は、この数年、読み続けてきました。若者だったころと違い、モテる、カッコいいという見た目とは違い、衰えていく身体や脳へ抗うためにどうすればいいのかを追い求める自分がいるからでしょう。
結果として、ものすごく斬新な情報に触れることは少ないですし、アラート機能のように知識が思い出されるネタの本が多いです。
今回は、ドローイングというお腹を凹ませる(膨らませる)意識を忘れかけていたので、夏に向けて、少しでも恥ずかしくなく見えるように、再チャレンジしようと決めました。(決めても忘れてしまうことがあるので、また、類似本を読むのでしょうけども)
これからの書評風ブログはどうするのか?
私は、自分のことを書評ブロガー だと捉えていません。
書評風の記事が多めの雑記ブロガーです。
私よりも多読されていらっしゃる方は多いですし、丁寧なまとめの書評ブログ記事を書かれる方には叶いません。
自分が吸収した(インプット)ことをブログに書く(アウトプット)ことで、誰かの役に立ちたいという願いがあって、続けています。
1冊を読んで、何も伝わってこないという本もあれば、何度も、自分の体験や世の中、気になることを繋げながら、自分にとってのエビデンスとしても残しておくことが、著者に貢献できたり、新しい出会いに繋がることを嬉しく感じています。
これからも、ビジネス書・自己啓発書の人気本も読みますし、自分のテーマにヒットするけど地味な本、偶然引き寄せられた一冊まで、幅広く読みながら、アウトプットをしていきます。
そのためには、インプットの量と質、スピードを上げることは欠かせません。
あなたは、最近、読んだ本で印象に残るものはありましたか?
よかったら、私に教えて下さい。
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投稿者プロフィール
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。