自分が好きな本を読むってことと、読まないと困る本を読む。
コツコツと気になる本を読む。感想や思いを言葉にして残したい。
そんな気持ちで、書評風ブログ記事を書き続けています。
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2019年11月度「書評風」記事ランキング TOP5
毎月恒例の、月刊書評風記事のランキングのTOP5を発表します!!
最近、ランキングが月によって大きく状況が異なります。
当月に書いたブログ記事がランキングに全く入らない場合と、数件ランキングする場合。
読んだ本の影響力によって左右されています。
好きな著者や本をアピールすることに貢献できてると嬉しい
自分が好きな著者や本をアピールする力があれば、少しでもお役に立てるので嬉しいと感じます。
魅力的な本について一生懸命に書いたブログ記事が多くの方に読んでもらえるなんて、最高の幸せです。
それでは、トップ5のランキングを発表します。
◆第1位:森本千賀子さん監修の『マンガでわかる 成功する転職』を読むと「WILL」「CAN」「MUST」の3つが大事だとわかる!(2019/11/16)
↓今回、書評記事になった本
森本千賀子さん(モリチさん)は、人材業界のレジェンドであり、光り輝く女性の代表的な存在です。
そんな彼女が成功する転職について、わかりやすくまとめた一冊。
転職は人生を左右するもの。
それだけに、エージェントの力は不可欠と考えられます。
特に、私は、「WILL」という森本さんのメッセージが胸に刺さり、この記事を本気で書きました。
実は、この本に、マンガは少ないですよ!
◆第2位:地域のサードプレイスと関係人口の時代だから『地域とゆるくつながろう!』から学ぶ(2019/11/14)
↓今回、書評記事になった本
尊敬する、共感する法政大学大学院の石山先生の本が、なぜ、静岡新聞社が出版元なのかという疑問は、別の機会で判明しました。
それよりも、何よりも、社会人大学院の院生たちのフィールドワークを1冊にまとめて、本としてアウトプットすることが素晴らしいのです。
私の恩師も、学部生、院生と一緒に書いた本がありました。(もはや絶版ですが)
あの経験がしてみたい、という思いに駆られて、本の内容以上に、個人のパートを作りながら、仲間たちとわいわい作り上げた一冊ということに価値があると思います。
一人で本なんて書く必要ない時代ってことを証明しているような、短編小説のように、1つ1つがバラバラであっても、石山先生が一本、骨組みをしっかりと持つことで、ブレない仕上がりになっていました。
こちらも、是非、オススメの本なので、地域でサードプレイスをやりたい方はお読みください。
◆第3位:15年以上前に、優秀な人材を流出させない方法が「副業OK」と判断した企業が日本IBMだったという話に驚く(2018/8/10)
↓今回、書評記事になった本
この本が定期的にランクインするということは、「副業OK」な企業、業界が増えているので、ブログのタイトルが検索にヒットしているのだと思います。
どうすれば、副業がスタートできるのか。何が課題なのか。
誰もが悩んで一歩踏み出せないことを15年以上前に考えていた日本IBMって会社は、すごいとは今でも感じます。
◆第4位:脳科学者の友田明美さんが伝える「マルトリートメント」を知ると養育が楽になる!(
↓今回、書評記事になった本
「マルトリートメント」を知ってから、子どもとの接し方に対して、深く考えるようになりました。
脳科学者の友田明美さんの伝えるメッセージは、専門性をベースにしているだけに、普通の育児本を飛び越えていることが、悩める子育て世代の多くの方に届いている結果が、定期的にランクインしている理由なのだと考えています。
◆第5位:くず餅屋「船橋屋」の渡辺雅司社長が『Being Management』で伝えたかったメッセージ(
↓今回、書評記事になった本
今年随一の好きな本だけに、もっと上位でランクインしてほしい思いは、毎月あります。
まだ、この本のメッセージをうまく伝えきれていないことに反省の気持ちがあります。
もっと、細かく刻んで掘り下げていかなければいけないような本だとも言えるので、自分の力量不足を痛感しております。
読んでなければ、1日も早く、この本を読んでください。経営者じゃなくても、響くものがありますから。
熱量を込めた書評ブログ記事とライトな思いの記事には差がある
今月のランキングは、自分の思いや共感度が高い本が上位に入り、しかも、6位以下と圧倒的な差をつけているという特徴が出ました。
私が、しつこく、SNS上でシェア活動をしたから、と指摘されるかもしれませんが、それは、普通の1冊を読むよりも、読む前の期待感、読んでいる時の夢中さ、読み終わった後に、誰かに伝えたいという熱量があったからこそ、続けた行為です。
世間の本の売れ行きランキングとは重なる必要性は全くないのです。
一時、とにかく、旬で、ブームになる本を読んで、書評を書いてアクセス数を伸ばしたい願望に引きづられた時期もあるのですが、それって、他の方の書く書評記事よりもレベルと熱量に差が出るので、勝負にならないと理解しました。
好きな本、著者を大切にしていく気持ちは、今後、ますます、大切にしていくことをお約束いたします。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。