2024年も、いろいろな映画を見ました。(Netflixの映画扱いも含む)
2024年に鑑賞した映画レビューのブログ記事をまとめてみます。
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2024年「映画」記事ランキング TOP5
2024年は、映画館に出向きつつも、Netflixや、Amazonプライム・ビデオなどで、最新作も含めた作品を鑑賞することができました。
◆ 【サードプレイス・ブログ】「映画」ブログ記事一覧 (最新の映画記事から並ぶ)
2024年のブログ記事に限らず、過去記事も含めて、年間のアクセス実績を調べてみました。
納得のランキングだったとも感じますが、トップ5のランキングを発表します。
◆第1位:【Netflix映画】「セーヌ川の水面の下に」(2024年公開)ラストがなんとも言えない作品!(2024/6/10
↓このNetflix映画の予告編
初めて、Netflix映画「セーヌ川の水面の下に」がトップになりました。
この作品、ありえなそうな設定だけど、もし、都市部の川にサメが現れたら、どうなるのかっていう点では恐怖感は満点でした。
日本、特に、東京などは川が多くて、隅田川などにサメが現れたらとしたら、屋形船なんて絶対に乗れなくなりますし。
この予算がかかりそうな作品をやれるのも、さすが、Netflixだと感心しました。
◆第2位:【映画】「夜明けのすべて」(2024年公開)は、現代の精神的疾患に苦しみながら生きる人の姿をリアルに描いている(2024/8/13
↓この映画の予告編
映画「夜明けのすべて」をNetflixで視聴したものが第2位にランクインしました。
正直、ノーチェックの作品だったのですが、精神科医の樺沢紫苑さんのXのポストを見て、すぐに見ました。
精神疾患などを抱える人が周りとどのように生きていくのかを知る参考になる作品でした。
是非、多くの人に見てもらいたいです。
◆第3位:【映画】「ラストマイル」(2024年公開)ブラックフライデーって消費者以外はハッピーじゃないのでは?!(2024/8/25
↓この映画の予告編
映画「ラストマイル」は、テーマ設定が絶妙で、私たちがメリットを受けるネット通販の裏側にある世界を垣間見れました。
ブラックフライデーなどは、消費者にとってはメリットがありますが、それ以外の流通関係者なども含めると、厳しい世界だと理解が進みました。
脚本家やプロデューサーなどのコンビが人気作を作るだけに、ヒットしたのは当たり前だなと感じました。
◆第4位:【Netflix映画】「シティーハンター」(2024年公開)鈴木亮平が冴羽獠にしか見えない!マニアックなほどの愛を感じた!(2024/4/29
↓この映画の予告編
冴羽獠を演じたいと言い続けていた、鈴木亮平が、Netflixで作品として展開されて話題になった作品。
長年の思い入れをしっかりと形にしただけでも、感動モノです。
このスケール感を動画配信サービスだけでなく、スクリーンで見る機会を増やしてあげたいと本気で思いました。
劇場のスクリーンの後、ネット配信の流れが、今後、逆ルートも増えたら面白いですけども。
◆第5位:【映画】「エゴイスト」(2023年公開)LGBTQの世界を描く作品のなかで、鈴木亮平はゲイの浩輔を演じきっている(2024/4/4
↓この映画の予告編
第4位も主演だった、鈴木亮平が、ゲイを演じた作品、映画「エゴイスト」は、設定の難しさを踏まえると、ここまで綺麗に仕上げたのは素晴らしいとしか言えません。
役柄によって、自分自身をカメレオンのように変えられる鈴木亮平の凄さを感じました。
好き嫌いは別れてしまうテーマではありますが、是非、見てもらいたいです。
まさかの展開!2024年視聴作だけがランクイン!
毎年、この映画ランキングをやってきましたが、いつも数年前に書いたブログばかりが並ぶという展開で、最新作を見ても、なかなかアクセス数につながりませんでした。
2024年のトップ5は、全て、2024年に見た作品が並ぶという展開になり、とても嬉しい気持ちになりました。
その中でも、私が、どの役柄も注目している、鈴木亮平の作品が2本ランクインしたのが嬉しくてたまりません。
2024年 月別 映画感想ブログ記事一覧(31本)
1ヶ月2本以上のペースで、映画作品をブログ記事にアップしていました。このペース以上に映画を楽しめるようなライフスタイルになれると一番いいのですが、なかなか難しいものです。
1年間のブログ書評記事を時系列に並べてみます。
2024年1月 映画感想ブログ記事(3本)
【映画】「任俠学園」(2019年公開)は意外な組み合わせが楽しめるエンタメ作品
【映画】「世界の終わりから」(2023年公開)夢がループする不思議な世界観に酔いしれる
【映画】「図書館戦争」(2013年公開)って非現実的な世界観過ぎて、無理を感じます
2024年2月 映画感想ブログ記事(2本)
【映画】「正欲」(2023年公開)個人の多様な価値観を理解し合えるのかを考え
【映画】「仮面病棟」(2020年公開)リアルな医療現場で起きるミステリー
2024年3月 映画感想ブログ記事(3本)
【映画】「ケイコ 目を澄ませて」(2022年公開)岸井ゆきののボクシングに打ち込む姿と目が最高でした
【映画】「2012」(2009年公開) 世界的な危機と地球の終わりを想像して何を考えるのか
【映画】「DESTINY 鎌倉ものがたり」(2017年公開)のファンタジー感は、VFX技術のお陰なのは間違いない
2024年4月 映画感想ブログ記事(3本)
【映画】「エゴイスト」(2023年公開)LGBTQの世界を描く作品のなかで、鈴木亮平はゲイの浩輔を演じきっている
【映画】「生きる LIVING」(2023年公開)は、黒澤明作品のリメイクだけに静かな深さを感じる
【Netflix映画】「シティーハンター」(2024年公開)鈴木亮平が冴羽獠にしか見えない!マニアックなほどの愛を感じた!
