＜告知＞【サードプレイス ・フェス】磯部一郎さんは、がんサバイバーとして今、これからをどう生きるのか

日本人の死因のトップを競う「がん」という病いは、命を左右するのは間違いありません。

私自身も、父親が肺がんで亡くなっていますから、闘病の激しさと家族の立場での悩みは味わいました。

早期発見すれば治るとはいうものの、まだ、医療技術との日進月歩の道半ばの病です。

がんの闘病を経て、ビジネス分野とコミュニティ活動の世界で活躍を続ける存在といえば、磯部一郎さんです。

今回、闘病記の話だけでなく、闘病前の自分と、今の自分で何が変わったのかという点まで掘り下げて話してもらえるイベントを用意しました。

11月29日（日）19時〜  がんサバイバーのチャレンジ 　というイベントを用意しました。（開催済みです）

 

 

 

サードプレイス ・フェスは、2020年11月27日〜12月4日（８日間）に　30イベントをオンライン開催する企画です。

 

自分の使命を感じながら、行動し続ける、強面に見えても優しい磯部一郎さん

社会起業家・経営コンサルタントの磯部一郎さんは、中央区100人カイギでお話を聞くまでは、私自身、全く知らない存在の方でした。

 

自分の得意なことを生かしつつ、チャレンジできる背景には、がんの闘病という経験は欠かせないヒストリーです。

 

自らの命と向き合いつつ、使命を感じながら、行動し続ける姿には感動を与える言葉が伝わってきます。

 

それだけでなく、時に厳しい言葉を強面な感じで言われてしまうと、引いてしまう方がいるのもわかります。

 

ただ、話を聞いていると、常に、周りの人のことを考えて、ベストな方法を一緒に取り組もうとする 姿勢に惹かれます。

 

他者への貢献軸、Giverそのものな磯部さんは、多くの人に慕われるのは当然だと思います。

 

 

磯部さんのコミュニティである、DTFやISOBUの仲間たちと、濃い関係と接点を持ち続けています。

 

「僕にできることならなんでもやりますよ」

 

だからこそ、私は、磯部さんにサードプレイス・フェスで話をしてもらいたいというオファーを、躊躇せずに打診できました。

 

今回のサードプレイス ・フェスで磯部一郎さんに期待すること！

今回のイベントで磯部一郎さんに期待するのは、ビジネスマインドの話でもなければ、闘病記でもありません。

 

闘病前の自分、入院してがんと闘っていた時の自分、今、これからの自分。

 

それぞれの時期で、どのような違いと変化があり、ご自身の中で芽生えていたのかという点に尽きます。

 

自分の命、人生を見つめ直したからこそ、変わっていったことは想像できますが、具体的には、聞けていないのです。

 

人間は、一生の中で、必ず重大な転換点を迎えます。

 

その時、自分の中で起きた変化こそが、誰もが知っておくべきヒントに溢れていると期待しています。

 

 

 

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