2019年に読んだ本が一冊もランクインせず!何を意味するの?
コツコツと書評記事を書いている理由として、自分の備忘録と著者・編集者への応援と感謝、本を読んだ感想プラスαを伝える(考える)ためです。
ですから、毎月ランキングを発表しても、それほど感動があるわけでも、これによって、自分のメリットが広がるわけでもありません。
ただ、変動がなさすぎると、もし、この記事を楽しんでくれている方には申し訳ない気持ちになります。
今回、3月を迎えたにも関わらず、今年、書いた書評記事が一本もランクインしないという現象に見舞われました。
これは、PV数の伸び悩み(ピーク時からの減少)の影響も無視できません。
今年の書評記事は、リライトが必要なのか、私が選択している本が世の中のニーズとフィットしていないのか、そもそも書評記事の割合が下がっていることが理由なのか、あれこれ試行錯誤をしています。
2019年3月度 「書評風」記事ランキング TOP5
今回も、TOP5に絞りました。
書評記事へのアクセス全般が落ちてしまいました。読む本の選択と「書評風」記事の書き方も含めて見直しを本気で検討しています。
第1位:仕事の速い人って、優秀という説は正しいかも。時間管理や考え方が違うのだ!(2017/5/31)
3月には、意外なことが起きました。
この第1位の記事です。書いたのは、2年近く前の書評風記事。
以前、タイトルはリライトしましたが、記事の内容は大きく変えていません。
とすると、なぜ、いきなり、このタイミングでトップに躍り出た理由がわからないのです。
しかも、特定の日、数日だけアクセスが集中。
私の能力では原因は追いきれていないのですが、どうやら、この記事が拡散される要素がどこかにあったと思われます。
ブログは、コツコツと記事は書き続けていくことに価値があると感じました。
第2位:女子高生人気No.1が明治大学?!いったい何が起きたのか知りたい!(2018/5/8)
ここ最近、圧倒的な強さを誇る上阪徹さんの明治大学を取材した本。
受験シーズンも終わるので、この時期にも、この順位をキープできるのは、強さの証明とライバルの関係なのだろうと気付かされます。
他の上阪さん本も連動してくれると嬉しいのですが、この辺りは、ページ内リンクであるとか、もう少し、他の書評風記事をリライトする必要があると考えています。
第3位:脳科学者の友田明美さんが伝える「マルトリートメント」を知ると養育が楽になる!(2018/11/9)
この記事も安定の上位ランキング本です。
やはり、子育てに悩む方が、友田さんの本に行き着き、検索結果の中から、私のブログ記事も読んでくれているという流れだと予測します。
友田さんの他の本も時間を作って読みたいですし、彼女から直接話を聞いてみたいという欲求は根強く、私の中に残っています。
第4位:がん患者を救いたいという男の強い思いが「コロイド化ヨウ素水」を引き寄せた(2018/7/10)
芸能人のがん患者が情報として溢れた3月だけに、この書評風記事が注目された、と短絡的に考えていません。
ガンを克服したいという強い思いに駆られた方が、たどり着く一冊の本であり、その結果、読んでくれている記事なのだと思います。
万能な治療法はないと思いますが、この「コロイド化ヨウ素水」も選択肢の1つとして認められて、一人でも多くの患者が治療されていくことを願うばかりです。
第5位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く(2018/8/10)
こちらが初のランクイン!「副業本」です。
本の内容そのものも最新でないだけに正直、理由は不明なのですが、日本IBMと副業の話が15年以上前から存在していたというタイトルは、興味を持ってもらいやすい時代なのは確かです。
実力を身につけて、本業以外も自由にやらせるのは、外資系企業のカルチャーなのかもしれません。
他の副業本の書評もあるだけに、そちらも上位に入って欲しいのが本音です。
<2019年3月のTOP5に選ばれた本>
読みたい本、読みかけ本が山積みになって整理整頓できておらず
まとめのラストが言い訳を書いてしまうと、本当に良くないとわかっているのですが、あえて書かせてください。
読みたい本、読みかけ本が多すぎて、書評まで至っていません。
図書館から借りた本が10冊(延長申請で長期保有になってます)。
新刊本が数冊たまり、電子書籍も読みかけが数冊。
トータルに本を読むことに集中できる時間が足りていないことを改善するか、また、速読に意識を振り向けるしかありません。
1日1冊読了して、毎日、書評風記事を書いていくスタイルも目指したいのですが、そのためには、もっと時間管理を効率的に行わないと成功できません。
よし、4月はリベンジするぞ!!と声高に叫んでみます。
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。