2024年5月 映画感想ブログ記事(5本)
【映画】「ゴジラ-1.0」(2023年公開)元日本海軍兵の誇りを賭けた戦いをゴジラ作品へのリスペクトとミックス
【映画】「守護教師」(2019年公開)マ・ドンソクの熊みたいな体育教師役が良かった!
【映画】「桐島、部活やめるってよ」(2012年公開)は、青春の一コマの切り出し方が上手い
【映画】「ラーゲリより愛を込めて」(2022年公開)を見て、シベリアの地で亡くなった日本人のことを思う
【映画】「怪物の木こり」(2023年公開)サイコパス同士の絡み合いの流れがとても怖い
2024年6月 映画感想ブログ記事(6本)
【映画】「プラチナデータ」(2013年公開)は、東野圭吾原作と二宮和也の演技で成立した作品!
【映画】「市子」(2023年公開)の引き込まれるストーリーが独特で良かった!
【Netflix映画】「セーヌ川の水面の下に」(2024年公開)ラストがなんとも言えない作品!
【映画】「FALL フォール」(2023年公開)あなたが高所恐怖症なら絶対に見ちゃダメ!
【映画】「首」(2023年公開)は、北野武監督らしい作品ですが、ビートたけしが出演しなくても良かったかも
【映画】「紙の月」(2014年公開)は宮沢りえの艶っぽさ以外、正直言うと残念でした
2024年7月 映画感想ブログ記事(6本)
【映画】「ONODA 一万夜を越えて」(2021年公開)で、30年もゲリラ的に生き残った小野田寛郎の人生とは
【映画】「ひとよ」(2019年公開)実力派の役者の演技力で成立している作品です。
【映画】「麦子さんと」(2013年公開)堀木真希が主演で本当に良かったと思える作品
【映画】「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」(2022年公開)スーパースターの生涯の光と影を描く
【映画】「起終点駅 ターミナル」(2015年公開)地味な雰囲気を演じる佐藤浩市の役者としての魅力が伝わります
2024年8月 映画感想ブログ記事(4本)
【映画】「マッチング」(2024年公開)出会い系のマッチングアプリって良いことばかりじゃない!
【映画】「ほつれる」(2023年公開)はリアルすぎて、感情移入できない人が多いのでは
【映画】「夜明けのすべて」(2024年公開)は、現代の精神的疾患に苦しみながら生きる人の姿をリアルに描いている
【映画】「ラストマイル」(2024年公開)ブラックフライデーって消費者以外はハッピーじゃないのでは?!
2024年9月 映画感想ブログ記事(2本)
【映画】「Dr.コトー診療所」(2022年公開)離島の過疎化と診療医の現実と未来を考えさせられた
【Netflix】「極悪女王」(2024年公開)ヒール役のダンプ松本を演じた、ゆりあんレトリィバァがすごかった
2024年10月 映画感想ブログ記事(2本)
【映画】「室井慎次 敗れざる者」(2024年公開) 警察退職後も事件に巻き込まれていく室井の生き方
【映画】「ロストケア」(2023年公開)介護の現実と苦労をどう考えるべきなのか、真剣に向き合う作品
2024年11月 映画感想ブログ記事(2本)
【映画】「室井慎次 生き続ける者」(2024年公開)あの終わり方で良かったのだろうか
【映画】「帰ってきた あぶない刑事」(2024年公開)刑事じゃなくなった、タカとユウジの世界に何を感じるか
2024年12月 映画感想ブログ記事(2本)
【映画】「オッペンハイマー」(2024年公開)を日本人の目線で見て考えた
【映画】「六人の嘘つきな大学生」(2024年公開)の中に、就活の問題点を感じたかも
Amazonプライム、Netflixのおかげです
映画館に行く頻度は、年数回程度なのですが、動画配信サービスの映画を公開から1年以内に見れることで、満足できています。
これは、スクリーンで見なければいけないという作品か、自宅のパソコン画面やモニターで十分なのでは、と感じるかの違いで私は選択しているような気がします。
また、忙しい時に、分割して見れたり、見逃したポイントを遡ってみれてしまうときもあるので、助かっています。
でも、本来は、映画館のスクリーンで見て、興奮状態が冷めないうちに、映画の感想ブログを書き上げるというのが理想なのは当然です。
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投稿者プロフィール

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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。