毎月ルーティンの書評風ブログ記事のランキングを、1日にまとめています。
自分のイメージでは、毎月、変化があって面白い展開を期待していたのですが、ランクインするものが常連化してくると、テンションが下がってしまうのです。
この数ヶ月、このランキング発表を楽しめていない自分がいると気づき、迷いが生じています。それでも、ランキング記事はやめるつもりはありません!
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2021年5月度「書評風」記事ランキング TOP5
最近の【サードプレイス・ブログ】は、明らかに書評風記事を新しく書く頻度が減っています
むしろ、ストックしてある書評風記事を読み直して、修正(少しばかりのリライト)をしたり、ブログ内のリンクを貼って、スムーズな流れの関連性を気にしています。
もちろん、新しい本は読んでいるのですが、なかなか、1本の記事を仕上げるパワーが足りないようです。
2500字以上を書こうと自分自身で決めているので、物足りないと手が止まりますし、途中まで書いて、全部を消してやり直すことも増えました。
この気持ちの変化については、ランキング発表後のパートで書かせていただきます。
初めて!4年前の書評風記事がランクイン!
ランキングの中でも、圧倒的な差がある月って、年に数回あります。
今月は、トップ2とそれ以降は大きな差があり、6位以降と5位の差なんて、僅差すぎると心苦しくなります。(誤差レベルの話ですから)
その中でも、5位をゲットした書評風ブログ記事が、初ランクインというのは嬉しいものです。
それでは、トップ5のランキングを発表していきます。
◆第1位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く(2018/8/10)
↓今回、書評記事になった本
この書評記事だけは盤石の強さがある。毎月コメントを書いても、同じことしか言えない。
時代のトレンドと興味を惹きそうなワードがタイトルにあれば、アクセスは増える。
問題は、この記事を読んで何を感じてくれるか、少しでも納得してもらえるか、この部分がわからないで、上位の常連というのは、しっくりときません。
この記事を途中まで読んで離脱している人が多くなるようでは、寂しい限りです。
◆第2位:がん患者を救いたい男の強い思いが「コロイド化ヨウ素水」を引き寄せた(2018/7/10
↓今回、書評記事になった本
『末期がん患者を救った男 がん治療”逆転”の軌跡』も必ず上位ランクインする1冊。
コロナ関連本をいくつも読んでいるのに、この書評風記事が、このポジションをキープしています。
結局、日本の死因のトップは、ガンであって、コロナではないという事実が、証明されたような気がします。
健康に気を使い、少しでも長く、満足して生きたいならば、病気になった時の治療法のバリエーションは幾つでも欲しいと感じるはず。
どなたかのお役に立てていることを願っている書評風ブログ記事です。
◆第3位:スマホとインターネットのない世界で生きられるのか、未来はどうなる?()
↓今回、書評記事になった本
もはや、常連化してきたのは、本のタイトルではなく、記事タイトルに関連しています。
今や、手放せない、インターネットとスマホの存在。
四半世紀前には誰も利用する未来なんて想像できなかったはずなのに、不思議なものです。
だからこそ、ありふれた日常を遮断するという意味で、この本と書評風記事はヒントを与えられていると勝手に想像しています。
◆第4位:「2分の1成人式」じゃない!10歳で「子離れ宣言」をしようと高濱正伸さんが語る一冊(2019/12/29
↓今回、書評記事になった本
はなまる学習会の高濱正伸さんの『子育ては、10歳が分かれ目。 (PHP文庫)』が、先月と同じく第4位にランキング。
毎年10歳になる子どもを抱える親は、たくさんいるわけで、その度に、この本の伝えたいメッセージは多くの人の共感を得ているのでしょうか。
自我が芽生えて、純粋な子どもから成長と変貌を遂げる10歳で、相手を認めて子離れをスタートできる親なんて、ミラクルな存在だと私は思ってしまいます。
◆第5位:終わりなき「成長」のために、“スピード>量>質” で時間を意識していこう!(2017/7/17
↓今回、書評記事になった本
『私たちの人生の目的は終わりなき成長である』千田琢哉の書評風ブログ記事が初のランクインです。
私は、千田琢哉さんの本が好きで、何本も記事を書いています。
おそらく堀江貴文(ホリエモン)と同数は書いているのに、どうも爪痕を残せない自分の不甲斐なさが消えませんでした。
要因は掴めていませんが、初のランクインに大興奮しています。
自分のスタイルを変えなければいけない時期が差し迫っている
正直言って、新しい本を読んで、書評風ブログ記事を書いても、アクセス数が増えず、読まれる頻度が低い状態に頭を抱えています。
数年間、ブログを続けてきたのだから、書き方も内容もグレードアップしているはずなのに、全くインパクトが出ない状況に、凹みます。
これが、【サードプレイス・ブログ】の書評記事スタイルだから気にしない!と胸を張ってきたものの、そろそろ、パワーダウンです。
同じ本の書評ブログ記事があっても、検索結果として上位に表示されていないという問題。
自分のブログの状況を知るために、Googleアナリティクスを見つめると、リピート率の低い状態が続いています。(新規ユーザーが多いのは嬉しいけど、リピートされないって虚しい)
もう少し、本の概要をまとめるスタイルにシフトして、読者の役に立つことを優先しないといけないのかもしれない。
それって、私のブログの個性を失ってしまうというパラドックスとセットなのです。
書評風ブログ記事を量産できる(できたこともある)自分にシフトチェンジをしなければいけないと覚悟しました。
もちろん、中身の深さも伴うことが前提なので、頭が痛くなります。
有名でない、売れていない本であっても、私の書評風ブログ記事で知ってもらい、読んでもらうきっかけが増えるのであれば、そんな記事も悪くない。
また、本を読んだ結果、自分にとって理解が及ばなかったものを記事にしてこなかったのも事実。
わからなかった、自分とは合わなかったも正直に書こうと思えば、量産もできると腹を括りました。
さあ、これからも頑張りますよ!皆さんも、書評風ブログ記事を見つけたら、喜んでくださいね。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。