世界一カンタンで、世界一不思議な法則=予祝(よしゅく)を知って、夢を叶える準備は万端だ
日本古来の最強の引き寄せ法則がある。そんな噂を耳にしたことはありませんか?
予祝
よしゅく、と読みます。
昔の日本人は先に未来を祝っていたという話をどう受け止めますか?
ひすいこたろう氏と大嶋啓介氏の共著『前祝いの法則』(フォレスト出版)を手にしました。
予祝のポイントは何を言うかではなく、未来に待っている喜びを想像し、先に味わうことにあります。
どんな奇跡が起きているのかは、この本の中で、いくつもの事例が出てきます。
・甲子園に出場できた!
・倒産寸前の居酒屋が行列店に
・大縄跳びで最高記録達成
・彼氏・彼女ができた
夢のレベルは、個人差(団体・組織差)はあるものの、なんとも奇跡的な例が並んでいます。
予祝の原理を知れば、奇跡は起こせる!
なぜ世祝で夢が叶うのでしょうか。
それは、未来に夢が叶ったときと同じ喜びをいまの時点で感じることで、現在の気持ちが夢が叶ったときと同じ周波数になるから、その未来を引き寄せることができるのです。
まさか、そんなはずはないと思うかもしれません。
未来を変えるには今を変えるしかない、特に今の気分が未来の自分をつくり出すと言われています。
「いまのあなたの心の状態」×「行動」=「未来」
「ワクワク」×「行動」=「史上最強の未来」
ここまで書かれていると、納得する方と、怪しむ方に分かれると思います。
信じて実践した実例が続くと、説得力が出てきます。さすが、ひすいこたろう氏と大嶋啓介氏のコンビで書いた本です。
「予祝は『本音』に反応するということ。
心に宿る本音は、未来からのサイン。
だから、本当の音を大切にしたとき、予祝は力を発揮する」
確かに、夢を叶えるようと思っても、世間の常識に縛られて考えていると、ズレが生じる場合があります。自分の本音に正直になって、その未来を思い描いて、前祝いをする。
シンプルな方法ですが、これが、予祝が奇跡を起こす方法だと語られています。
予祝の本質は面白がること!一人でやる?仲間とやる?
夢を叶えるためには、苦労や苦難を必死に乗り越えて行く、というイメージを持っている方もいるでしょう。
私もその一人でした。
例えば、「巨人の星」の星飛雄馬は、あんなめちゃくちゃな練習と大リーグ強制ギブスという鬼グッズを使って、最高のピッチャーになろうとしていました。
あの「ド根性・スポ根」な世界の流れには、未来を夢見て、ワクワクするという姿はありません。耐え忍んで掴む栄光です。涙、涙の物語ですが、実話だったら、つらくて溜まりません。
(あの大リーグ強制ギブスにぜい肉が挟まりそうでイヤです!)
日本人は、ある時代は、この考え方を刷り込まされてきたのかもしれません。
長時間働くサラリーマンは未来にワクワクしながら働いてきたのでしょうか?
目の前の仕事をこなして、給料をもらって、家族と家を買って、なんとか老後を無事に過ごす。普通が一番という発想も、いつの間にか、そんなゴールを思い描くようにマインドセットをされてきたのではないでしょうか。
その点、「予祝」を本気で伝える著者、ひすいこたろう氏と大嶋啓介氏は、ある意味、飛び抜けています。楽しく未来を描いて、祝い続ける仲間やファンを増やしています。
こんな簡単そうな方法でできるの?
あとは実践してみるしかありません。信じて、予祝をしてしまえばいいのです。
一人でこっそりやるのもいいですか、誰か仲間と一緒にやってみませんか?
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。