やりたいことが多いなら「切り替え力」×「集中力」で、パフォーマンスを上げよう

日々、やりたいこと、やらなくちゃいけないことが山のように積もっていませんか?

でも、1日24時間というのは誰にとっても平等です。

面倒なことをやらない、嫌いなことを避けるでもいいですが、無視できないものだってあるはず。

それならば、「切り替え力」と「集中力」を使ってパフォーマンスを上げましょう!

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長時間に集中できる「没頭」が得意な人なんて少ない

好きなことなら誰だって、長時間「没頭」できるのは言うまでもありません。

子どもなら、ずっと飽きることなく続けられたりしますよね。

ただ、よほどのことでない限り、そこまで長時間「没頭」することを得意にする人なんていないものです。

短時間に切り替える力と集中力の組み合わせが最強

しかも、今の時代、個人でやりたいこと、やらなきゃいけないことは山のようにあるはず。

タスクや To Doリスト に並べてしまうだけで疲れてしまう人もいるでしょう。

ここで、とっておきの方法をお教えします。

短時間に切り替えて、次から次へと違うことをやり、集中力のスイッチを押してください。

この「切替力」と「集中力」の組み合わせが最強なのは、どんどん、こなしていけるからと言うのは真実です。

15分~30分程度ならば、集中なんて誰だってできるから

1つのアクションに15分から30分程度とすれば、集中すれば、すぐに終わりを迎えます。

完璧な仕上がりではないとしても、一旦、やれるところまで時間を制限をつけて実施すると、集中先を切り替えているので、自分のエネルギーは減少しません。

この短時間の集中ならば、誰だって、1日何回もできると言う点が重要なのです。

1つのことにだけ没頭できる天才でないならば、このアプローチを実践することがベストな選択です。

勉強も仕事も細かい作業・タスクに分けて、タイマーを設定する

これは、勉強も仕事も細かい作業・タスクに刻んでおくことが大前提です。

すると、1つの行為は、短時間で終わる、もしくは、目処をつけることになります。

ダラダラとしてないために、スマホのタイマー設定で、15分でアラームを設定しましょう。

この間は、他のことに気を逸らさず、その1点だけに全力で集中をしてください。

アラームが鳴ったら、区切りをつけてストップです。

しばらくして、再度、取り組んでも構いませんが、しばらくは、別のことに取り組んで、頭のなかを切り替えてください。

注意力が散漫だと批判されるかもしれないですが、分散分割してるだけです

短時間であれこれすると言うのは、注意力が散漫だと批判する方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、マルチタスクのように、無理矢理、同時並行処理をしようとしても、人間はコンピューターではないので、脳がうまく処理をできません。

放っておいても、途中で余計なことを考えたり、行動をしてしまうのがオチです。

だからこそ、最初からやることを分散分割して、細かく、次から次へと切り替えていくことによって、最終的には全てのことをやり切れるのです。

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気持ちの切り替えも自由自在なら、落ち込むことも減るし、モチベーションダウンも減る

この短時間で切り替えて、集中先もスイッチするという、「切替力」×「集中力」の良い点は、気持ちの部分でも好影響が生まれます。

いつまでも失敗や気になることが頭の片隅でウロウロされると生産性は絶対に上がりません。

人間ですから、落ち込むこともモチベーションが著しく下がるようなこともあるのは普通のこと。

ただ、この時、ずるずると時間を消費するのではなく、この時点で自分自身で切り替えるコントロール力さえあれば、毎日が充実していきます。

とにかく、「切替力」×「集中力」であれば、1日にたくさんのことをこなせる!

現代人は、たくさんのやることに追われる毎日を送っています。

だからこそ、「切替力」と「集中力」を掛け合わせる意識と行動を癖にしてください。

これができれば、大半の一般人は、パフォーマンスを上げて、気がつけば、ものすごい量、質のアクションがこなせて、実績も積み上げられているのです。

ぜひ、あなたも「切替力」×「集中力」を意識して行動しましょう。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。