映画「最高の人生の見つけ方」を見て、リスト作りと行動に向かおう

余命６ヶ月と宣告されたら、何をする？

人生は自分の希望でスタートする訳ではなく、普通は、予期せぬ終わり方をするものです。

 

スタートは赤ん坊だから意識も経験も残っていなけれども、死期が迫ってきたことを感じられるなら、人生をどう捉えるのだろう。

 

2008年にヒットした「最高の人生の見つけた方」（原題: The Bucket List）をアマゾンプライムで見ました。余命６ヶ月と宣告された時点で、人生のやりたいことをリストに書き出して、実際に行動に移す物語。

エドワード（ジャック・ニコルソン）とカーター（モーガン・フリーマン）という名優が演じる素晴らしい作品。この二人を組ませるなんて、最高すぎるのは間違いない。

 

邦画でこの設定をやろうとしたら、もっと切なくて、寂しい気持ちしか残りないはず。

 

もちろん、背景は残りの人生の時間をどう過ごすか、やり残したことをチャレンジしてしまうなんて、馬鹿げてるし、大富豪というお金に困らない人物が出てくるから、スケール感が違ってくるのは当たり前です。

 

この「最高の人生の見つけ方」は、2019年には日本でリメイク作品が公開予定です

 

 

リメイクってどうしても比較対象されるから、不安はありますが、このストーリーは中高年の方には、是非、見てもらいたい作品です。

 

人生は、どんな状況に置かれても諦めちゃいけない。

 

やりたいことのリストを作って、1つ1つ実現していかなくちゃ。

 

 

 

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