2024年5月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表

5月のGWをどのように過ごすのか、もちろん、旅行などの非日常感を楽しむものことが多いのですが、余計な雑音をシャットダウンして、本を読むことも可能です。

混雑した空間でも、黙々と読むことができたら、最高の癒しになれるはずです。

2024年5月の書評風ブログ記事のランキングを整理しました。

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2024年5月度「書評風」記事ランキング TOP5

本を読む行為そのものは継続しているのに、読むスピードが遅いのか、その後、書評風ブログ記事を書く熱量が整わないのか。

最近、ここに悩んでいます。

もっと、いろいろな本を読んで、新しい書評風ブログ記事を書いて、少しでも多くの人に読んでもらいたいと言う気持ちは強いのですが。

鉄板なランキングに1本食い込んだ、当月の記事への喜び

ランキングの中に、当月の記事が入ると言うのは、初登場になるので、ものすごく喜んでしまいます。

だって、先月までのランキングには絶対に現れない書評風ブログ記事ですから。

常連になるかどうかは別として、この流れを大切にしたいものです。

それでは、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く2018/8/10

↓今回、書評記事になった本

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副業生活のすすめ』(川村亮 著)の第2位も先月と一緒です。

やはり、ブログの総アクセス数が伸び悩むと、定番の書評風ブログ記事が常連としてランクインすると言うのは予想通りの展開。

ブログも副業として稼げる人が羨ましいと、この記事を書いた当時も、今も思っていまs。

15年以上前に日本IBMは副業OKだったって! 副業解禁、働き方改革という世の中の流れは加速しています。 私が驚いたのは、21世紀初...

◆第2位:「シンプルにオルカン一択で、NISAとiDeCoを使えばいい!」故・山﨑元さんの晩年のわかりやすいメッセージ

↓今回、書評記事になった本

『新NISA対応 超改訂版 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』は、経済評論家の故・山﨑元さんと作家・編集者の大橋弘祐さんの書かれた本の改訂版の記事が2位にランクインしました。

当月に書いた記事がランクインするというのは、本当に嬉しい気持ちになります。

フレッシュな状態で読んでもらえてるとしたら、自分の選択した本も、ブログタイトルも含めて、つかんでる感じがするので。

山﨑さんの遺言のように噛み締めて本を読んで、書評風ブログ記事に仕上げました。

『新NISA対応 超改訂版 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』は、経済評論家の山﨑元さんと作家・編集者の大橋...

◆第3位:「バカになれ!」って、アントニオ猪木の最高の人生訓!あなたも私もバカになろう!(2019/12/17)

↓今回、書評記事になった本

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佐伯益咲寿(著)『「バカ」になれる人ほど「人生」はうまくいく』も1位と同じ理由で、この位置に鎮座しています。

嬉しくないことはないのですが、変化が欲しいので、バカになったつもりで、書評風ブログ記事を書きまくって、順位に革命的な変動を起こしたいものです。

バカになれ!と言われたら、あなたはどんな気分になるだろうか。 ストレートに頭に来て、腹を立てて怒るだろうか? 逆に、笑って、バカにな...

◆第3位:「ゆるいつながり」への社会シフトに適応できることが重要(2018/4/10

↓今回、書評記事になった本

ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代 (朝日新書)』本田直之(著)が同率で第3位に登場。

久々な印象はありますが、この本も、私が取り上げた書評風ブログ記事の本の中で、印象深く好きな本です。

ゆるいつながりの大切さを、この数年、実感しているので、本田直之さんに共感しまくりです。

「弱いつながり」や「ゆるいつながり」の効果は大きい 「つながり」と言えば、「人間の関係性」を意味します。この「つながり」の話を展開する上で...

◆第5位:【児童書】『びりっかすの神様』で競うことの意味を考えなおす2020/2/26

↓今回、書評記事になった本

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児童書『びりっかすの神さま 』が常時ランキングになると言うことは、ビジネス書や自己啓発本、健康本、マネー本などを中心に書評風ブログ記事を書いている私にとっては、実は屈辱なのです。

だって、本流のメインどころじゃないのに、いつもランクインされるのって、何か悲しい気持ちになるんです。(わがままな言い分かもしれませんが)

座席を成績順で決まられたら嫌ですよね。 児童書『びりっかすの神さま 』を子どもが図書館から借りてきたので、私も読んでみました。 結構、評...

革命的な変動ランキングを起こしてやるぞ!

書評風ブログ記事は、毎月、変動がないと執筆している側は何も面白さを感じません。

だって、各順位ごとに各コメントが浮かばなくなるし、似通ってしまうのが苦痛ですから。

絶対に来月のランキングは革命的な変化を起こしてみせる!と宣言しておきます。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。